2012年3月 トレード歴1ヶ月目(売買日記の書き方、「先物市場のテクニカル分析」)

2012年3月

※2012年3月当時の売買日記を読みながら作成(図も当時のものをそのまま転載)。

○3月27日
・前日の売買代金1~150位の中から、順張り買いの銘柄を選び、HOYAを買った(引け間際で買い)。
※証券会社はマネックス証券。
※なぜ、終値でエントリーをしなかったのかは不明。

※注:初エントリーにしてはテクニカル的に悪くなかった。三角持ち合い抜け/抵抗線抜けの買い。

・初エントリー、夜に逆指値(1919円以下で成り行き売り)を設定しておいた。
※私は、今までに一度も逆指値設定と執行を怠ったことがないです。これだけは最初から徹底しようと決めていました。初心者期間中のこの習慣、逆指値(損切り設定)を入れておく重要性はどれだけ強調しても強調しきれません。もしも、損切りの習慣がなければ、絶対に生き残れなかったことでしょう。逆指値を設定する習慣の重要性はどれだけ強調しても強調しきれるものではないです。
※この逆指値の根拠:(1934円買いで-15ティックにした理由)は書いてないので分からないが、前日安値以下?

 

○3月28日
・日経平均が反落し、HOYAはギャップダウン。

※以下、拡大図と結果。

※以下、5分足。

・結果的にはロスカットになったが、前日夜に設定しておいた逆指値のお陰で、陰線の高値でLCに。終値は-2.4%まで下がっていたため、逆指値ってすげえなと。もしも、ロスカットを設定しておかなかったら、大変なことになっていたなと。
※注:この時点で最大の無知は、東証一部銘柄のボラティリティーはどの程度なのか?という知識が全くないことです。そのため、果たして-1.4%で切れたのはどうなのか?ということすら分からない(しかし、これは経験で身に付けていくしかないのです)。にも関わらず、逆指値ってスゲー!となって、逆指値設定をする習慣が身に付いたのは、運が良かったと思います。

 

・この日は前日の売買代金250位(売買代金10億円以上)まで見て、Fマートを買った(終値間際に)。

※注:これは前日に抵抗線抜け。抵抗線抜けでエントリーするには1日遅い。損切りラインの根拠は何だったんだろうか?

・夜に、逆指値(3389円以下になったら成り行き売り)を設定。

 

○3月29日
・日経平均は続落も、ファミマは続伸で+1.1%の含み益(画像は省略)。

・アイフルを買った。

※注:これは見事な三角持ち合い抜け。ただ、低位銘柄で、169円に対して166円というのは-1.77%ライン。

 

○3月30日
・ファミマ続伸で+2.0%保有、アイフル上昇で+1.77%保有(画像省略)。

~~

・と、このようにして始まっていったわけですが、とにかく重要なのは、損切りを徹底したことと売買日記を書いて継続したことです。

・それで、最初なんで一通りエントリーした銘柄と画像を貼りましたが、今後は一部の印象的だった銘柄や教訓を与えてくれた銘柄に絞って掲載していきます。

・あと今日は、トレードをするために必要な道具、売買日記の書き方について書いておきます。

 

トレードをするために必要な道具

・パソコン(チャートを見たり、売買日記を書いたり、統計を取るのに絶対必要)
※ハイスペックなのは特に必要ない。ディスプレイも1台で十分。
※ノートパソコンでも出来ないことはないかと思いますが、デスクトップ推奨。

・バックアップ用の外付けHDD
※これも一番安いものでokです。もしものときに備えて、毎週1回は定期的にバックアップを取っておきましょう。これはトレードに限らず、本当に必要な習慣です。なくすことでしか・失うことでしか気付けないバックアップの重要性。私も、2012年5月に10年使ってきた98SEが突然お亡くなりになられて、趣味のデータ(4年分のコンテンツ制作の資料、音楽4000曲以上、10年分近くのゲームの資料など)が飛んでしまったんですが、外付けHDDにバックアップしておいたお陰で何とか最小限の被害で事なきを得ました。もしもバックアップを取ってなかったら、このサイトを作ることもなかったんじゃないかと思います。
※バックアップに必要なファイルの容量が小さい場合は、Dropboxなどの無料クラウドを使ってもよい。とにかく、もしものことがあった場合に備えて、すぐに復元出来る環境を構築しておくこと。HDDがカコンカコンという断末魔をあげてからでは遅いぞ!

