2018年9月26日(水)

ツイン統計波

○保有銘柄
東京海上:5579L→
昭和電工:5810L→5990TS(+3.10%)
富士通:826.2L→8179LC(-1.00%)
※株式併合

トレード数:30 利食い:12 勝率:40.00%
収支:+17.12%(月率+8.56%)

○今日のエントリー
・代金1位:TDK

・代金2位:富士通

・統計残:16+2(再)+6(新規)=24

※売買ルールはこちら

※日経平均は8日続伸で24000円到達。終値でも24000円維持。個別の統計を見てみると、-2%を超えるLCになっているものも多い。上昇トレンドの終わりには多くなる動きであるが、それでもまだ上がり続けているということは、25000円まで一気に行ってもおかしくないかもしれない。少なくとも、私が個人で使っている指標からすると、買われ過ぎにはなってない。まだ行ってもおかしくない。なお、指標としては、ブログのルールが25%を超える利益になった場合は、買われ過ぎ/売られ過ぎと見て良い。現時点でまだ+17.12%。

※こういうときの順張りルールは、右肩上がりの資金曲線となり、マイナスになる気がしない。だが、こういう時期は1年の内に2~3ヶ月あるかどうかである。この状態が当たり前のルールを探そうとすると、一生答えの出ない聖杯探しに迷い込んでしまう。基本はトントンで構わないのだ。1年の内に2~3ヶ月程度、大きくプラスになる時期があって、年率で+20~30%以上になるようなルールが一つでも確立できたら、あとはそこまで難しくない。同じようなルールをあと3個ほど確立してしまえば、全部組み合わせて年率100%~以上が可能になってくる。私はかつて、単一で年率300%以上が可能になるルールがどこかにあると思い込んでいた。このため、多大なる時間と労力を聖杯探しに費やしてきた。ある一つのルールが、常に月率10%以上、年率100%以上のリターンを及ぼし続けるなんてことはまずあり得ない。あり得たとしても、とんでもなく精神的負荷が掛かるルールだったりする。ある一つのルールで年率100%を達成しようとするのと、複数ルールを組み合わせて年率100%を達成するのとでは、精神的負荷が余りにも違う。「期待値プラスの売買ルール」と「勝っているトレーダー」という2つの概念に対する間違った思い込みが原因となって、聖杯探しに迷い込むことが多い気がする。勝っているトレーダーは複雑なルールを運用しているように見えてしまう。これはそうじゃなく、複数のルールを同時並行的に運用しているからそう見えるだけだ。やっていることは、シンプルなルールを淡々と執行しているに過ぎない。期待値プラスのルールを複数確立することの重要性は、どこかのトレード本に書いておいて欲しかったと思う。

 

2018年9月25日(火)

ツイン統計波

○保有銘柄
リクルートHD:3665L→3775TS(+3.00%)
昭和電工:5920L→5780LC(-2.36%)
東京海上:5579L→

トレード数:28 利食い:11 勝率:39.29%
収支:+15.03%(月率+7.51%)

