2024年6月
※2024年6月当時の売買日記を読みながら作成(図も当時のものをそのまま転載)。
逆張り空売りは駄目だったが、逆張りの逆張りでFPパートナーが取れた。デイトレはアストロスケールが取れた。だが、全体的には良くなく。
引き寄せの法則R:良い気分になるための方法
引き寄せたい願望を意図したら、その執着を取るためにも、良い気分でいることが重要です。
例えば、「お金がもっと欲しい!」と願い過ぎてしまうと、それは「お金がもっと欲しい!」と思う状況を引き寄せてしまいます。
だから、その願いは一旦忘れて執着を取るために、気を逸らすために、良い気分になることをするわけです。
良い気分になるための方法としては、趣味を楽しむ、美味いものを食べる、感謝するなど、人により様々な方法があるかと思います。
良い気分になるというのは、「ホッとすること」と言い換えられます。ホッとすることに気を向けます。
なお、底辺の暮らしで、どうしても良い気分になれないとしたら、裏技もあります。ズバリ、死体蹴りです。
※不幸な事故や死亡のニュースを検索する、昨日死んだ奴よりは自分は幸福であると実感するなど。その上で、美味いものを食う、楽しいことをする、快楽を体験する。ただし、あくまで、どうしようもない底辺救済のための裏技であって本質ではありません。長期的には推奨はしません。しかし、どうしても底辺の暮らしで、良い気分になれないとしたらの話です。
「ホッとする」ための個人的な方法としては、「自分に期待し過ぎ」と思うことがあります。
飢餓が完全に解消され、インターネットの発展が進展した現代においては、もはや問題は存在しないと言っても過言ではありません。
全ての問題は、自分に期待し過ぎている強欲がゆえに起こっている。
例えば、「犯罪者になってないだけ、奇跡的によくやっている」「三大欲求を満たせている時点でよくやっている」「今日生きているだけで奇跡」「そもそも、トレードができるほど蓄財がある時点で上出来過ぎる」など。
徹底的に自分への期待を下げます。
そうしてホッとした上で、行動を継続するのです。
もう一つ、個人的なホッとする方法としては、自分史の「時期の検証」と「直近3ヶ月の良かったことの検証」があります。
「時期の検証」とは、過去のある時点において1年ごとの変化を認識することです。例えば、2015年5月→2016年5月→2017年5月→……→2022年5月→2023年5月→2024年5月のように、人生の変化を検証していきます。
「スゲエ!人生は1年でこんなに変化するんだ!ということは、1年後にも必ず、今はまだ想像できない変化が起きている!」と良い気分になります。
「直近3ヶ月の良かったことの検証」は、その名の通り、直近3ヶ月にあった楽しかったことややってきたことなどを数え上げることです。
「スゲエ!3ヶ月前には想像できなかった楽しかったことが、こんなにあるってことは、3ヶ月後にも、今はまだ想像できなかった楽しかったことが待っているんだ!」と良い気分になります。
変化と進化は宇宙における大原則であり、人類史においても事実でしかないため、今後も間違いなく有効です。
重要なことは、良い気分になってホッとした上で、日々のタスクをこなして、行動を継続することにあります。
なお、引き寄せの法則が機能する理由としては、潜在意識、量子力学、高次元体、宇宙など様々な説があります。
私が思うに、脳が出す周波数が影響してるんじゃないかと思います。
その周波数が、まさに磁石のように引き寄せる。引き寄せの法則が作用するときは、本当に磁石としか形容しようがありません。
願望に執着してるときは「欲しい!欲しい!欲しい!」、つまり「持ってない!持ってない!持ってない!」という周波数を送り出して、その状況を引き寄せている。
反発する周波数を発していて、願望を遠ざけさせている状態ですね。
引き寄せの法則は、完全に諦めたり、執着がなくなると、いとも簡単に叶っているケースが多いです。
これは不思議としか言いようがないですが、願いが叶ったときには、そもそもそれを願っていたことすらも忘れていることが多いです。
「あ、なんか知らんけど、持ってたわ。あ、そう言えば、こうなればいいなあと思っていたな」的な状態ですね。
とにかく、そのためには行動です。行動こそが、宇宙に対して最も強力な意図を送り出します。