・Microsoft Word(売買日記を書くのに必要)
※他の文書ソフトでも良い。

・Microsoft Excel(統計を取って検証するのに必要、銘柄貼り付けでも使う)
※機能が十分なら、他の表計算ソフトでも良い。

・マーケットライダープレミアム(チャートソフト)

・プリンタ(売買日記を印刷するのに使う)
※その日の売買日記は印刷して、見直して、加筆したり、アイデアをメモしたりします。

・トレード資金(言うまでもない)
※最低でも100万円以上あると良い。

・趣味、親友、恋人、家族など(とにかく何でもいいから、自分自身にとってストレスを解消する手段)
※個人的にはこれは絶対必須。

・本業もしくは生活資金もしくはパラサイト環境
※つまりは、生活環境を維持するための環境です。本業もしくはパラサイト環境がなければ、トレード資金の他に生活費3年分は確保しておくことを推奨します。
※なお、管理人の場合は、就活にて余りの無能さにボロボロになったことで、寄生先の宿主も諦めて(適性がありそうな)トレーダーの道を応援するしかなくなったため……。

 

スマホさえあれば十分、売買日記も統計も取らなくても十分、無料チャートソフトで十分、売買日記を印刷して復習しなくても十分という甘い考えを持ってるんだったら、株なんて即刻やめた方がいいです。それは言わば、FPSのプロゲーマーになるために練習するのに、20年前のPCで十分と言ってるようなものなんで。株のプロゲーマーになってやる!的な気がないんだったら、マーケットには一切手を出さないのが一番賢明です。別に、ハイスペックのPCを組む必要も(マウスコンピューターで組める最低限のスペックで十分)、高級ディスプレイ複数枚とかハイエンドのプリンタも必要ないんで、最低限これらの道具は揃えてください。

 

 

売買日記の書き方

(これは2014年9月5日に書いたブログ記事を修正・加筆したものです)

売買日記を書くというのは要するに、自分のトレードについて、画像と文字が表示できるソフト(Wordなど)で書いて記録を残すということです。そして、それを印刷してその日の内に復習する(思い付いたことをメモしたりする)。それから、1ヶ月単位で、収支をExcelで出します。この流れをとにかく継続することです。そうすると、分かってくることがあるんです。

どんな著名なトレード本やトレードサイトよりも、自分の手で取った売買日記と統計の重要性に比べたら劣ります。著名なトレード本やトレードサイトは売買日記の補助以上の役割はないです。

売買日記で書く内容については、まず、チャートの画像(+エントリーした価格、株数)は必須です(寄付/終値エントリーなら日足チャートだけでよいが、ザラ場中にエントリーしたならば分足チャートも)。あと、エントリーした日には、エントリーした根拠を必ず書きます(レンジブレイクしたから、ゴールデンクロスしたから、ここで買わなければ置いてかれてしまう!と思ったからなど)。出来れば、感情も書くといいです(エントリーに恐怖を感じていた、利益を出さなければいけないという焦りがあった、爆発を取った後だったから余裕があった、利益目標ラインに達していないがチキン利食いしたくてたまらなかったなど)。

百聞は一見にしかずということで、私の売買日記の例をアップしてみたいと思います。これは2014年9月にエプソンを買って、下ヒゲでLCに掛かったエントリーだったのですが、参考になれば。

~~
[エントリーした日]

・決算での爆発から1ヶ月経過しており、5400~5430円で4回機能している抵抗ラインを抜けたため買った。上昇トレンドラインがサポートしている。売買代金68億円。

・損切りラインは5400円。利益目標ラインはXXXX円(+XX.XX%)。3%ラインの5630円でXXX株増し玉する。

[1日目]

・+0.18%の上昇。5550円(+1.64%)で寄り付き、9時28分に高値5590円(+2.38%)を付ける。しかし、そこから下落して、14時16分には5460円(+0%)まで下落。

・これは保有。まだ節目上。

[2日目]
diary

・5500円(+0.54%)で寄り付くも高値寄りとなり下落、後場寄り後すぐに5400円(-1.27%)まで下落して-1.09%LCに掛かった。

・節目を割っているため、再エントリーはなし(仮に入るとしたら、レンジ抜け後の高値抜けとなる)。

・決算並みに順行していくかなと思ったんだが、爆発しなかった。
~~

こんな感じで売買日記を書いていきます。そして、1ヶ月単位で、その月の収支計算をExcelで出します(この作業が一番大事)。収支計算の結果と売買日記から、最上級の教訓が得られます。
※収支の付け方について詳しくはこちらを参照。

最後に、これはあくまで、私の書き方・やり方です。とにかく、自分なりに売買日記を書いていけばいいと思うのです。勉強法でもアイデア出しでもそうだと思うんですが、その人にとって一番効果が高い方法論というのは、自分で確立するしかないと思います。だから、どんなことでも、自分に合った方法論を確立していくことが重要になるかと思います。まずはやってみて継続してみて、それから自分に一番合うオリジナルの方法論を確立していけばいいです。大切なのは、最初は真似でも何でもいいから、行動を継続して習慣にすることです。そうすると、思考が良くなってくる。思考が良くなれば、自分に合った方法論は後から勝手に付いてくる。

 

○Wordにチャートを貼り付ける方法
1.Wordに貼り付けたいチャートを表示させてある状態で、キーボードのPrintScreenキーを押して、その画面をコピーする。
※例:マーケットライダープレミアムで、日経平均の日足をWordに貼りたい場合(左が5分足、右が日足。右のチャートを貼りたい)。この画面でPrintScreenキーを押す。

2.ペイントを起動して、1でコピーした画面を貼り付ける。所望するチャートを選択してコピーする。

3.Wordの貼りたい箇所に貼り付ける。

4.画像を小さくしたい場合は、画像を右クリックして、レイアウトの詳細設定からサイズの倍率を小さくする(Wordの場合)。

 

 

