2017年11月
※2017年11月当時の売買日記を読みながら作成(図も当時のものをそのまま転載)。
〇11月7日
・現在ブログでも掲載しているスイングトレードのルールが、トランプ相場で2016年は+100%(年率+50%)になってから、2017年は年初から一時-60%(年率-30%)までドローダウンしていたんだが、遂にプラ転まで回復した!
※なお、以下の図は2017年1月1日から10月31日までのもの。
〇11月9日
・「デイトレのルールがもう一つ欲しいなと。切り上げ2陰線でなくて。例えば、陽線狙いで入るとしたら、寄り付きで入るか、下落後に寄り付きまで戻ってきたら買うかみたいな」
※後に、これがきっかけになり、デイトレのルールが増えることになりました。
※こういうのを見ると、ルールが閃くかどうかは、結局、継続することがカギなんだと思う。トレード本やトレードブログを読んだ程度で閃くことはない。いかに継続するか。淡々と統計を取る作業から新しいアイデアが閃くとは、それを始める前はとても信じられないんだが……。
・5分足チャートを見てれば、何かが閃くかもしれないということで、特にデイトレ出来そうにない場合でも、意図的に売買日記に5分足を掲載することにした。
〇11月24日
・「思ったんだが、デイトレって大抵の場合、9時-10時だよなと」。
※デイトレを始めて2年3ヶ月、ようやく気付きました。それと同時に、トレードを本格的に始める前からよく聞いていたけど、意味が分からなかったこと、「デイトレーダーにとっては朝の9-10時はゴールデンタイム」みたいな話の意味がようやく分かるようになってきました。
※この気付きの何がでかかったかというと、デイトレのルールをこの時間帯に固定出来るようになったことで、ルールが固定されるようになったこと(特に、銘柄選びに一貫性が出たことが大きい)。この時間帯以外のサインは完全無視となったことで集中力的な負荷も精神的負荷も軽減された。
高齢引きこもりがお金を稼ぐ方法3
無形の資産を築く
フローを確立して、日常生活を楽しむための消費を最適化したら、余ったカネや時間を何に投資するかということになってきます。
これは人それぞれなんで、答えはありません。
趣味に使ってもいいし、副業に力を入れてもいいし、資格を取ってもいいし。
どうぞ、ご自由に!
ただ、一つ指針があるとしたら、無形の資産の形成に繋がるものに自己投資すべきです。
◇無形の資産を築く
無形の資産とは「LIFE SHIFT」でラベル化された概念で、一言で言うと「課税できないけど、価値を生み出す資産」のことです。
例えば、次のようなことです。
・お金を稼ぐスキル
・プラス思考
・健康的な肉体
・人脈
・家族との良い関係
・趣味
※この中で特におすすめしたいのが、健康のための運動・筋トレと天国言葉(感謝)を習慣化することです。この二つはやってみないと、その絶大な効果を実感することは出来ません。だから、つべこべ言わずにやれ!
このように、直接的に金銭換算することは出来ないけど、人生において大きな価値を生み出す無形の資産を築くことが今後益々重要になってくると思います。
これらの無形の資産をしっかり築いておけば、仮に日本が財政破綻したとしても、豊かな人生を送ることが可能です。
この中でも、自己肯定感を確立することは非常に重要です。これこそが、モチベーションの源になります。
※補足
少ないフローで大きな効果を生み出してくれる無形の資産の活用や形成は、トレーダーとして成功するためにも滅茶苦茶大事です。
遊んでくれる親友や趣味がある人と、ストレスを解消するためには余計なカネが掛かる人とでは、トレーダーとして成功するにはどっちが有利か?
家族やパートナーや友達がいる人と、孤独を紛らわせるために余計なカネが掛かる人とでは、どっちが有利か?
心身ともに健康な人と病気がちな人とでは、どっちが有利か?
