単に記憶を引っ張り出すのではなく、過去に関係するモノから記憶が引き出される場合があります。
今日は、そのような過去を思い出すためのツールについてまとめてみました。
で、これらの過去のアイテムについては、カメラやスキャナを使うことによって自分史中に取り込んでokです。自分史で重要なのは、その時期について読んでいるだけで、その時期の情景や雰囲気が脳内で再生されるようになることです。それは何も、文章だけで呼び起こす必要はないのです。必要ならば、その当時を象徴する画像を挿入しましょう。
※自分史の作り方によっては、その当時を象徴する映像や音楽を流すことも可能かもしれません(例えば、2010年1~3月にスクロールするとその時期を代表する曲が流れて、2010年4~5月にスクロールするとその時期を代表する曲が流れるみたいな)。残念ながら、Wordでは出来ないようですが……。今後の技術発展を待ちましょう。
○過去を思い出すツール
・写真、アルバム、動画
・学校のプリント、テスト、創作物、卒業アルバムなど
・仕事や会社の資料
・日記、手帳、手紙
・遊んだもの(おもちゃなど)、集めたもの、作ったもの
・音楽、テレビやゲームの映像(youtubeを使う)
・コンテンツのパッケージ、本の表紙(Amazonを使う)
・地図
・乗り物(自転車、車)、製品(パソコンやゲーム機など)
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自分史の書き方についてはこちら。