○今日のエントリー
・代金1位:昭和電工

・代金2位:富士通

・統計残:21+3(再)+7(新規)=31

※売買ルールはこちら

※日経平均は全面高で7日続伸。24000円到達後にどうなるか。

※今月はトレンドフォロー型のルールは多くが利益を出しているように、1ヶ月で全てが決まる、1ヶ月で年間の利益の大半を稼ぎ出す場合が少なくない。素人は、年率+50%のルールというと、毎月4%の利益を12ヶ月積み重ねていって、右肩上がりで達成されるような感じに思い浮かべる。だが、そんなルールはまずないと思っていい。1年の間、10ヶ月は横ばい~下落だが、2ヶ月の内にとんでもない利益を叩き出して年間トータルではプラスになるようなルールだったらいくらでもある。これは精神的にきつい。だが、トータルプラスになるルールは、ほとんどがこうだと思っていい。年間トータルプラスというのは、格好良いように思うかもしれないが、その中身はとても自慢できるようなものではない。”トレードスキルを身に付けたから、常に右肩上がりで収益が伸びている”みたいなことができるのは、天才だけである。確かに、やること自体はシンプルで、同じことを繰り返しているだけだ。しかし、人間の心はそう認識しない。どこからどう見ても、ギャンブルにしか思えない(ギャンブルじゃない投資・投機は存在しないが)。しかし、それでもトータルでプラスになっている。感覚的には、「その損切り幅だったら、どう考えてもLCにしかならねえだろ!!」っていうようなルールがトータルプラスになっていたりする。ドカンと順行する値動きは、想像とは違って、ほとんど押さなかったりするのだ。逆に、通常よりもLC幅を長く取ると大きく改善している場合もある。こういうことは、統計を取ってExcelで解析してみないことには分からない。Excelに最大逆行幅や最大順行幅を入れて解析してみると、感覚的には絶対に分からなかったことが分かってくる。とにかく、データを取って統計解析するしかない。

 

2018年9月21日(金)

ツイン統計波

○保有銘柄
リクルートHD:3665L→
第一生命:2340.5L→2411TS(+3.01%)
SBI:3355L→3320LC(-1.04%)

トレード数:26 利食い:10 勝率:38.46%
収支:+14.39%(月率+7.19%)

○今日のエントリー
・代金1位:昭和電工

・代金2位:東京海上

・統計残:19+0(再)+11(新規)=30

※売買ルールはこちら

※日経平均は6日続伸も、24000円手前に失速。
※トレンドフォローに我が世の春が到来中。終値1位は1ヶ月で+35.48%。この1ヶ月で今年の全てを取ったような感じに。

※抵抗線を抜けた買いと、支持線を割った空売り、いずれも節目抜けの順張りエントリーとなる。暴騰・暴落いずれになる場合も、必ず通る節目を抜けたからエントリーするというわけだ。だが、高値圏と安値圏での値動きというのはそれぞれに異なる。節目抜けから最大順行幅までは、抵抗線抜け買いと支持線割れ空売りの動きに違いはほとんどない。そのため、順張りのルールでは、買いも空売りも同じように考えてよい。しかし、これが逆張りとなると全く異なってくる。高値圏と安値圏とでは、チャートの動きが異なるからだ。なぜ、高値圏と安値圏とでチャートの動きが異なるのかというと、マーケット参加者の心理が異なるからである。高値圏で逆張り空売りが機能するからといって、安値圏で逆張り買いが機能するとは限らない。チャート的には180度逆にした同じチャートのように見えるかもしれない。だが、どちらも同じチャートのようでいて、心理が異なっている全く別のチャートなのだ。統計的な検証はしておらず、あくまで個人的な感覚になるが、高値圏での空売りは勝率が高いが、それほど大きくは順行せずに戻していくことが多い。安値圏での買いは勝率は低く、ギャップダウンを喰らうことも多いが、順行するときは今のスルガ銀行のようにとんでもなく順行することが多いように感じる。仮にこの通りだとすると、高値圏での空売りは早めの利食いを心掛けるようなルールにして、安値圏での買いは小さく入って追撃していくようなルールにするのが合理的になってくる。ただ、どのようなルールであっても、資金管理のルールから逆算して組み立てていくのは共通である。しかし、こう考えてみると、順張りはともかく、逆張りをセミナーなどで教えるのは無理じゃないかと思えてくる。

 

2018年9月20日(木)

ツイン統計波

○保有銘柄
ソニー:6652L→6585LC(-1.01%)
リクルートHD:3665L→
7&IHD:5100L→5042LC(-1.14%)

トレード数:24 利食い:9 勝率:37.50%
収支:+12.42%(月率+6.21%)

