自分の人生を好きになるには?

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今日は、昨日の終わりの話と被る部分があるんですが、私の中に一つの問いが浮かんできたのでその話を。

ズバリ、「自分史を書いたり、自分史を検証するだけで、自分の人生を好きになれるものなのか?」

これは、自分史だけでは無理です。断言していいです。自分史を記述/検証することは、自分の人生を好きになるための有効な手法の一つではありますが、これだけでは難しいです。

昨日とほとんど同じことをもう一度書きますが、自分の人生が好きじゃないっていうのは信念なんですよ。別に、その人の人生がつまらないわけじゃなくて、自分の人生はつまらないものだという信念を持ってるだけなんです。だって、どんな人だって、一日の中に楽しい時間ありますよね。人生が楽しいかどうかなんて、そこに重点的にフォーカスするかどうかなんです。

人生が好き・楽しいという信念の方が強いと、人生の中で好き・楽しい部分に視点が向けられるようになる。逆に、人生が嫌い・つまらないという信念の方が強いと、嫌い・つまらない部分に視点が向けられるようになる。信念によって、このようなバイアスが無意識に掛かってしまうんです。

だから、信念さえ変わってしまえば、どんな人だって、今から自分の人生を好きになれます、これ以上に楽しい物語は存在しないと気付けます。

じゃあ、具体的にはどうすればいいのかというと、人生を楽しむために十分な努力をしてかつ、「滅茶苦茶楽しいぜ!」って体験をたくさんすると、人生が好き・楽しいって信念の方が強くなって、人生が嫌い・つまらないという信念は機能しなくなるんです。この瞬間、世界が変わります。だから、自分の人生を好きになるために自分史を書くよりも重要なのは、楽しい体験をたくさんして、なるべく良い気分でいること。

一緒にいて楽しい気分になれる人と一緒にいましょう。一人の時間が好きなら一人の時間を堪能しましょう。一番好きな音楽を聴きましょう。一番好きな趣味の時間を増やしましょう。

そして、その時間を楽しむことです。素直に楽しむことです。

世間様の空気に迎合して、自分にとって好きなこと・楽しいことを過小評価してませんか?

これは自分史の記述・検証においても非常に重要なことなんですが、あなたの人生で一番価値があることは、あなたが楽しいと思ったことです。それについて世間がどれだけ非難していようと、関係ありません。

日本人は、熱しやすく冷めやすい傾向があります。それだけじゃなく、中毒になっていたり熱狂していたものが冷めると、その時期をいとも簡単に貶してしまう傾向があります。 ※1

これは、人生を楽しむことにおいても、自分史を書くにあたってもタブー的な行為と言っていいです。今すぐにやめてください。

あなたが過去に熱中していたことを、どうか貶さないでください。あなたの過去を作ってくれたことを、あなたの人生から切り捨てないでください。それが何であろうと、過去の自分が本気で熱中して楽しんでたんだから、どうか誇ってください。その当時に感じていた”楽しい”という感情は本物です。レベルの低い世間に迎合しないでください。

だから、自分史を書くときには、過去の自分を最大限に尊敬・尊重してください。もちろん、今の自分も尊敬・尊重してください。

※1
詳しくはこちらの記事を参照。

○自分史の演習
・あなたの人生において、世間的には評価されていない人やコンテンツが大活躍した事例を堂々と挙げてみましょう。

 


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自分史の検証

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昨日は分かりやすい例として、逆境が後世に何らかの大きな影響を与えているという話をしたんですが、これは逆境に限らないです。

自分史を検証すると、後世に何らかの大きな影響を与えた出来事がたくさん見つかると思います。それは良い出来事の場合もあるし、逆境という形を取ることもあります。

いずれの場合においても自分史で大事なのは、流れを理解することです。

栄光に至った流れ、ドン底に至った流れ、ドン底から何らかの歴史的決断や政策に至った流れを理解すること。

人生において、いきなり栄光になったり、いきなりドン底になったりはしないと思うのです。そこに至るまでの流れ・物語があると思うのです。

例えば、何かしらの歴史的逆境がありました。その状態を好転させるべく、歴史的決断や歴史的政策を実行し始めました。それは逆境もありながらも、楽しく進展していきました。そして、一つの栄光を迎えました。