「無形の資産」というラベルが付かなくても、冷静に考えてみれば当たり前のことですが……。
種銭(ストック)の有無も大事ではありますが、楽しい日常を送るために必要な生活費(フロー)がどの位必要かというのも非常に大事なことです。
◇自己肯定感を確立する
普通とは違う人生を送る場合は、自己肯定感や人生肯定感を確立することも重要になってきます。
具体的に言うと、日本という共同体へのアイデンティティを捨てて、アイデンティティを自分自身の人生に持つことが大事です。「社会に迷惑を掛けてても生き残ってやるわ!今日死んだ奴の分まで生を楽しんでやるわ!」みたいな、自己肯定感を強く持つことです。
「~~歳まで引きこもっていた」というと、一般的には可哀想な人生だとか、人生を舐めているとか言われるかと思います。
しかしこれはあくまで、日本の社会で共有されている価値観からの判断に過ぎないのです。
そして、この価値観に共鳴してしまうと、(その価値観で価値があるとされるものを持ってない・経験していない)自分を責めるようになってしまう。
その価値観に共鳴してしまうのは、アイデンティティーを日本や日本人に置いているからです。
人間の世界には、様々な価値観の持ち主がいます。
私のように、「自然災害や戦争や病気は人類のために神が創ってくれた素晴らしいものである」という特殊な価値観の持ち主も存在します。一方で、「自然災害や戦争や病気は人類の敵である」という価値観の持ち主もたくさんいます。
これはどちらが正解ということはなく、この世界には様々な価値観が存在しているということでしかありません。価値観の優劣が分かることは絶対にありません。
自己肯定感を説明するときに私がよく話すことがあります。
たとえ独裁者や凶悪犯罪者が群衆の面前で処刑されたとしても、その本人が「俺様はよくやった。最高の人生だったぜ!」と思ってれば、それは誰にも変えられないことなのです。
社会的には、「群衆の面前で処刑された者は不幸だった」とされます。しかし、それは本人にしか分かりません。
確かに、多くの人に危害を加えた独裁者や凶悪犯罪者が不幸であって欲しいという気持ちになるのは分かります。しかし、その決定権は常に最後まで本人にあるのです。
最近は、幼児教育などでも自己肯定感が注目されてるようですが、自己肯定感が最も高い人種は独裁者や凶悪犯罪者であることはあまり知られていません。
つまりは、「引きこもり生活は素晴らしい。とても有意義な体験だった」という価値観を確立すればいいのです。その具体的な方法としては、自分の人生の楽しかった出来事の感想を意図して連呼することを習慣にすることなどが挙げられます。
このように自分の人生を最上のものとする価値観・アイデンティティを確立しつつ、社会貢献をしていくというのが、引きこもりから豊かな生活をするための基本方針になるかと思います。
※引きこもりに限らず、このグランドデザインは全てにおいて共通です。社会貢献や人間的成長なくして成功するのは相当困難であると思われます。
※更に言うと、社会貢献というのは本人の主観で社会貢献であると思えるかどうかが全てです。つまり、凶悪犯罪者であっても「俺のしたことは人類に多大なる貢献をした」と思える自己肯定感の持ち主なら……。現に、毛沢東もスターリンも英雄です。
社会に迎合した価値観・アイデンティティを持ったまま社会貢献しようとすると、どうしても罪悪感や引け目が出てきてしまうため、力が最大限に発揮できません。それは、社会にとっても勿体ないことです。
高齢まで引き込もっている人に対して、世間は都合良く不幸だとか可哀想だとか認定してきますが、きっと普通の人生では体験できない楽しいことがたくさんあったんでしょう。
これはお世辞でも何でもなく、私自身が色んな人の自分史を見てるからこそ思うことでもあります。
どんだけ成功しようが、引きこもっていようが、人間が体験できる人生になんて、ほとんど差は出ません。主観的体験の量は皆同じ24時間だし、快楽や興奮にしても脳内の電気信号の範囲内の差しか出ない。
何をしようが人生に差なんて出来ないんだから、好き勝手やりたいことをやって生きた方が面白いってなもんです。それにしたって、自分の主観で勝手に「好き勝手面白いことをした」と認識してるだけに過ぎません。
グランドデザインまとめ
以上、高齢引きこもりからのグランドデザインをまとめると、こんな感じになります。
