今日は、学業・仕事について。つまり、学校や会社(仕事)での出来事について、何を記述していけばいいのかを説明していきます。
連絡とほとんど同じではあるんですけど、以下の通りです。
・学業・仕事については、以下の事項を中心に記述する。
-重要イベント
-その時期の特徴
-文化祭、修学旅行、飲み会などのイベント
一つずつ説明していきます。
・重要イベント
これは連絡と同じように、学業・仕事で起こった人生を変えるようなイベントのことです。基本的には概要の記述になりますが、場合によっては内容にまで踏み込んで記述しましょう。
・その時期の特徴
これが基本になります。連絡と同じように、その時期の概要や特徴について記述するのです。その時期に、何をやったか?どんなことが行われたか?
例えば学業でだったら、勉強が楽しかった人は、それを中心に記述します。部活が楽しかった人は、それを中心に記述します。
・文化祭、修学旅行、飲み会などのイベント
学校や会社、特有のイベントについて記述します。
あと、別に自分の人生にとって重要なイベントじゃなかったら、書かなくていいですからね。
例えば、文化祭楽しくなかった。だったら、書かなくていいんです。そういうことは書く必要がありません。自分の人生において重要なことだけを記述していきます。
ただ、あくまで重要でなかったら記述しないんですよ。
人生に影響を与えた、トラウマ的な出来事があったりします。例えば、その出来事があったことで、何か大きな決断をすることに繋がったとか。それは記述しておきましょう。重要度によりますが、具体的内容に踏み込んで、詳しく描写しましょう。そして、必要ならば、その出来事に名前を付けておきます。「○○ショック」とか「○○事変」とかですね。
自分史が面白くなってくると、過去の良かった出来事よりも過去の嫌だった出来事を探し始めるようになります。なぜなら、そっちの方が歴史的価値があって、面白いからです。
過去の良かった出来事というのは、いくらだって覚えてるんですよ。でも、人生に多大な影響を与えた嫌な出来事ってのは、結構忘れてるものなんですよ。だからこそ、歴史的価値がある。
本当の意味で自分史が面白いと思えるかどうかは、ここにあると言っても過言ではないかも分からないです。良かった出来事を評価するのは、誰だって出来ます。でも、嫌な出来事を何度も何度も繰り返し検証するのが楽しくないと、本当の意味で自分史を楽しめないと思う。
ただ、最初の内は、楽しかった出来事を中心に書いていきましょう。
文章に出来なくてもいいです。流れを理解出来なくても良いです。殴り書きで結構です。自分史の流れを理解してくると、自然に文章化出来るようになってきます。
自分史の教科書を作る段階というのは、受験で言うとセンター試験レベルになります。言わば、自分史の教科書を作れるということは、出題範囲が自分の人生である、センター試験で100点満点が取れるようになることと同じ。
この段階で重要なのは、自分史における点の知識を完璧にすることなんです。言わば、日本史・世界史の勉強で言えば、重要な語句を全て暗記する段階。歴史の流れの理解に進む前に、それぞれの時期にどんなことがあったのか?という点の知識を完璧にしていくことなんです。
しかし、自分の人生について時系列順に理解している人というのが、余りにも少なすぎます。つまり、ほとんどの人は、出題範囲が自分の人生であるセンター試験で、80点以上すら取れません。
これでは、日本人の幸福度や満足度が世界最低になってしまうのも仕方ないです。だって、知識レベルですらも自分自身を理解していないんですから。
だから、まずは殴り書きでも箇条書きでもいいんで、自分史の点の知識を完璧にすることなのです。
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