自分史の書き方~書き方の事例5~


今日は、「部活についてどう書けばいいのですか?」という質問がありましたので、勉強・部活についてどう書けばいいのかを説明させてもらいます。質問ありがとうございました。

それで、勉強も部活も書き方の本質は同じです。他の習い事でもサークルでも同じです。

まず、イベントがあると思うんです。勉強の場合はテスト(中間テスト、期末テストなど)、部活の場合は大会(新人戦や中体連など)ですかね。

そのイベントに至るまでの概要を記述する→そのイベントについて記述する、基本はこの繰り返しになります。

例えば、ある半年間を時系列的に見ると、こんな感じだとします。

○XXXX年
4月
5月
6月 イベント
7月
8月
9月 イベント

この場合、まずは4~6月の概要を記述するんです。

具体的には、何をやったのか?課題は何で、自分はどう立ち向かったのか?印象的なエピソード(栄光でも挫折でも)は?などについて記述します。

次に、6月のイベントについて記述します。その結果はどうだったのか?主観的事実(嬉しかった悔しかったこと、印象に残った情景など)は?そのイベントが後世に与えた影響は?などについて記述します。

イベントまでの概要→イベントの詳細、この繰り返しで記述していくのです。

私自身は、勉強部もとい帰宅部だったんで、部活で楽しい体験をほとんどしたことがありません。なので、勉強の場合で事例を出させていただきたいと思います。

まず、イベントまでの概要はこんな感じで記述します。

○勉強の事例
社会、理科、英語はワーク中心の学習法に切り替わり、社会・理科のまとめノートは更に特化された。しかし、徹底してワーク中心の勉強になっていたのは社会だけであり、理科・英語はそれほど徹底されてはいなかった。だが、勉強が楽しくなってきたのは確かであった。

要するに、どういうことをしたのか?どういう努力をしたのか?について記述します。その当時の雰囲気が蘇ってくるように。

で、イベントの事例はこちら。

○勉強の事例
XX月XX日からYY日にかけて期末テストが行われた(XXXX年XX月のテスト)。だが、その結果はXX位と、まさかの順位低下であった。技術家庭、数学、英語、体育は健闘したものの、理科が伸びず、社会も苦戦し、無対策だった国語は壊滅した。それはまさしく、スランプだった。だが、モチベーションは下がることなく、これ以後、完全にワーク中心の勉強に切り替えていくこととなった。XXXX年XX月のテストでの順位低下は、YYYY年の栄光へと繋がる大きな起爆剤となった。

まずは、イベント名は太字にします。その結果の概要を記述します。その結果、後世にどういう影響を与えたのか?について記述します。

部活での青春も同じような感じで記述できるかと思います。

とにかく重要なのは、その文章を読むことによって、その当時の出来事や雰囲気が脳内で再生されるように書くことです。

部活で言うと、放課後の楽しかった時間やその帰り道がフラッシュバックされるように書く。イベントについては、その大会が蘇ってくるかのように書く。

当サイトでの自分史を書く目的は、自分の歴史を好きになることです。だから、自分にしか通じない文章をいくらでも書いていいんです。大事なのは、あなたがどう感じたかという主観的事実です。

あの日の帰り道に見た忘れられない景色について理解出来るのは、この世界であなたしかいないんです。あなたが勇者なんです。

自分史全般において、自分自身が勇者であるかのように記述するのがいいと思います。実際、そうなんですから。 自らの人生をより良く・より楽しいものにしようと戦い続けている勇者なんですから。

それから、勉強や部活の歴史を知るというのは、物凄く重要です。なぜなら、仕事に繋がってる場合が多いからです。

ちなみに、私の場合、仕事のルーツは勉強にあります。中学時代の勉強から今現在やってる仕事まで連綿として続いている一本の線があります。

で、私の場合は勉強ですが、今やってる仕事のルーツが部活にある人って多いと思うんですね。恐らく、勉強より部活の方が多いと思います(もちろん、両方の人もいるでしょう)。つまり、中学時代辺りの部活から今現在やってる仕事まで連綿として続いている流れがある。

だから、仕事について理解するためにも、勉強や部活の歴史について理解するのは物凄く重要です。

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