このような流れを、一つ一つ理解していくことが大事です。栄光に至るまでの流れを何度も何度も頭の中で再生してみてください。

まず、その栄光に至った流れは、どこから始まったと思いますか?例えば、歴史的逆境からの決断や運命的な出会いなどが挙げられると思います。 ※1

あとは、その始まりから順に、脳内で栄光までの流れを再生していきます。どのように発展していったか?あのとき何をしたか?どういう逆境があったか?嬉しかったこと・楽しかった・悲しかったことは?などなど。

例えば、2010年4月から始まって2012年3月に栄光を迎えたのだとしたら、2010年4月から2012年3月までの流れについて何度も繰り返し思い出します。

始まりから栄光に至るまでの流れを何度も何度も繰り返し思い出してください。これこそが、自分史の検証作業となります。これをやればやるほど、自分史に対する理解が深まっていきます。

自分史を点ではなくて線で切りとって検証してみると、より深く自分史について理解出来るようになります。あと、自分史の教科書は一度書いても、新たな発見がある度に何度もブラッシュアップしてください。自分史の流れを理解してくれば、更に良く書けるようになります。

そして、自分史に対する興味が深くなってきて、「もっと知りたい」という欲求が出てくると、歴史的逆境にはどのような経緯で至ったのか?という検証も出来るようになってきます。でも、何度も言いますが、まずは栄光時代から始めることをおすすめします。

自分の人生が好きじゃないという思考・信念を持ったまま、逆境部分を検証しても、人生が益々嫌いになるだけです。まずは、自分の人生を好きになることから。

で、自分の人生が好きじゃないというのは、単にそのような思考・信念を持ってるだけなんですよ。あなたがあなたの人生を好きになれないのは、あなたがつまらない人生を送ってるからじゃなくて、そういう思考・信念を持ってるからなのです。そして、思考も信念も置き換えることが出来ます。

では、どうすれば自分の人生が好きじゃないという思考・信念を、自分の人生が好きであるという思考・信念に置き換えられるのかというと、「なんて楽しいんだ!」という体験をたくさんするしかないです。

たとえ、今は自分の人生が好きじゃなくても、楽しい人生だと思えなくても、今楽しいと思えることを積み上げていってください。周りは気にしなくていいです。あなたが「楽しい」と思えることを積み上げていって、良い気分スパイラルを形成してください。

だから、自分史を書いたり検証するのもいいんですけど、今を充実させることを忘れないでください。自分史を書くより楽しいことがあるなら、絶対にそっちを優先させましょう。

とにかく良い気分を維持することです。自分史を書いたり検証していて、ワクワクしたり良い気分にならないんだったら、もっと他に楽しいことをやりましょう。

○自分史の演習
・あなたの人生において、2000年もしくは2010年の流れを説明しましょう。

 

※1
ちなみにこれは余談ですが、栄光の始まりというのは、引き寄せの法則で言うと、引き寄せの作用点になっていることが多いと思います。その決断、この世界に対して「これが欲しい!」「こうなりたい!」という意思を示した所です。引き寄せの法則はここから働きます。ある栄光までの流れについて、引き寄せの法則の観点から検証するのも面白いものです。

 


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自分史と逆境

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私が自分史を検証していて気付いたことが、必然の法則ともう一つあります。

私が人生に働いてきた見えない力について検証していると、私の人生では偶数年に逆境的な出来事がよく起こっているということに気付いたのです。

一体なんなんだこれはと、それらの逆境について検証してみました。

すると、その逆境からの人生の流れを検証すれば検証するほど、その逆境が人生に多大なる恵みをもたらしているということに気付いたのです。むしろ、その逆境がなかったらと思うとゾッとする……。

例えば、その逆境があったお蔭で、必死に頑張ったことがあった。その努力がどれだけ私の人生を楽しいものにしてくれたことか……(その逆境がなければ、行動を起こさなかった。その行動から得られる果実は存在すら知らなかっただろう)。

その逆境があったお蔭で、得られた出会いがあった。その出会いがどれだけ私の人生を豊かさにしてくれたことか……(その逆境がなければ、その出会いは生まれなかった)。

その逆境があったお蔭で、深まった絆があった。それがどれだけ私の人生を豊かにしてくれたことか……(その逆境がなければ、人生で共闘するような体験が生まれなかったため、絆が深まらなかった)。 ※1

