自分史の書き方~ブレスト~


今日からは、自分史の教科書を書き終わってからの話。

現在までの自分史が書けました。自分史の教科書が完成しました。何年に何があったのか、自分史の時系列を完璧に理解しました。これで、自分史のセンター試験を受けても、余裕で100点が取れます。

お疲れさまでした。もしも、当サイトのコンテンツが役に立てたなら、ありがとうございます。

ただ、これで終わりじゃないんです。むしろ、始まりに過ぎないんです。これ以上の領域があるのです。そして、ここからが楽しい所なのです。自分史の真骨頂はここから始まります。無限のフロンティアが広がっています。

自分史を書いて自分史の教科書を作るというのは、点の知識が完璧になったんであって、まだセンター試験レベルに到達したに過ぎないんです。線の知識を問うてくる、東大二次試験レベルには対応出来ないんですよ。

つまり、自分史を書いただけでは、自分史の理解はまだまだ全然不十分なんです。それはあくまで、時系列上の知識を理解したに過ぎない。

では、自分史を更に理解するにはどうすればいいのかと言うと、自分史の知識を完璧に身に付けた上で、議論や検証を徹底的に重ねることが必要になってきます。これを楽しんで行いましょう。楽しくないなら、この先の領域に行く必要はないと思います。自分史の教科書を作れれば、もう自分を好きになれます。

ただ、ここから先は、自分史の議論・検証が楽しいという前提で話していきますよ。

書き方の所で何回か触れましたが、人生の流れを線として理解するには、自分史を書いて各時期毎の点を一つずつ理解していくしかないです。点をしっかりと理解していけば、いつしか点同士が繋がって、人生の流れを理解出来るようになってくるのです。これと同じように、人生を面として捉えられるようになるには、人生の流れを一つずつ理解していくしかないです。で、人生の線に関する知識が莫大になってくると、いつしか人生を面で捉えられるようになってきます。

点の知識を身に付けるには、自分史を書いて教科書を作ればいいんです。でも、線の知識を身に付けるには、点の知識を完璧に身に付けた上で、過去の検証や吟味を繰り返していく以外にないです。

受験勉強と同じで、自分史の問題演習を繰り返していくことでしか、上達しないです。では、どういう問題を解いていけばいいのかと言いますと、人生の流れに関する問題を繰り返し繰り返し何度も解いていきます。でも、自分史の問題集はどこにも売ってないですから、毎日毎日、自分でそういう問題を作るんですよ。要するに、自分史で興味がある議題を出して、一人ブレーンストーミングしていく。

その議題・問題というのは、自分史の流れに関することなら何でもいいです。例えば、特定の時期について議論してもいいですし、あるコンテンツの歴史について議論してもいいですし、あるコンテンツについて年同士で比較してもいいです。とにかく、議論を通して、線の知識を莫大にしていってください。議論を通して様々な角度から自分の人生を吟味していくわけです。

こういう議論をするためには、自分史の知識が必要不可欠になります。だから、まずは自分史の教科書を書いて、議論に必要となる知識をばっちりと固めておくわけですよ。例えば、「小学生時代にやったゲームについて」検証しようとしても、その知識がなければ検証・議論出来ないですから。

で、これは自分史を書く作業と違って、余程自分自身に興味のある人じゃない限りは続かないと思います。なぜなら、目標になるような終わりがないから。一生終わらないです、これは。

でも、この習慣が身に付くと、死ぬまで一生飽きることはないと思います。だって、暇になったら、自分の人生で遊べるわけですからね。しかも、一人ブレーンストーミングだから、ペンや紙すら必要ない。言わば、脳さえあれば一生遊べる娯楽です。

~~

これまでのまとめページはこちら