2014年2月
※2014年2月当時の売買日記を読みながら作成(図も当時のものをそのまま転載)。
〇2月3日
・アイフル、-11.70%の暴落となり、増し玉後、+7.37%で玉を半分決済。
〇2月4日
・アイフル更に-7.78%の下落。寄り付き前に一時ストップ安気配となり、寄り付きで残りの玉を+19.48%で決済した。加重平均は+12.08%。
※注:銘柄選び、エントリーライン、増し玉、決済、全てok(ただ、最初の玉を10%まで待たずに早めに決済してしまった)。こういうトレードだけしてればいいのだ。
・JFEHDも大きく下落し、玉を半分決済した。
・野村HD+3.56%で決済。
※注:これは確かにレンジ割れではあるんだが、レンジ割れに至るまでに急降下し過ぎ。ここから10%狙うのはちょっと……。だから、ここで決済したのはok。
〇2月5日
・スクエニの空売り、寄り付きで-3.73%LCになる。
※注:これは勿体ないねえ。野村の利益を吹き飛ばしてしまった。これはエントリーもうーん……っていうラインなのだが、直近でこんだけ上げてる銘柄の空売りは危険。しかも、前日に窓を開けて10%前後の2陰線になってる。直近2日間でトップから何%下げているか。あと、全体相場に対する知識の欠如が招いたエントリーであるとも言える。空売りで利食いが続いていたから、また空売りとやったわけだが、全体相場がこんだけ下げてて空売りの利食いが連続してたら、そろそろ反発が来そうだなと空売りは警戒すべき。経験不足が招いた飛びつきエントリーだった。
〇2月6日
・JFEHD、残りの玉を+5.76%で決済し、加重平均+5.89%。
※注:これは良いトレードだった。
・この後、日経平均は底を打って反発していき、サインが出ない展開が続いた。
※CMBトレード塾のブッコミ指数100が出たが、恐くて入れず。この間、ブッコミ指数100について検証していた。
※注:CMBに入った直後に、1年に1~2回しか出ないブッコミ100が出たんだから、ツイてるなんてもんじゃねえ……。こういうの考えると、マーケットの神様から見捨てられてなかったんだなあと思います。
〇2月20日
・グリー、-8.68%の下落で、寄り付きで-3.25%LCとなった。
※注:勿体ないねえ……。折角、アイフルとJFEで月率+10%以上確保になってたんだから、待ってればいいのに……。前日に大暴騰してるわけで、もし買うとしたら、この暴落を見てこの日に買うべき。そもそも直近安値からの上昇波動でボトムから+40%位上げており、このボトム付近で買った連中の利食いが入ってくるわけで。まあ、人間は痛みからしか学習出来ないのです。
※注:更に言うと、この銘柄でこの当時に学習したことは、「エントリー条件となる節目から+6%以上乖離した銘柄には入るべきじゃない」というもの。これは着眼点がズレてる。そうじゃない。統計を取ってみると分かるのだが、節目から大きく順行してる終値エントリーは、確かに大幅LCになることもある一方で、大幅利食いになることも少なくないため、トータルでは実はそれほど変わらない。そうじゃなくて、これは日足で見て、直近安値から既に40%上げており、利食い警戒となっている所にドカンと上げた所で入ったら、こうなるのも不思議じゃないってこと。チャートが形でしか見えておらず、近視眼的にしか見えてない。でも、これも結局、経験を積むしかない。2年程度では、全然経験不足ってこと。で、この経験不足を解消する最も良い方法は、同一ルールで統計を取り続けるしかない。Excelで淡々と統計を取って、数値で色々なことが分かってくると、いかに感情に基づいた非合理的な思い込みを持っていたのかに気付ける。統計を取って数値で示されないことには、人は非合理的な思い込みに基づいた行動をし続けてしまう(信念が強固だと、たとえ数値で示されても信じることが出来ない)。
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・2月の収支は勝率37.50%の月率+9.74%。アベノミクス相場以来、久しぶりにまあまあの結果となった。
人生で逃げ続けてきたこと
この時期には、2年間一生懸命やってきたのに、未だにトレードで中々思うような結果が出ないのは、人生のある問題が原因なんじゃないのか?と考えるようになっていました。
今まで先送りし続けてきたこと、人生で心残りになっていること、今死んだとしたら後悔すること……。
トレーダーになるためなら何だってすると思ってはいたものの、本当に何だってしてきたのか?トレーダーになったらやろうと思ってきたこと、今すぐに出来ないか?
私は、大学を卒業して以来、学生時代の友達と疎遠になっており、このことがずっと心残りになっていたのです。
※大学を卒業した年にmixiに登録だけしてみたが、既卒になっていたこともあり、連絡は取らず。トレーダーでメシが食えるようになったら連絡取れるかな?と、トレーダーになりたい要因の一つでもありました。
そして、この時期に登場したのが、Facebook。
「mixiでおかしたミスをFacebookでも繰り返すのか?」
「このまま連絡を取らないまま死んだとしても、後悔はしないか?」
「このいいね!の輪に入りてねえなあ。だが、しかし……」
「あー、向こうから友達申請とメッセージが来ねえかなあ……」
そして、2月中に出した答えは……。
「あー、無理だわ、無理。多分、(トレードで結果が出ないことには)関係ない。そもそも、トレードスキルと連絡の何がどう関係する?」
この問題には蓋をしておくのが正解なのだ!!
(次回に続く)
※しばらくは、コンプレックスの克服・感謝の気持ちを形にするといった話が続きます。トレードスキルとは全く関係ないように思うかもしれませんが、私はそうは思いません。人間的成長がなければトレーダーとしての成長はないと確信しているからです。
書評:「生涯現役の株式トレード技術」
・「
建玉操作について書かれているトレード本としては、この本をお勧めします。私が分割建玉法というアイデアを思い付いたのは、この本による影響が大きいです。
あと、この本では終始に渡って、自分の性格に合った型を確立して、その型を一貫して実行し続けることの重要性が書かれています。
「生涯現役を目指すなら、上げ相場でも下げ相場でも、どんな相場環境でも比較的安定的に儲けられる技術を、そして「再現性」を高める「相場技術」を向上させなければなりません。その第一歩が自分のトレーディングスタイルの決定なのです」
「トレードのうまい人は皆、例外なくその人独自の得意な型を持っており、それを実行しています。そしてまた、その人独自の得意な型とは、いかなる外部環境にも左右されない「不動の型」でもあるのです」
「大切なことは、まず自分の売買の型を決めることです。そして、その売買の型と相性が良い銘柄群を絞り込み、その売買の型の間合いに飛び込んできた銘柄のみを、その売買の型の通り手掛けることです」
ここでいう型とは、売買ルール(銘柄選び・エントリー・資金管理・建玉操作など)はもちろんのこと、日々の学習作業なども含まれます。
ただ、この型を確立するまでが、どれだけ長い道のりになるか……。
私の場合、スイングトレードにせよデイトレにせよ、型が確立したというよりは、諦めて型を確立せざるを得なかったと言った方が正しいです(詳しくは、今後の売買記録の方でその経緯を書いていきます)。
でも、この本を含めて、どのトレード本にもちゃんと書いてあるんです。”トレードスキルを習得するには短くても数年は掛かる”と。しかし、脳は都合の良い情報しか入ってこないように出来ているため、文面だけ読んでも全く信じてないんですね。
結局、自分自身の型を確立するには、毎日やるべきことを継続していくしかないです。継続していけば、嫌でも自分の型というものが確立していきます。