歴史的逆境についての検証は、たくさんしてください。自分史の最重要箇所と言っていいと思います。ここに気付くことさえ出来れば、自分史は最終防衛ラインとして機能するようになります。

ただ、いきなり歴史的逆境について検証しなくていいです。まずは、良い出来事について知識を入れていきましょう。とにかく大事なのは、自分史の理解を通して、あなたが自分の人生を好きになること。自分の人生を好きになって、「もっと知りたい」という欲求が出てきてから、歴史的逆境の検証にメスを入れましょう。

あと、自分史を理解して、あらゆる逆境が栄光へと繋がる奇跡なのだと分かっていても、過去の事例から100%そうなんだと証明されてはいても、現在進行形で訪れる逆境は苦しいものです。これは変わらないです。ただ、これからどんな逆境に見舞われたとしても、人生にネガティブイメージを持つことはなくなる。希望も含めて何もかも失うことになったとしても、自分だけは失わない(これは私の実体験より)。

まあそもそも、苦しくなくなったら逆境じゃなくなってしまうんで、もしも人生から逆境が消え去るんだったら、それは同時に栄光も消えることになるわけです。

「この逆境、一体どういう栄光に繋がってるんだろうな?」と、苦しくなったらこう思って笑いましょう。笑うしかないのです。

○自分史の演習
・あなたの人生において、栄光時代と言える時期を各章毎に挙げてみましょう。(小学生時代に一番楽しかった時期は?中学時代に一番楽しかった時期は?など)

 

※1
これは私の持論なんですが、人にせよ仕事にせよ趣味にせよ、人生の逆境を一緒に乗り越える体験をすると、その時間を過ごす楽しいの次元が変わる。恐らく、人生における関係性が変化するからだと思う。同じ人、同じ仕事、同じコンテンツにも関わらず、それから受け取ってる果実が異なるのは、この関係性の違いによるものじゃないかなと。参考記事:レジェンド級のコンテンツ

 


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自分史と世界観

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今日は、一昨日の記事の続きを。

私が自分史に興味を持ってまず最初に検証してみたことがあって、それは一昨日の演習と同じことなんですが、今までの人生において何かしらの見えない力が働いたとしか思えない出来事を列挙してみたんです。

「今になって冷静に考えてみたら、あれはちょっと確率的にあり得なかったんじゃないか?」的な出来事を列挙してみたのです。

そして、いざ書き出してみたら、余りにもそういう出来事が多過ぎるということに気付いたのです。これはもう明らかに見えない力が人生に働いているということを確信せざるを得なくなりました。

ただ、この私の人生に奇跡を起こしてきた力は一体何なんだろうなと。

それで行き着いた考えが、人生は大局が決まってるんじゃないかということ。人生はある大局に向かって流れていく。大局の流れは最初から決まっていて、この大きな流れに向かって人生は進んでいく。つまり、今まで奇跡を起こしてきた力は、この大局を維持するために働いてきた。

この考えに達してから3年後に成功本に嵌り、「鏡の法則」「100%幸せな1%の人々」「3つの真実」という成功本と立て続けに出会って、そこには「人は生まれる前に人生のシナリオを書いてくる。人生はそのシナリオ通りに進行する」と書いてあったのです。必然の法則ですね。

人生の細かい部分、大局じゃない部分は、いくらでも改善することが出来る。つまり、人生の全てが決まっているわけではない。でも、大局は決まっている。その大局は、生まれる前に自分で書いてきたシナリオであると。

そして更に、私は偶然にも、大学の卒論で生産シミュレーターの研究をしたんです。その中で、工程表という概念に出会ったんですね。ゼミの先輩の口から工程表という言葉を聞いた瞬間、「これだ!これなんだ!」とインスピレーションのようなものを感じたのです。この世界に生成される前に自分で書いてくる人生のシナリオというのは、工程表なんだなと。

工程表というのは、時間毎に流れてくる概念が決まっています。時間とセットで出来事が書かれているんです。つまり、人生においては、必要な出来事(人やコンテンツ含む)は、最高のタイミングで与えれることになっている。

工程表のイメージはこんな感じです。

工程番号 日付 イベント名 備考(出現条件など)
14905 2015年1月 XXXXXXXX
14906 2015年1月 YYYYYYYY
14907 2015年1月 ZZZZZZZZZ

