演習解説1~自分史の検証作業~


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当ブログの役割は、こういう視点で人生を考察してみれば、新しい発見があるかもしれないよという気付きを与えることだと思っております。一人でも多くの人に自分史に興味を持ってもらい、自分を好きだと堂々と思える人を増やすことにあると。その延長線上で、「自分史を書いてみようかな」と思って実践する人が増えたら嬉しいなあと。

それで、当ブログでは、毎日自分史に関する演習を上げていきますが、これは自分史の流れを問うような演習になっております。このような演習をこなすことによって、自分史の線の知識が増えていきます。これから自分史を書こうと思っている人にとっても、既に自分史について十分理解した人であっても、自分の人生を更に理解するためのトレーニングになります。

それで、今日は、これまでの演習の考え方について説明したいと思います。解答は人それぞれです。自分史について自分の頭で考えること自体が正解です。なので、どう考えればいいのかという考え方について説明します。もちろん、考え方にも色々あるので、これが絶対的な方法というわけではありません。

 

○2015年1月25日
・あなたの人生において、何かしらの見えない力が働いたとしか思えない出来事を列挙してみよう。

これは、人生すべてについてやると滅茶苦茶長くなってしまうと思うんで、小学生時代とか中学時代に区切ってやるのがいいと思います。時間があれば全て通してやりましょう。

で、これは要するに、偶然の出来事を列挙していけばいいのです。

小学生時代を例にすると、入学から卒業までの6年間について、脳内で俯瞰しながら時系列に沿った流れで小学生時代を再生していきます。

要するに、脳内で人生を俯瞰しながら再生して、この条件にあう出来事を検索して取り出していくんです(自分史の検証作業)

自分史の検証というのは、全てこれです。つまり、演習は全てこの作業で答えが求められるわけです。

で、無理に思い出さなくてもいいです。思い出せないものは思い出せないでいいです。簡単に出てくることだけ拾っていきます。

この事例で言えば、今思えば、あのタイミングで(人物)が転校してきた/転校していったのは不思議だったよなあとか。なぜに、あのコンテンツはあのタイミングで出てきたのか?とか。今考えてみると、(友達達の)家の配置がありえねえ……とか。

結構たくさんあるんじゃないかと思います。究極を言えば、家族じゃないかと思うのです。この親のもとに産まれてきたこと、この家族の一員になれたこと。究極の奇跡と言っていいんじゃないでしょうか?

 

○2015年1月26日
・直近10年間(2005~2014)について、各年を代表する重要な出来事(人物やコンテンツでもok)を1つずつ挙げましょう。
※複数ある場合でも、難しく考えなくていいです。

これはそこまで深く考えなくていいです。検証作業も必要ないです。

この各年について考えたときに真っ先に出てくる出来事やコンテンツを挙げればok。

一番基本的なことですが、人生を代表するような出来事が何年にあったのかを知るだけで相当違います。

 

○2015年1月27日
・あなたの人生において、歴史的逆境と言える出来事を挙げてみましょう。そして、その出来事が後世に与えた影響について説明してみましょう。

これは、まずあなたの人生を代表する歴史的逆境をどれか一つ選択してください。どの時代でも結構です。

次に、その逆境が後世に与えた影響についてですが、これは、その逆境によって、あなたは何を得たのか?どのような行動を起こすことになったのか?を検証します。

もしもその逆境がなかったら、あなたは何を得られなかったか?何をしなかったか?どのような出会いに繋がらなかったか?

これは相当精神的に辛い作業かもしれないですが、この検証作業は本当に重要です。自分史を理解する上では、絶対に欠かせない。

でも、歴史的逆境について何度も何度も検証していると、”歴史的逆境は栄光に繋がっている”という歴史的事実が何度も何度も潜在意識に刷り込まれることによって、人生では悪い出来事は何一つ起こらないということに気付けるようになってきます。まあ、そうなったからと言って、現在進行形で訪れる逆境が辛いのは変わらないのですが……。

さて、長くなってきたので、残りの演習についてはまた明日改めて説明させてもらいます。

 

○自分史の演習
・あなたの人生において、印象が強く残っているお金に関する出来事を挙げてみましょう。

 


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