○今日のエントリー
・代金1位:第一生命

・代金2位:SBI

・統計残:21+1(再)+2(新規)=24

※売買ルールはこちら

※日経平均はかろうじて5日続伸。さすがに一直線過ぎるか。

※最近の相場からも、逆張りは素人には難しいだろうと本当に思う。そもそも、何を根拠に「下がり過ぎ」「上がり過ぎ」を判断するのか?99%の場合、単なる直近の感覚からだろう。「下がり過ぎていると思うから買う」、「上がり過ぎていると思うから空売りする」、これではトータルで利益を出せるはずがない。仮に今回上手くいったとしても、続けていったらいつかは喰らう。節目を抜けて入る順張りの場合は、逆行したとしても、早めに逃げれば被害は小さくなることが多い。だが、逆張りの場合は、逃げられないときも結構多い。どこまで引き付けたら入るか?をルールにしておくことが大事である。目の前の一つ一つのトレード自体はどうでもいい。私は最近、逆張りのルールで、買いはトータルでプラスになっていないということを統計から発見した。ところが、その結論を出した途端に、スルーしたSUMCOとスルガ銀行の逆張りがどちらも10%まで順行した。だが、これは偶然にも安値圏まで下がった段階で日経平均爆上げが来たというだけだ。直近の一つ一つのトレード結果からルールを作ったり改訂すべきではない。それはまず間違いなく直近の相場に過適合している。トータルでどうなのか?という確率統計に基づいた思考をすることが何よりも重要。そうなると、チャートを見ているだけでルールが閃くことはまずない。統計を取り続けている過程からしか、期待値プラスのルールは得られない。

 

2018年9月19日(水)

ツイン統計波

○保有銘柄
ソニー:6652L→
アステラス薬:1952L→2011TS(+3.02%)

トレード数:22 利食い:9 勝率:40.91%
収支:+14.57%(月率+7.28%)

○今日のエントリー
・代金1位:リクルートHD

・代金2位:7&IHD

・統計残:22+0(再)+5(新規)=27

※売買ルールはこちら

※日経平均は今日も全面高で上昇も安値引け。

※ネガティブな感情が続かないのは、一見するとメリットのように思われるかもしれない。だがこれは、ポジティブな信念を身に付ける際は強固な障害として立ちはだかる。天国言葉だろうとホ・オポノポノだろうとセドナメドッドだろうと、続けていれば必ず効果が出てくる。感謝の言葉やポジティブな言葉を連呼していれば、脳の神経回路がポジティブなものに変化していく。だが、これらのポジティブな信念を機能させる方法論との出会いは、大抵の場合、不安や恐怖といったネガティブな感情を取り払いたいという動機によるものだ。ワクワクして天国言葉やセドナメソッドに出会う。そして、数日から数週間継続する。ここまでは良い。だが、恐怖や不安といったネガティブな感情は長続きしない。人間である以上、どのような感情であろうと飽きてしまう。ネガティブな感情に飽きると、当初の目的は果たされる。そこで問題が解決されたと思って、方法論の継続をやめてしまう。思考(信念、脳の神経回路)が変わる前に、動機となっていたネガティブな信念に飽きてしまうがために、思考や信念までは変わらない。本気で思考や信念を変えたかったら、機能停止させたい信念を完膚なきまでに叩きのめすつもりで取り組まなければいけない。そのためには、最低でも半年~1年は継続する必要がある。しかし、どのような逆境に直面していたとしても、ネガティブな感情は半年も継続しない。事態は変わっていなかったとしても、人間の心が先に順応してしまう。このような心の性質があるがために、継続することは難しい。例えば、引き寄せの法則の習慣として、目標を意図したり、感謝したりするのは一定の効果がある。だが、引き寄せブームが去った今、この習慣を続けている人はどの位いるか?かつて乱立していた引き寄せブログは、今どうなっているか?人間は、効果があると分かっていると実感している習慣であっても、簡単には続けられない生き物なのである。このような心の性質・感情の性質をメタった上で、ポジティブな信念を活性化させる習慣を継続することが大事。あと、こう考えてみると、人生における逆境というのがいかに恵みなのかが分かる。

 

2018年9月18日(火)

ツイン統計波

○保有銘柄
小野薬:2947L→3036TS(+3.02%)
ソフトバンクG:10945L→10800LC(-1.32%)
ソニー:6630L→6563LC(-1.01%)