 

ただ、これはあくまで私の世界観です。それに、私の世界観もまだこれで確定したわけでもない(答えは一生分からないですが)。

大事なのは、自分の頭で自分の人生について考えることです。一番しっくりくる世界観を選んでください。もちろん、世界観は選び直すことも可能です。あなたの自分史をよーく研究して、一番しっくりくる世界観を見つけてください。必然の法則を自分の人生に当てはめて検証するんじゃなくて、自分の人生を検証して自分で世界観を見つける(恐らく、必然の法則に近いものになるとは思いますが)。 自分史を何度も何度も検証してください。重要な出来事・重要な人物・重要なコンテンツ、どういう流れ・どういうタイミングでそれは登場したでしょうか?

○自分史の演習
・あなたの人生において、歴史的逆境と言える出来事を挙げてみましょう。そして、その出来事が後世に与えた影響について説明してみましょう。

 


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自分史とモチベーション

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今日は、質問に答えさせていただきたいと思います。質問ありがとうございます。

「自分史を書くモチベーションを保つ秘訣はありますか?」

まず、人間というのは基本的に自分が好きでたまらない生き物です。だから、自分史に嵌ってくれば、一気に行けると思います。問題は、その軌道に乗せるまでなんですが。

条件付けしてみたらどうでしょうか?

条件付けというのは、自分が何か行動をしたら自分にご褒美を与えるというものです。言わば、自分自身をパブロフの犬のようにしてしまうのです。

具体的に言うと、1日5分、1ヶ月分でいいから自分史や年表を書いたら、自分にご褒美を与えましょう。これは、継続するための投資だと思ってください。投資と言っても、ケーキとかジュースとかで十分ですよ。”自分史を書いた→ご褒美が与えられた”という体験をすることです。

1日5分でいいから継続していけば、自然と自分史が楽しくなってくると思います。それから、1時間や2時間継続できるようになってきます。モチベーションが必要ない段階です。そして、気付いたときには現在までの自分史を書き終わっていると思います。

いきなり1時間とか1年分とかやろうとするから中々続かないと思うんです。1日5分でいいです。焦る必要は全くありません。少しずつでいいんで、自分の人生に興味を持つことです。

あと、自分史を書くという行為は、今の日本ではあまり受け入れられない努力だと思うのです。これは気にしなくていいです。

自分の人生をより良くするために、自分をもっと好きになるためにする努力が、なぜに否定されなければならないのでしょうか?

そりゃあ、公衆の面前で自分語りをするのは迷惑だけど、自分一人でいるとき位は自分のことをもっと考えようぜと。

これは愚痴になってしまうんですが、こういう日本の風潮って滅茶苦茶勿体無いんですよね。日本人の自己肯定感・自己満足度は先進国中圧倒的最下位です。精神面では、完全な一人負け状態。にも関わらず、その一人負けを認めずに、日本人は精神的に豊かな民族だという固定概念が一般になっている。

では、戦後の日本は何か精神面を向上するための努力をしてきましたか?

何の努力もしてないにも関わらず、日本人”は”精神的に豊かな民族なのだと思うんだとしたら、それは他の国や民族を差別してるのと同じことです。

そして、精神的努力を放棄してきた日本人は、それだけ精神面で伸び代があるんです。これだけ豊かな国なんだから、もっと幸せを謳歌していいんです。世間様に迎合するのをやめて、他人に向けている関心を、もっと自分自身に向ければいいだけのことなのです。

成功本を手に取ってみたり、自分史を検証してみたり、それは間違いなく人間として尊い行為です。公言する必要はありませんが、堂々としていてください。

あなたが精神的努力をして自分を好きになることは、日本のため、人類のためになるんです。

○自分史の演習
・直近10年間(2005~2014)について、各年を代表する重要な出来事(人物やコンテンツでもok)を1つずつ挙げましょう。
※複数ある場合でも、難しく考えなくていいです。

最初の内は、この程度で十分ですからね。難しく考えないでいいです。あの印象に残ってる出来事はいつだったのか?を確認するだけで十分です。

 

管理人と自分史について

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今日は私自身について、なぜに私は自分史を好きになったのかという経緯を書いてみたいと思います。

