2014年5月 トレード歴27ヶ月(天国言葉の効果、「100%幸せな1%の人々」)


2014年5月

※2014年5月当時の売買日記を読みながら作成(図も当時のものをそのまま転載)。

〇~5月31日
・日経平均はボラも方向感も特になく、サインがほとんど出ない地合いが続いた。エントリーすることはなかったが、新興銘柄でぶっ飛んでいた銘柄が結構あったため、検証をしていた。ややエントリー恐怖症気味に?

 

〇5月8日
・今まで取っていた統計に、MFE(最大順行幅)の項目を追加した。
※注:これによって、日経平均のボラティリティーの指標が得られるようになった。まあ、だからといって、特に売買に影響があった的なことはないんですが……。

 

〇5月23日
・NEC、+0.33%で途中決済するも……。

※恐くなって途中決済した。
※注:エントリー自体は上値抵抗線抜け。悪くはない。

 

・日本通信、直近高値を抜けた所で入るも、手数料負けで決済した。しかし……。

※当時の売買日記に書いた感情をそのまま転載。
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・「三角持合い抜け高値の540円を抜いた541円で買いのシナリオ。9時55分過ぎ、日本通信541円買い。上げるが、値動きに吐き気が……。1%のリスクなのは変わらんのだが……。その後、546円まで上げるが反落して537円まで付けるも反発(3度機能した539円を割った)、546円を抜けるが547円で反落して再び537円まで下落。レンジ推移で542円で前引け。これ、こういう展開は初めてですな……。出来高が集まらないから上に突き抜けていかない。こういうときは決済したいが、決済すると上げてくんだよなあ。後場になって一時上げたが、もう値動きについていけん……。で、急落があってまた537円まで下げたが、移動平均線を全て下回ったため決済した。541円(手数料負け)」
→ナイストレードだったと思う。節目超えてからレンジという展開は初めてであった。
→本音は、新興銘柄はもうごめんだ……って感じだが。
→上がっていったら、自分を責めてしまうかもしれんが、移動平均線割ってからの反発で決済したんだから、これでいい。この判断を尊重します。
→案の定、決済してから上げていった!まあ、+14ティックであるが……。その後更に上昇して3%ラインにも到達。……これはもう、潜在意識がそう望んでいるとしか言いようがねえわ。あと1回耐えてれば……。

・もしも、LCラインそのままで保有していれば、541L→567HD(+4.80%)

・しかし何も、ここまでドンピシャで手放さなくても……。ここまで耐えて見ていたのは一体何だったのかと……。これ、安全の欲求の味わう必要ねえじゃんと。

・ただ、一つだけ素晴らしい点を書いておくと、少なくとも今日は、トータルで損失にはなってないということ。

・ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

・もう、今日は無理です。ノックアウトですわ。去年の大暴落から1年、どれだけ成長したんだろうか?
~~

 

〇5月26日
・NEC+3.34%、日本通信+17.63%のストップ高。
※注:これによって、トレードは投機運用ツールとして割り切るということになった。
※ところで、日本通信ってそもそも何の会社だ?と思って調べたら、MVNO……。トータルで見たら圧倒的にスマホ料金が安くなるじゃんと、ドコモからb-mobileにMNPした。後から調べたら、日本通信はネット上では「ポンツー」と揶揄されていた。ただ、私は満足している。

 

〇5月28日
・ここまで保有してたら、NEC+6.39%、日本通信+33.08%になっていた。本当に何やってんだ……。ああ、これはもう駄目かもなあ……。2年間やってきてこれかよ……。