書評:「先物市場のテクニカル分析」

「先物市場のテクニカル分析」ジョン・J.マーフィー

テクニカル分析について一番体系的にまとまったトレード本です。テクニカル分析の基礎を勉強する際は、この本を推奨します。この本で1ヶ月位集中的に勉強すれば、テクニカル分析の基本的な知識は身に付くかと思います(特に、第2章~第5章のトレンドライン・支持線/抵抗線・基本的なチャートパターン、第6章の出来高、第7章の移動平均線、第8章のオシレーター、第13章の資金管理は最低限理解しておかないと話にならない)。

なお、テクニカル分析が出来るようになったからといって、利益を出せるようになるわけではありません。ただ、マーケットでは参加者の大半(素人も含めて)が知っています。テクニカル分析が出来るようになったからといって利益を出せるようになるわけではないですが、テクニカル分析を知らなければ生き残ることは出来ない。

例えば、狂った値動きをしている新興銘柄を毎日見てると分かるんですが、ストップ高を連発して売り圧力がパンパンになってるにも関わらず、チャートの知識がないあまりに(恐らく、何も知らない初心者が値上がりランキングを見て参入してきているんだと思います)、「なんでそこで逆指値置かずに買っちゃうの?」という恐るべき取引をしている素人が常にいます。テクニカル分析を知らないあまりに、新興銘柄を高値で掴んで塩漬けにしてしまい、わずか3日で虎の子の資金をふっ飛ばしてしまう。まあ、こういう人が常に供給され続けるからトレーダーは飯が食えるんですが。

あと、テクニカル分析を勉強するときは、試験勉強のように暗記しようとするんじゃなくて、その意味を理解していくことが重要です。

例えば、抵抗線/支持線だったら、「このラインで3度機能したから、このラインは抵抗線/支持線として機能するんだ」といったような数学の法則のように理解するのではなくて、その裏にある群衆心理を理解する。「このラインで3度機能したから、ここで買い/売りを入れる奴が出てくるだろう。突破されたら、買いの損切り/空売りの踏み上げが出てどうなるだろう」と。

これはトレード全般に言えることですが、暗記はマーケットに全く通用しないです。例えば、ガンホーやミクシィのチャートを印刷して、そのチャートパターンを暗記するとか、全く意味のない行為です。

では、この本でテクニカル分析の基礎(トレンドラインの引き方、支持線/抵抗線、出来高、移動平均、オシレーター)を知識の上では理解したら、次は何をすべきか?

あとは、実際のチャートを見まくって、トレンドライン・抵抗線・支持線を自分の手で引きまくるしかないです。

1日最低でも100銘柄は見続ける(前回説明したランキングからの作業圧縮を使いましょう)。これを毎日続ける。これを数年継続すると、チャートを見れるようになってきます(利益を出せるようになるとは言ってない)。

あと、人によってトレンドラインや支持線/抵抗線の定義は異なります。ただ、これはそれでいいんです。人間一人一人の認知能力が異なる以上、そうなるものだし、問題でも何でもないです。むしろ重要なのは、その定義を変えずに一貫し続けることです。

例えば、”レンジ抜けでエントリーする”というルールだったら、”(自分が定義した)レンジ抜けのチャートパターンでエントリーする”ことを一貫して繰り返すことです。やり続けていると、「レンジ抜けは自分の定義で大丈夫なんだろうか?」という心配が出てくるかもしれないですが、それは心配するベクトルが違います。他の人のレンジ抜けの方が勝率が高そうとか、期待値が高くなりそうとか思うときもあるかもしれないんですが、それは隣の芝生以外の何物でもないです。

最初の内は上手くチャートを見れるはずがないんで、後々修正が必要になってきますが、とにかくチャートを見続けることです。それ以外にないです。継続に勝る努力なし。

しかし、この本のヘッド・アンド・ショルダーは、ギガイアス・エンペルトにしか見えないのは私だけだろうか……。

 

2012年1~2月 トレード歴0ヶ月目(ザ・トレンドマスター、「世紀の相場師 ジェシー・リバモア」)

2012年1~2月

トレード記録について書いていく前に、私の簡単な経歴を書いておきます。

○2006年~2010年
・地元のコンピュータ理工学部の大学に入学するも、プログラミングが絶望的に理解出来ず(だが、アルゴリズムは大好き)。大学1年の最後に、人生のお師匠様(日本で誰もが知ってるであろう某コンテンツのクリエイター)と出会う。人生で初めて、この人みたいになりたいと、この人みたいにコンテンツ作りたいと思う。だが、コンテンツ制作をしたいが、目の前には大学に行くしか道がない。単位取りゲームと割り切っている内に、大学生活が滅茶苦茶楽しくなってくる(プログラミング以外)。大学2年の冬に、TSUTAYAで「ザ・シークレット」を手に取る。ここから成功本に嵌まり、大学時代には100冊以上読むことに(読むだけで実践はせず)。大学3年時には、興味が沸かない理系分野を避けて、経済性工学のゼミに入る。これはプログラミングや回路と違っておもしれえ……。複利やらサンクコストやら。大学3年の終わりから就活開始。だが、ほとんど何もせず。心の中には「コンテンツ制作したい!」という2年以上熟成した思いがあり、プライベートでコンテンツを作り始めてみる。就活をちょっと始めてみるも……。卒業したら、何かしら道が切り開かれるんでないか?と楽観的に思い込み、就活終了!で、卒論、滅茶苦茶おもしれえ……。