まず私は、小学生時代に友達と遊んだ思い出というのが物凄く強くてですね。こんなに楽しい時間はあるのかと……。それもあって、中学校に対して多大なる希望を抱いてしまったんですね。「中学校に上がれば、今よりも圧倒的に楽しい連絡が待ってるんだろうな」と。

ところが、小学校→中学校となると、環境が変わり始めてきます。小学生時代には共有できていた価値観が分かれてきます。

つまり、小学生時代に比べて、連絡は激減してしまったのです。ただ、中学時代そのものは滅茶苦茶楽しかったんですよ。小学生時代にはなかった楽しいことがたくさん登場したのでね。それに、連絡だって、人生のメインコンテンツではなくなったけど、楽しい体験をしていた。でも、当時は認められなかったんですね。中学時代、滅茶苦茶楽しかった。でも、連絡至上主義という信念に支配されていたことで、それを認めることが出来なかった。その信念というのは、小学生時代の一番楽しかった時期の連絡を頂点にして人生をマイナス査定するというもの。

そして、中学3年になって、「なぜに、こうなってしまったんだろうか?」と、自分の過去に対してA級戦犯探しを始めたのです。一番楽しかった小学6年生から中学3年までの流れを何度も何度も繰り返し振り返って、A級戦犯探しをした。でも、何度やっても見つからないんですね、A級戦犯が。

だけど、一番楽しかった時期を忘れられないから、「もう一度、あの楽しかった時代を再び!」ということで、中学3年の後半から高校時代にかけては、ありとあらゆる楽しいことをやってみたんですね。少しでも人生の全盛期に近付くために。

テレビ、ネット、プロ野球、ゲーム、音楽などなど、楽しい時間を体験出来るコンテンツを総動員してみた。でも、楽しいは楽しいんだけど、やっぱり及ばない。

やっぱり、連絡がなあ……と。連絡が爆発してくれないと抜けねえよなあと。でも、友達とスマブラとかやって遊んでても、楽しいは楽しいんだけど、それほどでもない。むしろ、一人でゲームをやってる方が楽しかった。

で、高校1年の冬には楽しいことも全部やり尽くしてしまって、手持ちの駒もなくなってしまった。「もう一生、あの頃より楽しい時間は体験出来ないんだろうか…」と。

それで、ゲームもほとんどやり尽くしてしまってたんだけど、アイテムコンプリートと最強育成に特化した遊び方に興味を持ったんですね。もう、FFもドラクエも一通り遊んだけど、1年間集中的にこのテーマで遊んでみるかと。ただ、ゲームじゃ無理だろうなと、限界があるだろうなと内心思ってはいたんだけど、もうこれしかなかったんで、1年間継続してこのテーマで遊んでみたんですね。

色々あったんだけど、1年間継続して本気でゲームを楽しんでみたら、全盛期の連絡程ではないけど、「よくやったな。楽しい1年間だったぜ」と、認めることが出来た。いつの間にか、ゲームで体験できる楽しいの次元が変わってしまっていたのです。

これと同じ時期に、ゲームともう一つ決壊したコンテンツがあって。音楽なんですけど、「なんだ!これは!!」「これだ!これだ!ようやく見つけた!」って体験をしたんですね。詳しく話すと長くなるので省略。

その瞬間、連絡至上主義という信念が崩壊したのです(正確に言うと、機能しないものになった)。

なぜに、今まであんなに楽しいことがたくさんあったのに、認めてやれなかったんだろうか?と。なぜに、気付いてやれなかったんだろうか?

小学生時代の連絡は素晴らしいという評価はそのままに、過去の楽しかった体験を全て認めることが出来た。中学時代も、高校時代も、その全てを。この人生、滅茶苦茶おもしれえじゃんって気付いた。

そして、この体験をきっかけにして、自分の過去に興味を持つことになったのです。で、自分の過去に興味を持つ内に、「これを題材にして、歴史の教科書のようなものを作ったら面白そうじゃないか?」ということで、自分史にハマっていったのです。そして、そこから派生して、成功本にもハマっていったわけです。

それからの人生では、全盛期の連絡に匹敵・凌駕する楽しい時間を、去年を含めて毎年体験させてもらっています。それまでも体験してたんですけどね。

当サイトを通して、多くの人が自分史について考える契機になってくれれば、そして自分と自分の人生が好きになる人が一人でも増えてくれればいいなあと思っております。

自分史を書くというのは、自分史を理解するための一つの方法論なんであって、とにかく大事なのは、どんな方法でもいいんで自分史を正確に理解して、自分の人生を好きになることです。