1.生活費を賄うフローを確保する(高齢引きこもりの場合は障害年金+最低賃金、クラウドワークスもあり)
2.同時に、消費スキルを確立して、消費の生産性を上げていく。
3.余ったカネや時間を無形の資産の形成にぶっぱする。
しかし、こう書いてみると、44歳の引きこもりからでも金持ちになるのは難しくないです。44歳引きこもりから65歳までに資産1億円作るのも、そんなに難しくないと思います。
44歳まで引きこもっていても成金になるのがそんなに難しくないんだから、日本は本当に良い国です。好き勝手やりたいことをやって楽しく生きた方が絶対いい。
なお、この話の肝として、「モチベーションがあること」は大前提です。
「44歳まで好きで引きこもりをしていた人が、そのようなキャリアを善しとしない日本で這い上がる方法はいくらでもある」ということを伝えたかったのです。
日本はセカンドチャンスがない国だとか異分子に厳しい国だとか言われているけど、それはあくまで表のレールの話なんであって、実は日本ほどマイノリティー・アウトサイダーに優しい国はないんですね。
私はかつて日本の社会にたくさん不満を抱えていた時期もありましたが、今では、一体どういう風に生きたら日本で不幸になれるのかが全く分かりません。
最低賃金と社会保障で保護されていて、物流にネットに世界最高レベルの社会インフラが整備されていて、世界最高レベルの食とコンテンツがとんでもなく安い値段で享受出来る。この国ではどうやったって貧しくなりようがない。
何をどうやったら、この世界一豊かな国で不幸になれるのか?
よくある不満は労働環境がブラックってことでしょうか。
さっさと仕事終わらせて一人だけ先に帰ったらええやん、転職したらええやん、死ぬ前にやめればええやん、としか……。
会社を辞めたら貰えるカネが減る?フリーターや派遣で気楽に生きていけばええやん。日本は豊かな社会だから、それでも余裕で楽しく生きていけるよ?
全てはアイデンティティを世間や社会に委ねていて、自分の価値観を持ってないことが元凶です。
アイデンティティーを社会に委ねているから、何百万も掛かる結婚式をしなければいけない、35年ローンで新築を買わなければいけない、子供には良い教育を受けさせなければいけない、老後資金を貯めなければいけない……。
これでは、自分や家族を最大限に喜ばせるとは限らないものに使うお金を稼ぐだけで人生が終わってしまいます。一時の承認欲求や恥を回避するために貴重な資源であるお金や時間を使っているんだから、苦しくなって当然です。
世間体や恥や安定などの幻想でしかないもの、支配者が従順な労働者を作り出すために生み出した幻想を大切に守ろうとするから苦しくなるんです。
私みたいに村の空気のルールに従わない異分子からしたら、一体何を守るためにそんなに苦しんで生きるのか全く理解できません。
いつ死んだとしても「最高に楽しかった!ありがとう!」と言えるように生きていきたいものです。
書評:「LIFE SHIFT」
「人生100年時代」のライフスタイルについて書かれた本です。今後のライフプランを考えるにおいては必読の本と言っていいでしょう。
専業トレーダーになると、経済的に上手くいくかどうかは別として時間だけは有り余ります。
しかし、3年から5年もすれば、やりたいことをやり尽くしてしまうことでの暇という問題が起きます。
「自由さえ手に入れば、死ぬまで一生やりたいことが出来る!」なんてのは幻想です。圧倒的な時間があれば、やりたいことなんてすぐになくなります。暇が大問題になってきます。
現実的な話として、定年退職した多くの日本人は、一日の大半をテレビを見て過ごす生活をしているという統計も出ています。ソース
トレーダーとして成功することの目的が、資産を作って早期退職することにあるのだとしたら、自由に対する幻想から早めに脱却した方がいいと思います。
トレードは「死ぬまで楽しい仕事をして過ごすための資産運用スキル」です。
定職があるのに、わざわざその強みを手放してトレーダーになりたい人がいるのが、私には全く理解出来ません。
好きな仕事で生活費を賄い、トレードで資産運用するが最強だと思います。労働収入で運用を賄うのは効率が悪く、トレードで生活費を賄うのは精神的負荷が掛かるためです。
「死ぬまで楽しく働いて過ごす」と決めてしまえば、年金や老後の問題なんてなくなってしまうのです。






