○2010年
・既卒で卒業する。そして現実を知り、人生オワタヽ(・∀・)ノ
・余りの逆境に、オカルト思考に傾倒していく。社会は誰も助けてくれない中で、オカルトと毎日作り続けていたコンテンツ制作だけが唯一の希望の光となった。

○2011年
・仲間と一緒に趣味で作っていたコンテンツが、3月に起きた世界史の教科書にも載るとある出来事と完全に同期してしまう。わざわざコンテンツ制作でメシ食えるようになる必要なかったじゃねえか!趣味でやってても、やりたいこと出来るじゃねえか!と気付く。お師匠様から、「オカルティスト」と呼ばれるようになる。

○2012年~
・さあ、どうやってメシ食っていこうか?

~~

私は既卒になったことで、日本が抱える大きな問題(人口減社会、財政危機)について気付くきっかけを得ました。更に、就職氷河期世代(通称”ロスジェネ世代”)がどのような仕打ちを受けてきたのかも知り、国や企業は絶対に助けてくれないなと、自分で何とかするしかないなという現実を知ります。

それで、「格差脱出研究所」や大前研一氏の「知の衰退からいかに脱出するか」などを読み、この状況で自分が生き残れる可能性が一番高い道(人生の期待値が最も高くなる道)は、株なのでは?と思ったのです。

そして、2011年10月頃にネット上の広告からCMBトレード塾を知り、メールを受信することになります。その流れで、CMBトレード塾の内田博史さんのサイト:トレード日記 内田博史のろくでなし日記も知りました。
※株のメンタルトレーニングには成功本が役に立つんか!と、希望を持ちます。「心のブレーキの外し方」も「ツキの大原則」も「ザ・シークレット」も、大学時代に既に買って読んでました(ただ、実践はしてなかった)。
※内田さんのブログは、トレードのメンタルに関するコンテンツとしては、右に出るものがありません。必読のサイトです。

で、「これ、売買ルールって、パワポケの育成理論と同じようなものなのでは?」と希望を持ちます。
※パワポケの育成理論というのは、こういうのです。
※注:似ている面もありますが、実際はほとんど関係ないです。ちなみに、パワポケの難易度(当サイト並みの育成理論を作る難易度)に比べたら、トレードの難易度はその5000倍位はあるかと思います。

ただ、楽天証券に口座を開いたはいいものの、全くモチベーションが上がらない。「先物市場のテクニカル分析」を買って、テクニカル分析の勉強を少しはしていたんだけども、売買記録を付けるまでのモチベーションが中々出てこない。と言うか、何をしたらいいのかが分からない。

だから、継続するためのモチベーションを上げるためにも、これは投資だと思って、内田博史さんの情報商材:「ザ・トレンドマスター」を買いました(2012年1月)。
※「ザ・トレンドマスター」のレビューは後述。

それで、チャートソフトはマネックス証券の「マーケットライダープレミアム」が良いんだなということを知ります。
※「マーケットライダープレミアム」はチャートソフトとしておすすめです。当ブログに載せるチャートは全て「マーケットライダープレミアム」のものです。
※有料チャートソフトですが、本気で株をやるのならば、絶対必要な投資です。

更に、「ザ・トレンドマスター」の中に、売買代金から銘柄を絞り込む方法というのが載っていました。で、CMBトレード塾に入っていたら、コピペするだけで一瞬で貼り付け作業が完了するという。これはいいなあと思ったんですけど、「CMBトレード塾に入らなくてもこの作業圧縮が出来ないもんだろうか?」「コードフリークでポケモンの育成が劇的に作業圧縮出来たように、株でも同じように出来ないだろうか?」と、ダウンロード世代の血が騒ぎました。

その方法を書いておきます。

○マーケットライダープレミアムにランキングを貼り付ける方法(要・Microsoft Excel)
1.「Yahoo!ファイナンス」にアクセスして、上の「株式」→「株式ランキング」をクリック。株式ランキングページの横にある「売買代金上位」をクリックする。

2.1のURLをコピーしておく。

3.Excelを開く。データタブの「Webクエリ」をクリック。アドレスに、2でコピーしたURLを貼り付ける。更に、売買代金ランキングをチェックする。

4.絞り込みをクリックして、okをクリック。Excelにデータが読み込まれる。1位から50位までのコードをコピーする。

5.マーケットライダープレミアムに貼り付ける。

6.同様にすれば、代金1~50位以外でも同じように貼り付けられる。

7.日常的に使うために、ExcelのWebクエリのプロパティを設定しておくとよい。「バッググラウンドで更新する」「ファイルを開くときにデータを更新する」にチェックを入れる。
※これで、このExcelファイルを開くたびに自動でデータを収集してくれるようになる。
※なお、手動更新する場合は、データタブの「すべて更新」をクリックすればよい。
※「Yahoo!ファイナンス」側のURL変更などで更新出来なくなったら、URLを更新して修正する。

~~

これで、日々のチャート確認作業が一気に作業圧縮されました。雑用がこれだけ減れば、これなら継続出来そうかもしれない!!