トレード数:20 利食い:8 勝率:40.00%
収支:+11.54%(月率+5.77%)

○今日のエントリー
・代金1位:ソニー

・代金2位:アステラス薬

・統計残:16+1(再)+7(新規)=24

※売買ルールはこちら

※日経平均は全面高で3日続伸。まずは24000円を目指す展開か。3段ロケットで上げているため明日は一旦お休みかもしれない。

※日本の中年男性の72%が「人生がつまらくなっている」と答えたという調査があった。個人的に、この調査結果はただ事ではないと思って、「こうならないためにはどうすべきか?」をこの2年位考えていたんだが、ふとあることに気付いた。これって、一時的感情に過ぎないよな?と。これは、アンケートに答えた中年男性の72%が一時的感情でそう思っていたというだけのことだ。アンケートに答えた時点では72%が「人生がつまらなくなっている」と答えていたとしても、時間経過とともにその後反転しているケースが相当あるだろと。で、これは高齢者の人達が書いた自分史をたくさん見ていると分かることだが、「つまらない人生を送っている」と思ってる人なんてほとんどいない。仕事内容も結婚の有無も子供の有無も関係なく、ほぼ全ての人が「人生は楽しかった」と思っているのだ。嘘だと思うんだったら、例えば、立花隆氏の「自分史の書き方」でも読んでみればすぐ分かる。日本の中年男性の72%が「人生はつまらなくなっている」と答えたと聞くと、なんだか絶望的な感覚になってしまう。「死ぬまでそのトレンドが続くんだろう?」的な。だが、これは正しくない。人間は、どのような環境や境遇だろうと適応してしまう。言い換えると、ポジティブだろうとネガティブだろうと、どのような感情だろうと飽きてしまう。「明けない夜はない」と言われる。これは、事態そのものが改善するのではない。もちろん事態そのものが改善する場合もあるが、人間の心が環境に適応して、心理的に逆境が克服されるケースというのも多々ある。あと、最近、ネット上で「40代の孤独は悲惨」みたいな話がトレンドになっていた。これも同様である。人間は生きていれば適応してしまう。仮にある状況が変わらなかったとしても、ネガティブな感情が24時間続くというのは絶対にあり得ないのだ。人間は不幸な状況にも適応して、幸福になってしまう。だが、ネガティブな感情が永続しないという心の性質は、思考回路を変える際に大きな障害となって立ちはだかる。

 

2018年9月14日(金)

ツイン統計波

○保有銘柄
信越化:9341S→9435LC(-1.01%)
ソフトバンクG:10990L→10880LC(-1.00%)
小野薬:2947L→

トレード数:18 利食い:7 勝率:38.89%
収支:+10.86%(月率+5.43%)

