ダウンロードを時給換算すると?


私は、「トレーダーになるために、まず身に付けるべき習慣は何ですか?」と聞かれたら、「消費規律を徹底すること」と言います。が、大半の人には「?」となるようです。

消費規律というのは正確に言うと、「価値>価格であるものにだけカネを使う習慣・規律」のことです。

価値について考えずに消費している人というのは、驚くほどに多いです。

特に、均一性が高い日本社会では、「何に価値を見いだすかは人それぞれに異なる」ということが、本当に驚くほどに理解されません。

例えば、「携帯キャリアを使っているのは情報弱者で、MVMOを使っているのは情報強者である」みたいなことを言う人が時々います。

私はスマホはぽんつーで運用してますが、プリンタのインクは純正品の顔料インクを使います。どんだけ安くても互換インクは使いません。なぜなら、印刷物に価値を見出だすという特殊な価値観を持っているからです(売買日記を書く習慣もここに紐付けしたら続くようになった)。しかし、印刷物に価値を見出ださない人からしたら、情弱かもしれません。

私は、アルバムは出来るだけ早く聴きたいので、予約して発売日に買います。違法ダウンロードしたり、レンタル→取り込みする人からしたら情弱かもしれません。

価値について考える習慣は、消費だけでなく、ネット上での狩りでも同じく重要です。

純正品より価値が毀損しているものは落とすべきではないです。特に、ゲームは絶対に落とすべきじゃない。純正品より価値が明らかに毀損するものは、一番安い店で買った方がいいです。

悪いことをするにしても、闇雲に行うのではなく、目的意識を持って、規律をもって合理的に行うことが大事です。そうすることによって、笑えない・馬鹿に出来ないレベルの効果になる場合があります。

「価値>価格について考える習慣」と並んで、「その行動を時給換算して考える」ことも大事なことです。例えば、1000円で買えるものをわざわざ2時間の労力を掛けて掘り出すんだったら、働いて買った方がいいわけです。

大抵の場合、悪いことというのは、その労力に見合わない場合がほとんどです。労力に見合う悪いことがあったとしたら、法で規制することによって、社会の歪みは是正されます。

ダウンロードについては、時給換算すると、とんでもない値を弾き出すケースが少なくないです。

例えば、3000円のブツを5分で見つけて落とした場合は、時給換算すると36000円になります。ちょっと知識があれば、ネット上では当たり前に広がってる光景ですね。

これは本来なら真っ先に規制の対象ですが、無法地帯のインターネット上での出来事なので、規制のしようがなく見て見ぬふりをするしかないというのが現状です。

今の小中学生は、違法であるという認識すらなく、ネット上で漫画やら音楽やらを落としているようで、情報強者だなと思います。日本の未来は明るい。

まあ、今日生まれた子供達が成人する頃の日本では、所得の半分が社会保障費に取られ、半分になった手取りを使おうにも消費税が30%みたいな社会になってる公算が非常に高いため、コンテンツを違法ダウンロードする程度のことは大目に見てあげましょう。

これからの時代はどうなるか分からないため、このような地下経済スキルを鍛えておくのも悪くないと思います。

しかも、マネーで価値を手に入れようとすると、そのフローに消費税が掛かりますが、この方法には課税することも出来ません。

P2Pソフトや海外アップローダーで落とせるものは落とし、ネット上に転がってないものやライブなどのイベントをカネで買う。そうして最小のコストで生活満足度を最大限に効率化しながら、自己投資にぶっぱすると。

トレード日記には詳しく書きませんでしたが、トレードスキルを鍛えながら、高いモチベーションで継続できた背景にはこの環境があります。もしも、この環境がなければ、早々に種がなくなって退場していたことでしょう。規律ある消費、ダウンロード、株式投機の3つを「3本の矢」と銘打ち、消費を徹底的に合理化しながら、生活満足度を最大限に高めつつ、未来に繋がるスキルへ自己投資をしてきたのです。

30代世帯の3分の1が貯金なしというデータが出ているのを目の当たりにすると、ダウンロードをライフスタイルに組み込んでやってきたのは大正解だったと確信しています。

 

 


ツイン統計波

○保有銘柄
NEC:3290L→3200LC(-2.74%)
三井物:2003.5L→1903LC(-5.02%)
京セラ:6733S→6440TS(+4.35%)
※両建てだったから助かった。

トレード数:6 利食い:3 勝率:50.00%
収支(2月):+4.03%(月率+2.01%)

※1月の収支について
トレード数:37 利食い:10 勝率:27.03%
収支(1月):-1.85%(月率-0.92%)

※以下は資金1000万円の場合

 

○今日のエントリー
・代金1位:ソフトバンクG

・代金2位:KDDI

・統計残:9+1(再)+18(新規)=28

※売買ルールはこちら

※ダウが史上最大の下落幅を記録したことで、日経平均は4ケタの下落となった。私の見解を述べておくと、まずダウはバブリーだったため、別にそこまで驚くようなことではないです。調整に過ぎないと思います。日経平均も、当面は調整が続くかもしれませんが、月足で見ると調整に過ぎないって感じです。

※短期的には20000円を割る位まで下げてもおかしくないし、あっさりと戻すかも分からない。中長期で見ると、直近の24000円が東京オリンピックまでの最高値となるかもしれないし、東京オリンピックまでに60000円位まで行くかもしれない。どうなるかなんて分からんですわね。もしかしたら、これからの情勢次第では北朝鮮のミサイルが東京に落ちることだってあり得るわけで。ただ、日経平均はダウ・為替次第じゃないかなと思います。世界中の株価が低迷している中で日経平均だけが単独で上げていく展開ってのは想像がつかない。しかし、私も、初めて大暴落を経験した2013年5月23日には「アベノミクス相場に過適合してしまったんじゃないか!?」とパニックに陥ったものですが、何度も経験してると慣れてくるものだなと思います。