しかし、依然として、全くモチベーションが出てきません。モチベーションが上がるかなと思って、「世紀の相場師 ジェシー・リバモア」(レビューは後述)を読んでみたんだけども、確かに面白くはあるけども、モチベーションには繋がらない。

で、ちょうどこの時期に、パワポケ14の育成理論を作っていたんですね。それから、後に当サイトを作ることにも繋がったゲームの資料を整理していたんですよ。

そこで、閃いたんです。

「これ、ゲームの資料みたいに売買日記をWordで作って印刷するようにしたら、株も続くようになるんじゃないか?」と。

この目論見は大当たりし、私のトレーダーとしてのキャリアがスタートしていくことになります。

 

情報商材レビュー:ザ・トレンドマスター

※「ザ・トレンドマスター」の販売ページはこちら。

・売買ルールがなく、何かしら売買ルールの叩き台が欲しい人にはおすすめです。ただし、おすすめなのはあくまで、この情報商材を叩き台にして、売買日記を書き続けて、統計を取り続けて、検証し続けることが大前提です。仮にこれらの作業を続けたとしても、利益を出し続けられるようになるまでには、最短でも1~2年は掛かります。トレードに聖杯は存在しないです。

・エントリーや資金管理、トレイリングストップなど、トレードの基本的な概念を知ることが出来る。
※この情報商材では、あくまで、資金管理や損切りなどの概念を知ることが出来るに留まります(そもそも実践しないと身に付かない)。ただ、資金管理・損切りの概念がないままマーケットという戦場に突入していく場合のコストを考えたら、10万円の投資は余りにも安過ぎます(このDVDを見て、株で利益を出すのは難しい、自分には出来なさそうだ、他の道の方が合ってそうと思って、一生株をやらない判断をすることになったとしても、10万円の投資で済んだなら安いと思います)。

・例として載っている、利食い10%、損切り-2%、勝率30%……というのは、東証一部の銘柄ではほとんどないです(相場状況にもよるが、東証一部銘柄が10%まで順行するケースはあまりないため)。これはあくまで数値の例なんであって、重要なのは、トータルで勝てればいいという思考です(ただ、頭では分かっていても、この思考が身に付くまでに、どれだけ長い道のりを歩むことになるか……)。

・この情報商材を叩き台にして、売買日記・統計を付ける作業を習慣化して2~3年継続すれば、1日20分程度の作業で、年率20~50%程度のリターンが可能かと思います。
※ちなみに、管理人がこの情報商材を叩き台にして作った順張りスイングトレードシステム(東証一部専用)の2016年の実績は、300トレード、107利食い、勝率35.67%、リスク・リターン比率(平均):2.52(損切り平均1に対しての利食い平均)、年率+52.33%、最大ドローダウン-20.71%。
※ただこのルールは、順張りの損小利大という以外には、「ザ・トレンドマスター」のルールとの共通点はほぼなくなっています。

・この情報商材通りにやらなくてもいいですが(と言うか、このまんま実行するのは難しいと思います)、具体的な銘柄選び・エントリーの仕方、資金管理・損切り・トレイリングストップを実際に見れるというのは本当に大きいです。あと、上述したように、マーケットライダープレミアムを使った作業圧縮の方法を知れたことですね。もしも、このDVDを見て、日々の作業をここまで効率化する方法があること自体を知らなければ、私はトレーダーの道には進まなかったんじゃないかとすら思います。

・逆に言えば、これらの基本的な概念を既に知っていて、売買ルールがあって、売買日記・統計を取る習慣が既に身に付いているのならば、買う必要はないです。

 

 

情報に対する考え方

「ザ・トレンドマスター」以外の情報商材は買ったことがないので、他の情報商材がどうなのかは分からないですが(聖杯を求めたくなる衝動が何度かあったことは確かですが)、どのような情報商材であれセミナーであれ、それはあくまで一番基本の叩き台にしかならないです。情報商材で学習したら次に必要な行動は、その情報商材を参考にして、適当でもいいからルールを作ってみてエントリーしてみる、売買日記を書く、統計を取るといった、自分の足で歩き続けて試行錯誤していくことです。決して、次の情報商材を買ったり、次のセミナーに行くことではないと思います。そっちにカネを落とすんだったら、東証にカネを落として欲しいものです。

そもそも、本当に凄い情報がそんな安値で落ちてるはずがないんですよね。情報を持ってる立場から考えたら、そんな価格で売るはずがねえだろうと。

ちなみに、私はこの情報に対する考え方を、2ちゃんねるのダウンロード板で学びました。高校時代に、ダウンロード板にいたネットに詳しいおじさん達(多分)から色々なことを教えてもらい(あんまり大きな声では言えないようなことですが……)、そこから自分で試行錯誤して、P○Pソフトや中○サイト巡りなどをして、ネットには物凄いフリーミアムな世界が広がっているということを知ってしまったのです。それは、私の人生で世界観が変わった出来事ベスト10に入るほどの衝撃でした。ネットってスゲー!!!と。

