2020年4月
※2020年4月当時の売買日記を読みながら作成(図も当時のものをそのまま転載)。
・デイトレ、スイングいずれも堅調。
・ルール通りのトレード(非常に重要!)。
・順張りスイング+1.60%、逆張りスイング(空売り)+4.95%、逆張りスイング(買い)-0.51%、逆張りデイトレ+1.65%、順張りデイトレ+2.50%。月率約+10%。
ETF投資について
2020年2~3月に、ETF全銘柄について検証したETF投資のサイトを作りました。
https://trademaster.jp/category/etf/
ETF・iDeCo・つみたてNISAの中で最も良いと思ったのが、NISAを使ったETF投資です。
具体的には、NISA120万円×5年分を使って、分配金利回りが大きい下記ETFに分散投資しておき、分配金を再投資する方法です。
・日本株ETF:【1311】TOPIX Core 30 連動型上場投資信託
・米国株ETF:【1546】NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信
・欧州株ETF:【1386】UBS ETF 欧州株 (MSCI ヨーロッパ)
・環太平洋先進国株ETF:【1390】UBS ETF MSCIアジア太平洋株 (除く日本)
・国内REIT型ETF:【1343】NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信
・海外REIT型ETF:【2515】NEXT FUNDS 外国REIT・S&P先進国REIT指数(除く日本・為替ヘッジなし)連動型上場投信
NISA120万円の枠を使って上記6銘柄(REIT除く4銘柄でもよし)に20万円ずつ分散投資し、これをNISA5年分の600万円分で行った場合、600万円の投資金に対して年間3~4%程度の分配金が得られます。この分配金を再投資していくわけです。
仮に分配金と値上がりによる税引き後年利を4%とすると、600万円の投資金が30年後には1,946万円に達します(600万円を実質年利4%で30年間複利運用)。
仮に上記6銘柄が今後30年間で全く値上がりしなかったとしても、分配金を再投資していくだけで、600万円が30年後には少なくとも1500万円程度になります。
つまり、20~30代の内に600万円用意できれば、NISAを使ったETF投資を活用して、お金に働いてもらうことで年金2000万円問題はほぼ解決してしまう。
ところで、私は日本株で配当金投資を行うことにはリスクしか感じません(いくつかのメディアでおすすめ高配当株投資の記事について書かせてもらっていますが、これは書けないことです)。なぜなら、連続配当年数が多い銘柄が花王しかなく、いつ減配・無配になってもおかしくないからです。唯一アリなのは、ソフトバンク(携帯会社の方)だけだと思います。
※連続増配年数が多い米国株での高配当株はアリだと思います。
長期投資においては、銘柄が分散されているインデックス投資がいかに優れているのかは、個別株投資の経験があればあるほど実感できることかと思います(逆に言えば、個別株投資やトレードの経験がない人ほど、個別株に幻想を持ってしまい、本来やるべきインデックス投資を軽視してしまうというパラドックスがあります)。
ETF投資について学んだことで、私の投資・トレードの戦略は大きく広がりました。
それまでは、資産を増やしたらトレード資金に回す選択肢しかなかったわけですが、ETFに投資して不労所得を増やすという選択肢ができたためです。
トレーダーの安全資産・不労所得を増やすという意味において、ETF投資はおすすめです。
○この他ETF全銘柄について検証して思ったこと
・ETF投資に関するコンテンツでは、流動性リスクについて書かれているものが全くない。ETFを投資信託と比較した際の最大のリスクは流動性にあるのに、この現状は酷いものだと思います。ETFの大半は流動性が小さいため、投資する際には大引けエントリーすることが重要です。
・ETFは運用歴が長い銘柄でないと流動性リスクが大きくなるため、新しい銘柄をチェックする必要はない。
・投資信託(iDeCo・つみたてNISA)について学ぶ上でも、ETFの知識があった方が良い。なぜなら、キャピタルとインカムの差が分からないから。投資信託の成績はキャピタル+インカムの合算になっているが、ETFは別々に調べる必要がある。ETFでインデックス投資を学ぶことによって、日経平均とTOPIXのキャピタルとインカムの割合、ダウとS&P500のキャピタルとインカムの割合などが分かるようになる。





