とにかく良い気分でいましょう。あなたの人生において、あなたの気分を良い気分にしてくれるものはなんでしょうか?それを常に置いておいてください。

○自分史の演習
・あなたの人生において、何かしらの見えない力が働いたとしか思えない出来事を列挙してみよう。

 

当ブログについて

自分史の書き方についてはこちら

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さて、昨日までで一旦、自分史の書き方については一段落となります。

それで、当ブログの存在意義は、引き寄せの法則やアドラー心理学などの成功哲学を実践する段階への橋渡しにあると思っております。まず自分自身・自分の人生を好きにならないことには、引き寄せの法則を実践していくのは難しいと思うのです。かくいう私自身も、引き寄せの法則については学習中・実践中の身であります。

成功法則を実践する前に、自分の人生を理解して、自分を好きになること。そうして、良い気分スパイラルを実現することが目的です。自分史を理解すると、自分の価値観を理解出来るんで、何が自分自身を良い気分にしてくれるか分かってきます。

そして、自分史を好きになれば、自分の人生について考えているだけで、良い気分になれます。特に、逆境に見舞われているとき、その効果を発揮してくれます。人生の最終防衛ラインとして機能します。

それで、自分史の書き方については一通り説明し終わったので、今後はその発展形の話をしていきたいと思います。

で、自分史を書けました。時系列の知識は大体理解しましたと。この次は自分史の流れを徹底的に理解していくことが大事です。

それはどういうことなのかと言いますと、例えば、飛鳥時代から平安時代の終わりまでの日本史の流れを書いてみたいと思います。メモを見ながらですが。

「飛鳥時代には、聖徳太子が十七条の憲法や冠位十二階を制定し、中国と対等外交をすることによって、日本という国家の基礎が築かれる。聖徳太子の死後、蘇我氏の独裁政治がより一層強まっていったが、645年に大化のクーデターが起きて蘇我氏の時代が終わる。それから、中大兄皇子、後の天智天皇が大化の改新を行ったことで、日本は本格的に律令国家への道を突き進んでいくことになる。そして、710年、飛鳥の豪族の支配から独立するために平城京遷都が行われて飛鳥時代が終わった。その84年後、平城京に基盤を持つ豪族から独立するために794年に平安京遷都が行われた。藤原氏が力を拡大し、887年から888年にかけて起こった阿衡の紛議がきっかけとなり、律令政治は崩壊して藤原氏の時代(摂関政治)が始まる。藤原氏の時代は長いこと続くが、1086年に白河上皇が院政を開始したことによって、その流れが変わる。院政が始まると、各地で武士団が台頭し、中でも平氏と源氏が力をつけてきた。そして、1156年の保元の乱、1159年の平治の乱で平清盛が政治の実権を握った。ところが、平氏と同じく力を付けてきていた源氏によって、1185年壇ノ浦の戦いで平氏は滅ぼされてしまう。こうして平氏の時代は終わり、源頼朝が鎌倉幕府を築いて、平安時代に幕が降りた」

長いですけど、何が言いたいかと言うと、こんな感じで自分の人生の流れを理解することが次の段階です。別に、声に出して説明出来るようにはならなくていいです。感覚的に、自分の人生に流れているメインストリームやサブストリームを理解すればいいのです。

自分史を書く段階では、その時期に何があったのか?ということに焦点が当たっていました。次の段階では、流れや変化に焦点を当てます。

自分史で大事なのは、自分の人生で何があったのか?という主観的事実を単に理解すること。そして、楽しむこと。そして、気付くこと。

人生が楽しいかどうかというのは、単に気付けるかどうかでしかないです。

「今、私がやっていることが最良のことであり、私の人生は何一つ無駄のない最高の物語を突き進んでいる」

自分史に洗脳されてくると、何の疑いもなくこう思えるようになります。どれだけの逆境の中にいようと、自分の人生をどの方面から検証しても後悔出来なくなってしまうんです。

 

自分史の書き方~ブレスト~

今日からは、自分史の教科書を書き終わってからの話。

現在までの自分史が書けました。自分史の教科書が完成しました。何年に何があったのか、自分史の時系列を完璧に理解しました。これで、自分史のセンター試験を受けても、余裕で100点が取れます。