でも、そういう物凄いサイトの存在というのは、絶対に表には出てこない(だから、潰されない)。そのサイトを知ってる一部のユーザーだけがそのサイトから果実を落とし続けることが出来る。つまり、ネット上には、ガチの情報は絶対に出回らない、自分で検索して探すしかないんだなと。で、本物の情報が広まってしまうと、そのサイトは偉い人達に潰されてしまうから、結局は同じこと(※)が繰り返される。
※検索スキルがある情報強者が果実を独占して、情報弱者が群がってくるとそのサイトは潰される。だから、情報強者は情報弱者に本物の情報を流したくない。本物の情報が2ちゃんねるとかに書かれるはずがない(それは、情報強者にとって狩場を壊すリスクにしかならないため)。だから、情報強者が情報を流すとしてもゴミサイトしか教えない。

この考え方は、トレーダー効果(ある機能している売買ルールが世間一般に広まると、そのルールを真似する者が増えて、そのルールが機能しなくなってしまう現象)にも通じるものがありますね。

もしもダウンロードを通じて”貴重な情報は絶対に出回らない。自分で探すしかない”ということを知っていなければ、私も聖杯探しに嵌っていたかもしれません。学校で学んできたことよりも、こういうアングラな世界で学んできたことがトレードの役に立ったというのは結構あります。

で、私はもろにネット世代なんで、ネット上にアップロードされているファイルなら何だって落とせると思っております。だから、今度は「マーケットからカネをダウンロードしてやるんだ!」と。この「カネのダウンロード」というのは、私の中で一種のスローガン的なものになりました。

※なお、誤解のないように言っておきますが、当サイトで扱っているコンテンツは、全て正規に購入したものです。

 

 

書評:「世紀の相場師 ジェシー・リバモア」

世紀の相場師 ジェシー・リバモア」リチャード・スミッテン

世界恐慌で巨額の富を築いた、伝説の投機家:ジェシー・リバモアについて書かれた本です。

具体的なトレード手法についてはほとんど書かれていないんですが、読み物としても非常に面白く、トレーダーになるためのイントロダクションとして絶対に読んでおいた方が良いです。

まさに、トレード道の入口で読むべき本だなと思いますね。

自分の売買ルールを貫くこと、ロスカット・資金管理の重要性、相場は自己責任、休むも相場、素人(群衆)の株に対する考え方など、今現在でも変わらない相場格言の数々が具体的なエピソードとともに記述されています。

「今もってよく分からんのだが、なんで株で金を儲けることが簡単だなどど誰もが思うのだろうか。それに、だれもが何らかの仕事に従事しているわけだが、わたしはエド・ケリーにフルーツ・ビジネスで絶対儲かる秘訣を教えてくれとか、ウォルターに自動車ビジネスの神髄を明かしてくれなどと言った記憶はない。だれもがそうだと思うんだが、相手が相場師のわたしとなると、まるで様子が違ってくる。口々に「どうすれば株で濡れ手に粟の儲けをつかむことができるんだ?」と迫ってくる」

「どうすれば株で儲けられるかという質問は、どうすれば脳外科手術で金儲けができるか、どうすれば殺人犯の弁護で金儲けができるか、と医者や弁護士に聞くのと同じことだ」

 

これを、世界恐慌(1929年)の頃に全盛期だった人が言ってるというのが凄い。あれから科学技術は確かに発達したけど、人間の本質は全く変わってないんだなと。

相場は世界一難しいゲーム。トレーダーになるということは、言わばプロゲーマーになるのと同じことです。ウメハラにストⅣで勝つのは無理だと諦めるのに、どうして株なら簡単に稼げると思ってしまうんだろうか?

リバモアについて書かれた本には、「欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア」もありますが、被ってる部分も多いんで、こちら(「世紀の相場師 ジェシー・リバモア」)をお薦めします(両方読むのが推奨です)。

「欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア」エドウィン・ルフェーブル

 

トレードブログ始めます

どうも、こんにちは!当サイトの管理人:オカルティストと申します。

当サイトは、FF・ドラクエのアイテムコンプリート・最強育成、パワポケの育成理論という、超コアな内容に偏った攻略サイトにも関わらず、いつもたくさんのアクセスありがとうございます。

さて、私はトレーダーなんですが、株の攻略サイトがあったら、面白いかもしれんなあと思ったのです。

ただ、株というのはその性質上、攻略サイトというのは存在出来ません(トレーダー効果が起こるため)。だから、何万人何十万人の役に立つ株の攻略サイトというのは、その時点で論理破綻してます。

それで思ったのは、私がどのようにしてトレーダーとして成長していったかの記録を残したら、誰かの役に立つかもしれないなと。それも、売買日記の書き方や統計の取り方といったトレード面での成長だけじゃなくて、トレードの傍らでやったこと・人間的に成長した出来事も含めて書いていったら、誰かの役に立つんじゃないかなと。

トレードの神様やマーケットに対しての感謝の気持ちを形にしていきたいと思います。

 