・それで、この日は、人生初ライブということで、大引け後に、国立競技場で行われた「JAPAN NIGHT」のパブリックビューイングに行ってきた。

・あんまり良くない気分で開演を待っていたが、「全力少年」から始まったそれは、「あとひとつ」のイントロが流れて来た時点で……。あり得ねえだろ、このアーティストの人選に、このセトリは……。それが、なんでこのタイミングで……。2年間やっても思うような結果が出ておらず、世界中から馬鹿にされてるような惨めな気分でいたのに、少なくとも、音楽の神様からは見捨てられていないみたいだった。そして、「これ、まだ分からねえんじゃねえのか?2011年3月11日のような奇跡が起こってもおかしくねえんじゃねえのか?」と。「JAPAN NIGHT」によって、人生の空気が一変した。帰ってきたら、ゲームの神様への感謝の気持ちを形にするために、FF9の続きを作った。そして、翌日からはまた未来を信じて……。
※注:このタイミングで……奇跡、奇跡以外の何物でもない。一番苦しく諦めかけていたタイミングで、この世界から最高のエールがもたらされた。「音楽の神様に対して感謝の気持ちを形にするためにライブに行こう」と意図した次の月に、「JAPAN NIGHT」というライブが開催されて、しかもそのタイミングがドンピシャだったという……。たった一人私のためだけに、この世界が「頑張れ!」というエールを送ってくれたとしか思えなかった。
※注:人間、最大の逆境時にこそ、一番の強みが発揮されます。私の場合は、コンテンツ制作・ゲーム・音楽という趣味だったわけですが、ここでもまた……。こういう何があってもストレス解消につながって、人生を前向きに考えられるようになってしまうような趣味や人間関係というのは、トレーダーになるためには必須のものじゃないかと思います。トレーダーになってやりたいことをやるんじゃなくて、トレーダーになるためにはやりたいことが既にないとなれないというのが正解だと思います。トレーダーになるまでの道は人生の総力戦です。自由を掴み取るには、それまでの人生で培ってきたあらゆるものを総動員する必要がある。

 


天国言葉の効果

私は、2014年4月から天国言葉(ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、しあわせ、ありがとう、許します、愛してます)を毎日50回連呼するようにしました。

今日は、天国言葉を連呼することによって起こった変化について書いていきたいと思います。

(1)不安が軽減される

これは、天国言葉を連呼するようになってから8ヶ月経過した2014年12月のことなんですが、「もうそろそろいいんじゃないかな?」と思って天国言葉の連呼を一旦やめてみたんですね。

そうしたら、不安になるようなことに対して、ズブズブと心が沈んでいくんですね。「あー、こりゃやばい!」と思って、天国言葉の連呼をすぐに再開しました。そうしたら、不安が軽減されたんです。

つまり、天国言葉を連呼していたことによって、知らず知らずのうちに不安耐性が出来ていたんだなということに気付いたんです。

天国言葉の連呼を一旦やめてみて気付いた、天国言葉の効果。

天国言葉を連呼することによって、不安が軽減されます。そして、更に続けていくと、落ち込むようなことがあっても、引きずらなくなります。滅茶苦茶嫌なことがあっても、1~2日経てば元に戻ってしまう状態になります。

 

(2)何が起こってもツイてる・嬉しい・楽しいとしか思わなくなった

これは、天国言葉を連呼するようになってから400日以上経過した2015年6月のことなんですが、自分の外部環境で何が起きても、「人生ではツイてること・嬉しいこと・楽しいことしか起こらない」と思うようになってしまいました。

周囲にとってはどんな不謹慎なことだろうと、「ツイてるなあ」としか思わなくなってしまったのです(ただし、それを口に出すと顰蹙を買うと思います)。

これは恐らく、天国言葉を400日言い続けたことで、脳の神経経路がそのように形成されてしまったからだと思います。つまり、天国言葉に洗脳されてしまったわけですね。物事のポジティブな面にフォーカスするように脳の神経経路が形成されたことによって、一般的にはツイてないとされる事象が目の前で起こっても、勝手にツイてる出来事だと認識してしまうようになったんだと思います。

そしてこの状態になってからは、天国言葉の連呼をやめても不安耐性が消えなくなったため、天国言葉を連呼しなくても深く落ち込むことはなくなりました。

 