○今日のエントリー
・代金1位:ソフトバンクG

・代金2位:ソニー

・統計残:18+1(再)+5(新規)=24

※売買ルールはこちら

※日経平均は続伸で23000円回復。レンジ抜け。中長期的には25000円を目指してもおかしくない。

※ついこの間、逆張りのルールの統計を見ていて、買いと空売り毎の統計を出していないことに気付いた。で、5分も掛からずにエクセルに式を入力してみたら、空売りは大幅プラスにも関わらず、買いはトントン~マイナス。ってーことは、最初から空売りだけでやっておけば良かったじゃないかと……。なんつー、初歩的なミスを……。こういうことは、チャートパターンで判断しようとしているから起こってしまう。冷静になって考えてみれば当たり前のことだったんだが、習慣になっていたからずっと気付かなかった。買いで機能したルールが、空売りで機能するとは限らず、逆もまた然りである。上昇と下落とでは、マーケット心理が異なるんだから当然そうなる。上昇している銘柄が一段高になって上がるときの心理はどういうものか?逆に、最近でいうとSUMCOやスルガ銀行のように下がっている銘柄が下げ幅を拡大しているときの心理はどういうものか?この二つは全く異なる心理状況であり、滅茶苦茶上がってる銘柄への空売りが機能するからといって、滅茶苦茶下がってる銘柄への買いが機能するとは限らない。チャート的には180度逆にしたものであっても、マーケット心理は全くの別物だからである。同じチャートに見えるかもしれないが、全くの別物なのだ。冷静に心理状況で考えれば分かるものが、チャートパターンに気を取られてしまうと分からなくなってしまう。市場参加者の大半は買いで入っていると考えると分かりやすい。買いで入っている場合は、上昇しているときはどのような心理になるか?逆に、買った銘柄がスルガ銀行のようになっていたら?逆張りと一口に言うものの、買いと空売りとではチャート上で入るべき場所が全く異なる。どのような上昇の後に空売りすべきか?逆に、どのような下落の後に買うべきか?そう考えてみると、逆張りは敷居が高いなと思う。単にチャートが下げてるから買う、単に上げてるから空売りするでは、中々上手くいかない。しかも、どでかいLCを喰らいやすい。また、順張りの場合はそのまま保有しているのもありだが、逆張りでは利食いのルールも複雑になりやすい。とにかく、統計を取るときは、買いと空売りとで場合分けしたパラメータ(トレード数、勝率、収支、利食い平均、損切り平均など)を表示しておく(AVERAGEIFS関数を使う)ことを忘れずに。

 

2018年9月13日(木)

ツイン統計波

○保有銘柄
ファーストリテイ:55270L→56930TS(+3.00%)
東京エレクトロン:16535S→15940TS(+3.60%)
信越化:9341S→

トレード数:16 利食い:7 勝率:43.75%
収支:+12.87%(月率+6.43%)

○今日のエントリー
・代金1位:ソフトバンクG

・代金2位:小野薬

・統計残:23+3(再)+4(新規)=30

※売買ルールはこちら

※日経平均は反発。ただ、昨日まで落ちていた銘柄は続落しているものが多い。

※2年前から、毎年9月に遺書を書くようにしているんだが、これはとてもおすすめの習慣だ。「いつ死んだとしても後悔がないように生きる」という信念を強化できるし、何よりも1年毎に遺書を更新することによって、1年間の変化にフォーカスすることができる。遺書は1回書いてしまえば、次の年に書く分は95%はコピペで済むので、時間もほとんど掛からない。印刷した遺書を自筆で清書するのに1時間弱掛かる程度だ。自分史を書く必要がある人は1%いるかどうかだと思うが、遺書は全ての人におすすめしたい習慣である。これはいつも思っていることだが、人間の人生における1年間というものはとてつもない。1年間の変化にフォーカスすれば、「人生では奇跡なんて起こらない」などとは口が裂けても言えなくなる。「自分の人生では奇跡なんて起こらない、起こっていない」と思ってしまうのは、他人と比較しているからである。自分の人生にフォーカスしてなく、社会や世間の価値観に迎合していると言い換えることもできる。例えば、この10年間のスマホ普及一つとってみても、「人生に奇跡が起こった」と言える。しかし、これは社会全体が恩恵を受けたことであるため、奇跡だとは認定されない。このように他人との比較の中に幸福や奇跡を定義してしまうと、人生は地獄と化す。比較すべきは、他人の人生ではなく、過去の自分の人生である。過去の自分の人生と比べて、楽しかったことや新しく体験したことが1つでも増えていたら、人生は成功していると言える。

 

2018年9月12日(水)

ツイン統計波

○保有銘柄
安川電機:3235S→3135TS(+3.09%)
ファーストリテイ:55270L→
リクルートHD:3510L→3474LC(-1.03%)

トレード数:14 利食い:5 勝率:35.71%
収支:+6.26%(月率+3.13%)