〇伝えたいこと
・継続すること、諦めずにやり抜くことの凄さ。だから、諦めるな。
※ただし、売買日記や統計などの記録をちゃんと残して検証しなければ意味がない。データを取らないのは、継続とは言わない。
・自分にとって楽しいこと・好きなことを追求することの重要性。
・いつ死んでも不思議ではない。だから、やりたいことは全部やって、毎日楽しく笑顔で生きていこう。
・人間的成長がなければ、トレードで利益を出せるようにはならない。

 

ハッピーエンド

もう、自分史の書き方について書けることもほとんどなくなってきたので、そろそろ締めに入っていきたいと思います。

自分史について色々と書いてきましたが、自分史というのはあくまで、これからの人生を更に楽しむためのツールに過ぎません。これを忘れないでください。

最後に、自分史がいつ完結したとしても、ハッピーエンドで終わるように生きようぜという話で締めたいと思います。

この物語、いつ終わるか分かりません。いつ淘汰されても、不思議ではありません。

だからこそ、いつ終わるとしても、今この瞬間に終わることになったとしても、「最高に楽しい人生だったな」と笑って終われるように、毎日楽しく生きていきましょう。

私自身、この思考になるまでには、1年近く掛かりました。でも、この思考を身に付けてから今日まで、笑顔が途切れた日が一日足りともありません。どんな逆境が訪れても笑えるようになりました。と言うか、笑うしかないのです。

そりゃあ、まだやりたいことも叶えたい夢もありますし、今終わったら後悔しないと言ったら嘘になります。でも、人生の平均値を上げるために、自分に出来ることは全てやってきたんだから、しゃあないなと。自分に到達できる一番遠い所まで歩いてきたんだから満足だなと。

もしも、あと1年しか生きれなかったら?
この世界に、あと1年しかいられないとしたら?
あなたは何をしますか?

人が後悔するのは、出来なかったことではなく、やらなかったことです。

今やれないことは一生やれません。”いつかやる”、その”いつか”は一生訪れません。今やらないでいつやります?

”いつかやれるだろう”と先送りし続けていくと、一生やらないまま終わってしまいます。今すぐにやりたいことをやるべきです。

その一歩を踏み出すことには、恐怖と不安があるかもしれません。でも、勇気を出してその一歩を踏み出せば……。

そこからまた、自分史の新たな物語が幕を開けていきます。

このコンテンツをここまで読んで頂き、ありがとうございました。

~~

自分史の書き方についてはこちら


いつもありがとうございます!

自分史で打線を組んでみた

よく、2ちゃんねるのまとめサイトなどに、「~~で打線を組んでみた」というスレがあります。

これ、自分史にも応用できます。検証の応用になります。

例えば、「今までの楽しかった出来事で打線を組んでみる」「逆境で打線を組んでみる」「レジェンド級のゲームで打線を組んでみる」「重要人物で打線を組んでみる」など。

これらは答えの出ない作業になるんですが、このようなテーマで自分の過去について考えて楽しむという行為そのものが重要なんです。

私のお勧めは、「年で打線を組んでみる」というものです。人生の今までの年で、ベストナインを作ってみるんです。これは非常にお勧めです。

例えばこんな感じで。

1 2007年
2 2011年
3 2001年
4 1999年
5 2006年
6 2009年
7 2008年
8 2014年
9 2004年

一応、これ順位じゃなくて打線です。DH制の打線です。

打線を組んでみる検証の良い所は、直接のランキングにならないことです。クリーンナップの3~5番や1番には重要なものが来ますが、それはあくまで傾向でしかないんです。

ただ、注意点としては、層が厚すぎることで打線を組んでみると、検証にならないということです。なので、層が厚すぎるテーマでは、打線を組んでみる系の検証はほとんど効果がないです。

~~

自分史の書き方についてはこちら


いつもありがとうございます!

自分史の配布

自分史を書き終わってから、自分の周りにその自分史を配りたいと思うかもしれないです。

エピソード形式ならまだしも、当サイトの書き方(教科書形式)で書いた自分史を読んでも理解出来るのは自分だけなんで、当サイトの書き方で書いた自分史を配布するのはやめましょう。もしも配布するとしたら、エピソード形式で記述したものにしましょう。

と言うか、こういうことを書くべきかどうかは分からないんですが、そもそも他人の自分史を配られても……。それは、承認欲求なんですよね。

当サイトの自分史の目的は、自己肯定感の確立なんであって、自己実現の欲求を満たすものです。承認欲求を得るものではありません。

で、昨今は自己肯定感という言葉が過大評価されてると思います。

そもそも、日本社会というのは、多数派に属していれば、自己肯定感がなくても生きられる素晴らしい社会です。そのため、自己肯定感が勘違いされています。

自己肯定感というのは極端な話、世界中の人間に「死ね!」と言われても、「貴様等全員より俺様一人の方が価値がある」と思える能力のことです。

で、自己肯定感が非常に高い人物というのは、例えばヒトラーがその代表です。あと、2014年に韓国で起こったセウォル号沈没事故の船長も自己肯定感が非常に高い人物の一人です。

このような自己肯定感が異常に高い人間が社会にたくさん存在してしまうと、どんな社会だろうと崩壊します。自己肯定感とは、そのような側面もあるのです。つまり、2600年以上続いてきた日本社会というのは……。

悪役は自己肯定感が高いです。と言うか、自己肯定感が高くないと、正義の価値観に簡単に迎合してしまうから、悪になれないのです。

~~

自分史の書き方についてはこちら


いつもありがとうございます!

