自分史の書き方についてはこちら。
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さて、昨日までで一旦、自分史の書き方については一段落となります。
それで、当ブログの存在意義は、引き寄せの法則やアドラー心理学などの成功哲学を実践する段階への橋渡しにあると思っております。まず自分自身・自分の人生を好きにならないことには、引き寄せの法則を実践していくのは難しいと思うのです。かくいう私自身も、引き寄せの法則については学習中・実践中の身であります。
成功法則を実践する前に、自分の人生を理解して、自分を好きになること。そうして、良い気分スパイラルを実現することが目的です。自分史を理解すると、自分の価値観を理解出来るんで、何が自分自身を良い気分にしてくれるか分かってきます。
そして、自分史を好きになれば、自分の人生について考えているだけで、良い気分になれます。特に、逆境に見舞われているとき、その効果を発揮してくれます。人生の最終防衛ラインとして機能します。
それで、自分史の書き方については一通り説明し終わったので、今後はその発展形の話をしていきたいと思います。
で、自分史を書けました。時系列の知識は大体理解しましたと。この次は自分史の流れを徹底的に理解していくことが大事です。
それはどういうことなのかと言いますと、例えば、飛鳥時代から平安時代の終わりまでの日本史の流れを書いてみたいと思います。メモを見ながらですが。
「飛鳥時代には、聖徳太子が十七条の憲法や冠位十二階を制定し、中国と対等外交をすることによって、日本という国家の基礎が築かれる。聖徳太子の死後、蘇我氏の独裁政治がより一層強まっていったが、645年に大化のクーデターが起きて蘇我氏の時代が終わる。それから、中大兄皇子、後の天智天皇が大化の改新を行ったことで、日本は本格的に律令国家への道を突き進んでいくことになる。そして、710年、飛鳥の豪族の支配から独立するために平城京遷都が行われて飛鳥時代が終わった。その84年後、平城京に基盤を持つ豪族から独立するために794年に平安京遷都が行われた。藤原氏が力を拡大し、887年から888年にかけて起こった阿衡の紛議がきっかけとなり、律令政治は崩壊して藤原氏の時代(摂関政治)が始まる。藤原氏の時代は長いこと続くが、1086年に白河上皇が院政を開始したことによって、その流れが変わる。院政が始まると、各地で武士団が台頭し、中でも平氏と源氏が力をつけてきた。そして、1156年の保元の乱、1159年の平治の乱で平清盛が政治の実権を握った。ところが、平氏と同じく力を付けてきていた源氏によって、1185年壇ノ浦の戦いで平氏は滅ぼされてしまう。こうして平氏の時代は終わり、源頼朝が鎌倉幕府を築いて、平安時代に幕が降りた」
長いですけど、何が言いたいかと言うと、こんな感じで自分の人生の流れを理解することが次の段階です。別に、声に出して説明出来るようにはならなくていいです。感覚的に、自分の人生に流れているメインストリームやサブストリームを理解すればいいのです。
自分史を書く段階では、その時期に何があったのか?ということに焦点が当たっていました。次の段階では、流れや変化に焦点を当てます。
自分史で大事なのは、自分の人生で何があったのか?という主観的事実を単に理解すること。そして、楽しむこと。そして、気付くこと。
人生が楽しいかどうかというのは、単に気付けるかどうかでしかないです。
「今、私がやっていることが最良のことであり、私の人生は何一つ無駄のない最高の物語を突き進んでいる」
自分史に洗脳されてくると、何の疑いもなくこう思えるようになります。どれだけの逆境の中にいようと、自分の人生をどの方面から検証しても後悔出来なくなってしまうんです。