と言うことで、私の実体験からすると、天国言葉を累計2万回(=1日50回×400日)言うと、明らかな効果が出てくるなと思います。

なお、私は天国言葉を連呼する前から、自分史の検証が習慣化していました。そのため、天国言葉を連呼する前から、自分の人生についてのポジティブな感想を口に出して言うことは既に習慣化していました。このような習慣が既にあっても、天国言葉の連呼には効果があります。

少なくとも、成功本を100冊買って乱読するんだったら、騙されたと思って、天国言葉を毎日30~50回連呼する方が、経済的にも時間的にも圧倒的に良いです。

 

 

書評:「100%幸せな1%の人々」

100%幸せな1%の人々」小林正観

感謝の効果について書かれている本として、この本を紹介します。

この本は大学3年の夏に買ったんですが、そのときは感謝の効果について書かれているページを読んでも「フーン」という感じでほとんどスルーしていました。

大学時代にこの本を読んで衝撃を受けたというか、納得したことがあります。

それは、人生というのは、自分自身がこの世界に来る前に書いたシナリオ通りに進行するというものです。

「私たちは自分のシナリオどおりに生まれ、自分のシナリオどおりに死んでいきます。私たちは、どういうところで生まれ、どういう名前で生まれ、そしてどのような人生を経ていつ死んでいく、ということを全部シナリオで書いてきたらしいのです」

 

この考え方は自分史の検証をやってると、「そうだよな」としか思えなくなってくるんですね。人生は生まれてくる前に書いてきた工程表通りに進行しているとしか思えない。

私の場合、トレーダーになるのも、最初からこうなることは全て決まってたんじゃないかと不思議に思うことがあります。

ポケモンやパワポケで確率統計は幼少期から身近なものだったし、大学時代に入ったゼミで勉強したのは偶然にも「経済性工学」だったし、大学時代に偶然嵌っていた成功本が役に立つことになったし、最初から、この道に来ることが決まってたんじゃないかと。いや、そうとしか思えないというか。最初から、トレーダーになるというシナリオを自分で書いてきたとしか思えない。偶然にしては余りにも出来過ぎている。

あと、成功本との縁を感じるなあとも思います。大学時代には成功本に嵌っていたのに、ただ読むだけでそれを実践することはありませんでした。にも関わらず、それから5年以上の時を経て、大学時代には実践しなかった成功法則の実践もするようになったわけです(正確に言うと、逆境から実践せざるを得なくなった)。

まあだから、人生は自分で書いてきたシナリオ通りに進行するんだから、何が起きても大丈夫だよと。

「「自分が書いたシナリオどおりに自分の人生が進んでいくのであれば、じたばたする意味はない。これ以上、じたばたしてもしかたがない」ということになります」

「自分のシナリオどおりに人生が存在していることがわかってしまえば、過去どのような選択をし、どのような判断をしたかについても悔やむ意味はありません。すべての選択、すべての判断が正しかったということになります」

 

トレードの場合で言うと、どのような最低のトレードをしようと、そこから教訓を学べたのならば、全てのトレードに意味があるということになります。仮に種銭を全て吹っ飛ばすことになったとしても、人生全体で見たら悪いことではない(ここ、断言します)。

この月の日本通信のトレードにしても、チキン利食いせずに持ってれば+30%だったわけですが、ここで最悪な気持ちになってなかったら、「JAPAN NIGHT」というレジェンドが私の中で生まれてないわけですよ。私にとって「JAPAN NIGHT」はウッドストックのようなものです。恐らく、「JAPAN NIGHT」という言葉をこの世界で最も口に出してきたのは私だと思います。

トレードという小さな視点ではなく、人生という大きな視点から見てみることも大事です。リアルタイムでは分からなくても、後から振り返れば、100%全ての出来事が良い出来事だったことが分かるのです。