人生のプレイリスト

自分史の書き方について書くことはもう特にないんですが、過去を思い出す方法について一つ。

これは音楽好きの人限定の過去を思い出す方法なんですが、人生のプレイリストを作ってみるという方法があります。

まず、各年についてのプレイリストを作ります。その年を代表する楽曲で、20~40曲のプレイリストを作ります。そのプレイリストを聴けば、その年の情景や雰囲気が蘇ってくるようなプレイリストを作ります。なお、曲順は時系列順に。

次に、人生についてのプレイリストを作ります。各年を代表する楽曲を10曲前後(私は毎年12曲で固定しています)ずつ抽出して、人生のプレイリストを作ります。そのプレイリストを聴いてるだけで、人生の名場面がフラッシュバックされるようなプレイリストを作ります。

これは、音楽好きの人には是非ともおすすめしたい方法です。左脳で思い出せなくても、右脳から記憶が蘇ってくる可能性があります。

これらのプレイリストは、この世界に一つしかない、あなたの人生を奏でるオーケストラになります。

邦楽・合唱曲・BGMなど、ジャンルを問わない編成になってくるかと思います。だから、音源の入手が難しい曲があると思うのです。

今は便利な時代になったもので、youtubeがあります。動画→音声の変換ソフトがあります。ここから先は自己責任でお願いします。

なお、再生ソフトは、Winampがお勧めです。

~~

自分史の書き方についてはこちら


いつもありがとうございます!

自分史本を読んでみて分かったこと

自分史本をいくつかレビューしてきましたが、色んな自分史本を読んできて思うのは、基本的に言ってることは全部同じだなということです。自分史を書くとは、印象に残ってることを思い出して、それを文章にすること。これ以上でもこれ以下でもないです。モチベーションさえあれば、自分史は誰にだって書けます。

当サイトの自分史の書き方だって、何も特別なことは書いてないです。

例えば、自分史の書き方に関する本をいくつも読んでるんだけど、中々書き始められないという人がいたとします。それって、自分史に捉われ過ぎてると思うのです。少なくとも、自分史の書き方に関するコンテンツの中に答え(聖杯、完璧主義の欲求を満たしてくれるもの)はないです。自分史を書くための最高の資料は、自分の記憶であり、自分の身の周りにあるものです。

ただ、敢えておすすめの自分史本を挙げるとしたら、初心者には「あ、これならわかる自分史の書き方」(内藤洋子)をお勧めします。この本は100ページちょっとしかないんですが、他の自分史本は冗長になってるだけで、この本以上のことは書いてないです。

当サイトを参考にして自分史を書き終わった人には、「実習 自分史の書き方」(内海靖彦)をお勧めします。教科書形式で書いてから、人生の重要な出来事についてエピソード形式で書いてみるのは面白いと思います。

~~

自分史の書き方についてはこちら


いつもありがとうございます!

書評:「あ、これならわかる自分史の書き方」(内藤洋子)

100ページちょっとしかなく、自分史本の中では薄いです。ただ、これで十分です。200ページ・300ページある自分史本はどうしても冗長になってしまうんで。

内容としては、質問に答える形で、自分史を書くためのメンタル面について書かれています。

書き方に関する基本的なことは網羅されてますし、短いため読みやすいです。自分史を書くのに必要なのはモチベーションの一点だけなんで、読みやすいって大事です。

ただ、これは他の自分史本もそうなんですけど、出版することを前提に書かれていることは差し引いて読む必要があるかと思います。

~~

自分史の書き方についてはこちら


いつもありがとうございます!

書評:「実習 自分史の書き方」(内海靖彦)

この本は、今までレビューしてきた自分史本では、一番良いと思います。エピソード形式の自分史を書くとしたら、この本をお勧めします。

年代を追って書く「半生記」、様々な体験を書く「体験記」、エッセイ形式の「自由記」という3種類の書き方について、具体例を交えつつ体系的に説明されています。

読んでいて、「人生のあの体験をエピソード形式で書いてみたいなあ(=詳細に書くことによってもう一度疑似体験したいなあ)」と思ったのはこの本が始めてです。

そもそも自分史を書くことで何が一番大事かというと、間違いなく、モチベーションなわけですよ。誰だってモチベーションさえあれば、自分史は書けてしまいます。

当サイトもそうなんですけど、自分史本を参考書のように片手で参照しながら自分史を書くというのは、それはちょっと違う姿勢だと思うのです。自分史を書くって、そこまで難しいことじゃないです。最初の一歩さえ乗り越えてしまえば、誰だって最後まで楽しく書けると思うんです。

だから、自分史の書き方に焦点を絞ったコンテンツで大事なのは、自分史を書いているユーザーの楽しい体験を途切れさせないことだと思うんですね。ユーザーが自分史を書いている3ヶ月の間に、参照されるのは数回で十分。とにかく、自分史を書いているユーザーに、自分の過去を題材にした楽しい体験、過去を思い出して良い気分でいられる時間、それを途切れさせないこと。

~~

自分史の書き方についてはこちら


いつもありがとうございます!