自分史とモチベーション


自分史の書き方についてはこちら

今日は、質問に答えさせていただきたいと思います。質問ありがとうございます。

「自分史を書くモチベーションを保つ秘訣はありますか?」

まず、人間というのは基本的に自分が好きでたまらない生き物です。だから、自分史に嵌ってくれば、一気に行けると思います。問題は、その軌道に乗せるまでなんですが。

条件付けしてみたらどうでしょうか?

条件付けというのは、自分が何か行動をしたら自分にご褒美を与えるというものです。言わば、自分自身をパブロフの犬のようにしてしまうのです。

具体的に言うと、1日5分、1ヶ月分でいいから自分史や年表を書いたら、自分にご褒美を与えましょう。これは、継続するための投資だと思ってください。投資と言っても、ケーキとかジュースとかで十分ですよ。”自分史を書いた→ご褒美が与えられた”という体験をすることです。

1日5分でいいから継続していけば、自然と自分史が楽しくなってくると思います。それから、1時間や2時間継続できるようになってきます。モチベーションが必要ない段階です。そして、気付いたときには現在までの自分史を書き終わっていると思います。

いきなり1時間とか1年分とかやろうとするから中々続かないと思うんです。1日5分でいいです。焦る必要は全くありません。少しずつでいいんで、自分の人生に興味を持つことです。

あと、自分史を書くという行為は、今の日本ではあまり受け入れられない努力だと思うのです。これは気にしなくていいです。

自分の人生をより良くするために、自分をもっと好きになるためにする努力が、なぜに否定されなければならないのでしょうか?

そりゃあ、公衆の面前で自分語りをするのは迷惑だけど、自分一人でいるとき位は自分のことをもっと考えようぜと。

これは愚痴になってしまうんですが、こういう日本の風潮って滅茶苦茶勿体無いんですよね。日本人の自己肯定感・自己満足度は先進国中圧倒的最下位です。精神面では、完全な一人負け状態。にも関わらず、その一人負けを認めずに、日本人は精神的に豊かな民族だという固定概念が一般になっている。

では、戦後の日本は何か精神面を向上するための努力をしてきましたか?

何の努力もしてないにも関わらず、日本人”は”精神的に豊かな民族なのだと思うんだとしたら、それは他の国や民族を差別してるのと同じことです。

そして、精神的努力を放棄してきた日本人は、それだけ精神面で伸び代があるんです。これだけ豊かな国なんだから、もっと幸せを謳歌していいんです。世間様に迎合するのをやめて、他人に向けている関心を、もっと自分自身に向ければいいだけのことなのです。

成功本を手に取ってみたり、自分史を検証してみたり、それは間違いなく人間として尊い行為です。公言する必要はありませんが、堂々としていてください。

あなたが精神的努力をして自分を好きになることは、日本のため、人類のためになるんです。

○自分史の演習
・直近10年間(2005~2014)について、各年を代表する重要な出来事(人物やコンテンツでもok)を1つずつ挙げましょう。
※複数ある場合でも、難しく考えなくていいです。

最初の内は、この程度で十分ですからね。難しく考えないでいいです。あの印象に残ってる出来事はいつだったのか?を確認するだけで十分です。