自信喪失してなければ、外見だろうと運動だろうと勉強だろうと、何の努力もしてなくても、自分は中流程度ではあるだろうなと思ってしまう傾向があるように思う。恐らく、1億総中流社会の影響だ。
実際に中流程度なのかどうかは分からない。だが、「まあ大丈夫。自分は中流程度ではある」と思い、付け焼刃的な小手先の努力はちょっとだけするけど、本腰を入れた努力は特にしない。
これ、一種の危険思想である。これからの日本では絶対にやめた方が良い。
特に本腰を入れた努力はしていないにも関わらず、自分はかろうじて中流程度だろうなあと思ってしまうこと。これは危険極まりない。本腰を入れて努力してること以外は、下流どころか底辺だと思った方がいい(実際にどうかは関係なく)。だが、人生の平均値に寄与しない能力が0で底辺だろうと、何の問題もない。全て出来る完璧な人間など、ネット上にしか存在していないわけで。
自分の人生を豊かにするには、何が必要か?それを見極めたら、本腰を入れた努力をすること。必要ないものは切り捨てて、見向きもしないこと。
多くのことを浅く努力するか(オールラウンダー型)、少数のことを深く努力するか(スペシャリスト型)は人それぞれだと思うが、何の努力もしてないのに自分は中流程度ではあると思って安心してしまうことが危険なのだ。