2018年2月
※2018年2月当時の売買日記を読みながら作成(図も当時のものをそのまま転載)。
・杉村倉庫の影響で、あるルールの条件が見直されるように。
→どのようなルールであれ、再エントリーの回数は定義しておきましょう。
○2月19日
・ルールが増えてきたため、全てのルールを含めたエクセルの収支ファイルを作った。
※詳しくは2017年2月のコラム参照。
○2月21日
・東証一部銘柄で+10%以上順行した銘柄については、その銘柄数が少ないときのみエントリーとしておいて統計を取っておいたが、別ファイルで全ての統計を取っておくことに。
→これは後に役に立つことになった。
→どのようなルールでも、データは付けられるだけ付けておいて問題ない。
祝!トレードの大学院に入学!?
前回の続き。
1月には「トレードの大学院に入学する」とワクワクしてブログを書き続けていました。
そして、2月始めにとんでもないことが……。
マジかー!!こんな仕事があるんかー?!
実を言うと、「デイトレで生活費を稼ぎ、スイングトレードで資産運用する」ことを目指していたものの、トレードで全てを賄うことに精神的な限界を感じていたことも確かでした。
そのため、「副業で生活費を稼いで、トレードはデイトレも含めて運用に特化できたらいいなあ」と思っていました。
これは、その願望が成就することを願って、2017年10月に作って部屋に張っておいたビジョンボードです。
そして2018年2月、とある経緯から株式投資コンテンツの作成(ライティング)という仕事があることを知りました。
こうして私は専業トレーダーの道を卒業し、フリーランサー兼業トレーダーになることになりました。
点だった全ての願望が一つの線になって降ってきたとしか思えません。
本当に、それがどんなことであろうと、現時点の自分からはどんだけ不可能に思えることであったとしても、目標は意図しておくもんやな……と思います。ああ、もちろん目標を意図するだけじゃなくて、ちゃんと行動しないと駄目ですぜ。
フリーランサーとして生活費を賄うようになったことは、私のトレード環境に全面的に良い影響を及ぼしました。
専業トレーダーを夢見る人は多いですが、専業トレーダーはおすすめできません。
不安定であるが資産を大きく増やせるトレードに対して最も補完的なのは、やればやるだけ収入になる労働収入です。
また、トレーダーは暇も大問題になってきます。やりたいことや趣味なんてものは膨大な自由の前では精々もって3年です。
この点においても、労働は補完的です。
書評:「残酷すぎる成功法則」
巷に溢れている成功法則を科学的な根拠に基づいて検証された本です。
個人的に一番知りたかった「目標を意図すること」と「感謝すること」の効果について検証されていないのは残念でしたが、全体的にまとまっている良書です。
特に、第三章では、「認知的再評価」について書かれています。
「認知的再評価」とは、現実に対する解釈を変えることです。
例えば、私は単にブログを書き始めただけなのに、「これはトレードの大学院の課題なんだ!」と本気で思い込んでワクワクしました。
そして、その過程でトレードライティングという仕事と出会うことになり、今でもトレードライティングの仕事は「トレードの大学院の授業」だと思ってやっています。
このように、現実への解釈や意味を変える効果は決して馬鹿にできません。どんな馬鹿げた妄想であろうと、行動に繋がり、その行動を継続させるモチベーションになることがあるからです。
認知的再評価によって目標を意図するときには、現実世界や時間という制限を取り払うことがポイントです。
例えば、私は現実世界の成功に対してはあまり羨ましいと思えることがありませんが、ゲームや漫画などの世界に対しては羨ましいと思う体験がたくさんあります。
そのような現実的ではないワクワクする体験を、現実で体験したい目標として設定すればいいのです。
ちなみに私は、2018年から2020年に掛けては友達と「リアル20世紀少年ごっこ」をやる計画を進めており、少なくとも2018年は最高の体験になりました。
また、2019年はリアルで映画のようなゾンビサバイバルを体験したいと思っており、計画を進めています。
私のこのような性質は一般的には理解されないと思いますが、少なくとも私の主観では全て現実化しています。
意図した目標が現実化しないと思ってる人は、意図した目標が本当にワクワクするものかどうかを考えてみるといいかと思います。
例えば、大金が欲しいとか、結婚したいとか、家が欲しいとか。その目標は本当にワクワクするものなのか?
社会が推奨する世俗的な成功にワクワクしないなら、時間や時空を取っ払ってワクワクする目標を意図することが大事です。
現実世界にワクワクする目標がなくても、ゲームや映画、漫画の世界にワクワクする理想があるかもしれません。もしくは、過去にあったけどもう体験できないと思い込んでいることにワクワクするかもしれません。
無意識の内に「そんなの実現するはずがない!」と思考停止するのではなく、現実世界で体験できるとワクワクすることが大事です。
認知的再評価の一例を挙げると、「もう一度、学生生活を体験したい!」と思ったら、今通っている職場を学校だと思い込めばいいのです。
ちなみに、私はこの方法を使って、2012年に中学時代を、2015年に高校時代を追体験しました。