○今日のエントリー
・代金1位:東京エレクトロン

・代金2位:信越化

・統計残:25+3(再)+8(新規)=36

※売買ルールはこちら

※日経平均は反落。ハイテク株の下落が酷い。日経平均で見ると横ばいだが、TOPIXで見ると、上値抵抗線を切り下げたトレンドになっている。

※資金管理がなぜに重要なのかと疑問に思うことがあると思う。期待値プラスのルールだったら、常に全力信用で行けばいいじゃないかと思うのも不思議ではない。資金管理が必要になるのは、必ず訪れるドローダウンを凌ぐためである。どのような期待値プラスのルールであってもドローダウンは訪れるため、資金管理は絶対に必要となる。資金管理の重要性を最も簡単に説明すると、コインを投げて表が出たら掛け金の3倍が貰えて(+300%)、裏が出たら掛け金がなくなる(-100%)というゲームがあったとする。このゲームの期待値は、+300%*0.5-100%*0.5=+100%となる。1回やる毎に資金が倍増していくという、実際には絶対にあり得ない期待値である。だが、もしもこのゲームで最初から全資金を投入したらどうなるか?裏が出たら一発退場だ。では、50%の資金で入ったら?この場合も、裏が2回連続出たら退場となる。25%の高確率で起こることであるため、この資金管理で続けていればすぐに退場となるだろう。仮に10%の資金で入るとしても、裏が10回連続出た時点で退場となる。裏が10回連続で出る確率は、2^10=1024分の1。ドラクエ5ではぐれメタル・キラーマシン・ヘルバトラーの3体目が起き上がるのと同じ確率で破産する。当然、試行回数が多くなれば多くなるほど破産する確率は上がっていく。実際のトレードで失敗したら-100%になることはまずないため、ここまで厳しい資金管理は必要ない(未公開株投資を除く)。この例で何が言いたいかというと、ドローダウンが避けられない以上は、どれだけ期待値プラスのルールであろうと、資金管理は絶対に必要になるということだ。なお、チャートを見極めることによってドローダウンを避けることは不可能である。ある程度まで精度を上げることは可能であっても、ドローダウンをなくして右肩上がりの資金曲線にすることはまず不可能だと思った方がいい。不確実性の高い人間心理の塊であるマーケットで、絶対確実は存在しない。最終的には、コイン投げやサイコロに収束する。資金管理に関して詳しくは、タープ博士のこの本をおすすめしたい。

 

2018年9月11日(火)

ツイン統計波

○保有銘柄
ブリヂストン:4017S→3978TS(+0.97%)
トヨタ:6667S→6671TS(-0.06%)
東京エレクトロン:16900S→17095LC(-1.15%)
安川電機:3235S→

トレード数:12 利食い:4 勝率:33.33%
収支:+4.20%(月率+2.10%)

○今日のエントリー
・代金1位:ファーストリテイ

・代金2位:リクルートHD

・統計残:22+1(再)+9(新規)=32

※売買ルールはこちら

※日経平均は大幅反発。抵抗線を試しにいくかどうか。

※このブログのルールの成績は、2016年1月~2018年8月までで+72.07%(年率換算すると約+27%)となっている。このルールの最大のネックは、資金が拘束されることだ。これを解消する方法としては、終値が最も順行した銘柄を選んで入るようにするというものがある(今日でいうと、スルガ銀行になる)。実は、代金1位、代金2位、終値の成績は、この2年8ヶ月に絞ってみてみると、+67%、+76%、+67%とほとんど変わらない(今月の成績を入れると終値が逆転)。ブログのルールでは代金1位と代金2位に50%の資金という資金管理になっているが、終値だけ50%というのもokである。終値で最も順行した銘柄を選択する利点としては、平均保有日数が短くなる点が挙げられる。具体的な統計では、代金1位は1.62日、代金2位は1.68日である一方、終値は1.39日と短い。一方で、大きく順行したボラのある銘柄に入るわけだから、利食い・損切りの平均も上がる。だが、トータルでは変わらないということになる。勝率自体も代金で選んだ場合と変わらない。何も考えずに抵抗線/支持線を抜けた銘柄に入るという単純なルールでも、損小利大すればトータルでプラスになってしまうのだから、損小利大で資金管理ができてさえいればルールなんて何でもいいように思う。とにかく大事なのは資金管理、これに尽きる。