以前にも書いてきたが、現代では消費はスキルだなと思う。
ネットを上手く使えば、新品だろうと中古だろうと安く買える。このスキル・習慣が身に付いているかどうかが、積もり積もって結構な差になる。
ただ、規律ある消費で書いたことを徹底すると、カネと豊かさについて考える習慣が付くし、浪費しなくなる消費規律も身に付くのだが、貧乏性っぽくなるというリスクもある。なるべくカネを使いたくなくなってしまうのだ。私の実体験より。
これは問題だ。必要ないものには一切カネを使う必要はないが、必要なものには徹底的にカネを使って自己投資していくことが大事。
だから、消費規律が身に付いたら(そのリスクとして貧乏性っぽくなる)、貧乏性を取り除いていくことが大事。
消費規律が身に付いてる時点で、必要なものしか買わないという習慣は出来てると思うので、後はそれに従えばいい。多少高いと思っても、必要なものなら買う。全ての消費が自己投資。
勉強だけじゃなくて、内面だろうと外面だろうと自分磨きだって自己投資の一環だ。当然、趣味も自己投資だし、友達との外食も自己投資だ。家賃も食費もスマホ代も全て自己投資だ。人生の豊かさに少しでも寄与することならば、それは自己投資であり、人生の必要経費なのだ。
ちょっとでも貧乏性が顔を出してきたら、こう思おう。
何も不相応な高級車や高級時計を買うわけじゃない。今、自己投資しなくて、一体いつするのかと?それをケチってて、間に合わなくなったらどうするんだと。今の時点で10万円自己投資して自分磨きするのと、10年後に100万円自己投資して自分磨きするのと、どっちが効果があるんだと。間に合わなくなっても知らんぞと。
ところで、株は30代とか40代になってから余裕資金でするものだという固定観念があるようだ。まあ、資産だけを蓄えたマーケットに関して何の知識もない人達が供給され続けるということだから、私としてはこれでいいんだが……。ただ、20代で100万円の内10万円損するのと、40代で1000万円の内100万円損するのとでは、マーケットに払う授業料としては同じ。最悪の場合、退職金を全額使って、日本通信やDWTIを天井掴みしてたら……。実際、退職金を全額、東電につぎ込んでた人いたわけで……。
まあ、私は友達に株やFXについて聞かれたら、「養分になりたくなければやめとけ」と言ってますがね。と言うか、同世代で株やFXに興味ある人が皆無。