自分史の書き方のページを整理していて思ったんですが、体系的な内容にしようと整理していると、ブログで書いてたことと食い違うことが出てくるなあと。いや、正確に言うと、より良い方法が見つかっているということなんですが。
まず、自分史の検証は、自分史を書き終わってから行うものだと思ってたんですが、今までに自分史を書いたことのない人が自分史を大まかに思い出す方法として有効なものもあるなとか。
特に今日思ったのは、自分史を書いたことがない場合は、自分史年表の作成や年の検証をするよりも前に、ある大きなテーマで人生を検証して、紙に書き出しておくといいなあと。
具体的には、
○検証例
・滅茶苦茶楽しかった出来事(時期)は?
・歴史的逆境といえる出来事(時期)は?
・歴史的決断だったと言える出来事は?
・滅茶苦茶楽しかった出来事(時期)は?
・歴史的逆境といえる出来事(時期)は?
・歴史的決断だったと言える出来事は?
この3点についての検証を人生全体で行って、それぞれ紙に書き出してみてから、自分史年表の作成や自分史の記述に移った方がいいなあと。
これは言わば、自分史年表や自分史の記述をする前に、巨大なパズルピースを埋めておくようなもので、自分史を「もっと知りたい!」と思うためのイントロダクションにもなるかと思います。
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自分史の書き方についてはこちら。