お疲れさまでした。もしも、当サイトのコンテンツが役に立てたなら、ありがとうございます。

ただ、これで終わりじゃないんです。むしろ、始まりに過ぎないんです。これ以上の領域があるのです。そして、ここからが楽しい所なのです。自分史の真骨頂はここから始まります。無限のフロンティアが広がっています。

自分史を書いて自分史の教科書を作るというのは、点の知識が完璧になったんであって、まだセンター試験レベルに到達したに過ぎないんです。線の知識を問うてくる、東大二次試験レベルには対応出来ないんですよ。

つまり、自分史を書いただけでは、自分史の理解はまだまだ全然不十分なんです。それはあくまで、時系列上の知識を理解したに過ぎない。

では、自分史を更に理解するにはどうすればいいのかと言うと、自分史の知識を完璧に身に付けた上で、議論や検証を徹底的に重ねることが必要になってきます。これを楽しんで行いましょう。楽しくないなら、この先の領域に行く必要はないと思います。自分史の教科書を作れれば、もう自分を好きになれます。

ただ、ここから先は、自分史の議論・検証が楽しいという前提で話していきますよ。

書き方の所で何回か触れましたが、人生の流れを線として理解するには、自分史を書いて各時期毎の点を一つずつ理解していくしかないです。点をしっかりと理解していけば、いつしか点同士が繋がって、人生の流れを理解出来るようになってくるのです。これと同じように、人生を面として捉えられるようになるには、人生の流れを一つずつ理解していくしかないです。で、人生の線に関する知識が莫大になってくると、いつしか人生を面で捉えられるようになってきます。

点の知識を身に付けるには、自分史を書いて教科書を作ればいいんです。でも、線の知識を身に付けるには、点の知識を完璧に身に付けた上で、過去の検証や吟味を繰り返していく以外にないです。

受験勉強と同じで、自分史の問題演習を繰り返していくことでしか、上達しないです。では、どういう問題を解いていけばいいのかと言いますと、人生の流れに関する問題を繰り返し繰り返し何度も解いていきます。でも、自分史の問題集はどこにも売ってないですから、毎日毎日、自分でそういう問題を作るんですよ。要するに、自分史で興味がある議題を出して、一人ブレーンストーミングしていく。

その議題・問題というのは、自分史の流れに関することなら何でもいいです。例えば、特定の時期について議論してもいいですし、あるコンテンツの歴史について議論してもいいですし、あるコンテンツについて年同士で比較してもいいです。とにかく、議論を通して、線の知識を莫大にしていってください。議論を通して様々な角度から自分の人生を吟味していくわけです。

こういう議論をするためには、自分史の知識が必要不可欠になります。だから、まずは自分史の教科書を書いて、議論に必要となる知識をばっちりと固めておくわけですよ。例えば、「小学生時代にやったゲームについて」検証しようとしても、その知識がなければ検証・議論出来ないですから。

で、これは自分史を書く作業と違って、余程自分自身に興味のある人じゃない限りは続かないと思います。なぜなら、目標になるような終わりがないから。一生終わらないです、これは。

でも、この習慣が身に付くと、死ぬまで一生飽きることはないと思います。だって、暇になったら、自分の人生で遊べるわけですからね。しかも、一人ブレーンストーミングだから、ペンや紙すら必要ない。言わば、脳さえあれば一生遊べる娯楽です。

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自分史の書き方~年表~

今日は、年表の作り方について。

ここまで自分史の書き方について一通り説明させていただきました。

ただ、いきなり自分史を文章で書くのは敷居が高いかもしれない。

だから、まずは年表から作ってみるといいかもしれないです。もしくは、年表と並行して自分史を書いていくか。

いずれにせよ、年表から作った方が、自分史を書きやすくなるんじゃないかなと思うのです。

と言うことで、年表の作り方について説明していきたいと思います。

それで、まず年表のテンプレートですが、これはファイルをアップロードするまでもなく、次のテンプレートをそのままコピペしてください。

☆XXXX年
(出来事、人物、学業・仕事、コンテンツなどを列挙する)

この2行のテンプレートを、メモ帳(.txt)に貼り付けてください。

次に、XXXXの所に該当する年の数値を記入します。例えば、”2010”とか。

あとは、その年にあったことを淡々と箇条書き・殴り書きしていきましょう。

例えば、2010年の年表を作るんだったら、2010年にあったことを思い付くがままに箇条書きしてみます。遊んだ人でもいいです、学校のイベントでもいいです、良く聴いた曲でもいいです、よくやったゲームでもいいです。とにかくその年にあったことについて列挙してみてください。何が重要だったとか、どういう順番だったとか、文章にするとか全く考えなくていいんで、2010年にあったことを思い付くがままに書き出してみてください。

時期が曖昧なことでもいいです。「これは、もしかしたら2010年じゃないかもしれないんだけど……」ということでもいいです。とにかく書き出してみてください。後から調べて修正すればいいだけの話です。

いきなり全部の要素についてやるのが大変だったら、趣味だけとか、仕事だけでもいいです。

それで、ある程度、自分の記憶からその年について箇条書きが出来たら、答え合わせをしましょう。

日記、当時の資料、証言者、ネットなどを活用して、箇条書きして出てきた要素一つ一つについて調べます。特に、それがあった正確な時期について調べてください。可能な限り調べてください。自分の人生について、過去に何があったのかを正確に知るための調査をするのです。分からなかったら分からなかったでいいです。

この作業がある程度終わったら、以下のテンプレートを追加で貼り付けしてください(最初からこのテンプレートを使っても良いです)。

~年表テンプレート2~
☆XXXX年
○XXXX年1~3月

○XXXX年4~6月

○XXXX年7~9月

○XXXX年10~12月

~ここまで~

つまり、箇条書きした要素について、それはその年のいつだったのか?という点から分けます(切り取り→貼り付けで分けていく)。

以上で、ある年の年表が完成するわけです。まず、このようにしてある年の年表を作って、その年表を見ながら自分史を文章で書いてみると、より楽しく効率的に書けるんじゃないかなと思います。

調査までしなくても、自分の人生のある年について箇条書きしてみるだけで、かなり違うと思います。

このような作業を楽しんでやりましょう。自分史で大事なのは、自分史について勉強する全てのプロセスが楽しいことです。

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自分史の書き方~回答1~

今日は、質問に答えたいと思います。質問ありがとうございます。

まず、「人物の書き方について質問です。重要人物について本格的に記述するにはどのようにすればいいでしょうか?」。

人物について個別に記述するということは、あんまりないんじゃないかなと思うのです。人物については、大抵の場合は、重要イベントや連絡もしくは学業・仕事での流れで記述することになるんじゃないかと思います。だから、人物についての書き方の例も、連絡もしくは学業・仕事の事例を参照してください。

で、重要な人物って、連絡や学業・仕事の記述の中で、複数の時期に何度も登場すると思うんです。だから、重要人物についてそのメタ的な記述をするよりは、複数の時期に何度も何度も名前が登場するということで、滅茶苦茶重要な人物だということが自分史中で示されることになるかと思います。もしも、何らかの大きな影響をその人物から受けたのであれば、その都度その流れの中でシンプルに記述すれば良いと思います。これは大事ですね。その人物から何らかの影響を受けたことがあれば、必ず記述しておきましょう。

ただ、重要人物について個別に記述してもいいですよ。その裁量はあなた次第です。で、もしも記述するんだったら、その人物と出会った所がいいですかね。初登場時に「こうこうこういう形で出会った」と記述してから、この人物からは「こうこうこういう影響を受けることになった」みたいな。

人物についてもコンテンツと同じで、その人物についての内容を記述する必要は特にないんですね。なぜなら、その人物名を見るだけで、頭の中にその人がどういう人なのかが浮かび上がってくるじゃないですか。

○自分史の書き方
・人物から大きな影響を受けたことがあったら、それについて記述しておくこと。

 

続いての質問ですが、「自分史の構造について、時期で分けた項目にはその時期以外の名前を付けてもいいとのことですが、項目にはどのような名前を付ければいいのでしょうか?」。

これはズバリ、答えがあります。

その時期のあなたの人生にサブタイトルを付けるとしたら?

これが答えです。

例えば、その時期を代表する重要イベント名など。

ただ、慣れない内は時期名(XXXX年X~X月)をそのまま付けておきましょう。あと、特に付けれるサブタイトルがない場合も時期名でいいでしょう。基本は時期名です。

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