自分史の書き方についてはこちら。
今日は昨日に続き、演習の解説をしていきたいと思います。
・あなたの人生において、栄光時代と言える時期を各章毎に挙げてみましょう。(小学生時代に一番楽しかった時期は?中学時代に一番楽しかった時期は?など)
これは検証必要ないです。小学生時代、中学時代、高校時代など、各章毎に一番楽しかった時期はいつですか?
とにかく大事なのは、初めの内はこういう楽しいことから自分史を理解していくことです。
栄光時代を挙げてみたら、そこに至るまでの流れについて検証してみると更によく理解することが出来ると思います。
・あなたの人生において、2000年もしくは2010年の流れを説明しましょう。
今日のメインイベント。これは、自分史の検証で最も基本的なものになります。
脳内でその年の1月から順に再生して、各時期に何があったのかを思い出していきます(年の検証作業)。
例えば、1月頃にはああいうことがあったなあ、あのときはあのコンテンツで遊んだな、あのときはあの曲が流れていたなあなど、その年の各時期について思い出してみるのです。その時期の構成要素を思い出して再構成することによって、出来るだけその時期の雰囲気を味わってください。
最初の内は、ある年についてそこまで深く覚えてないと思うので、1ヶ月単位じゃなくて、3ヶ月単位でいいです。1~3月について検証→4~6月について検証→…とやっていくわけです。
年の検証作業を行うことによって、自分史の流れに対する理解が一気に深まっていきます。自分史の流れに関する一番基本的な知識が得られる作業と言っていいです。
ある年について自分史を書く前には、この作業をあらかじめ数回やっておくことを推奨します。あとは、頭の中にあるその年の流れを文章にしていくだけです。次のような循環で。
ある年について検証→その年の自分史を書く→次の年について検証→その年の自分史を書く→…
年の検証作業はすればするほど、自分史の流れを理解出来るようになってきます。自分史を理解するにあたって、一番基本的な検証作業です。
1回目は、その年について思い出して何があったのかを知ることが出来ます。2回目は、既にその年に何があったのかが分かってるので、どの出来事が重要だったのかということが分かってきます。3回目は、どの出来事が重要だったのかが分かっているので、その年の流れについて更によく分かってきます。
このように、繰り返しその年を検証することによって、その年の流れが理解出来るようになってくるんです。
ただ、1日で全てを理解出来なくて大丈夫です。と言うか、無理です。一番最初は、単にその年に何があったのかを思い出すだけでok。あとは、寝かせておきましょう。特に何もしなくても、数日後には確かな自分史の知識・理解になっています。
これはどうしてかと言うと、潜在意識がその知識を咀嚼してくれるからです。一度頭の中に知識が入ってくれば、意識で考えたり勉強したりしなくても、潜在意識は24時間その知識を咀嚼してくれているのです。ちなみに、アイデアがパッと出てくる原理もこれです。
皆さんも学生時代に、一昨日は全く理解出来なかった問題が、なぜか理解出来るようになっていた!という体験はないでしょうか?
自分史を理解する上では、この原理をフルに使っていきましょう。次のようなフローでやっていきましょう(書く場合も同じ)。
ある年について検証する→(何日か置く)→検証したくなったら検証する→(何日か置く)→検証したくなったら検証する→…
年の検証作業は本当に重要な作業なので、自分史を理解するためには、今現在までの全ての年で何度も何度も行うことを推奨します。
・あなたの人生において、世間的には評価されていない人やコンテンツが大活躍した事例を堂々と挙げてみましょう。
これは、人生を楽しむにおいては、世間の評価は全く気にする必要がないということを言いたかっただけです。
あなたの人生においては、あなたが楽しいかどうかが全てです。あなたを良い気分にさせてくれる人とコンテンツは全て正義です。
たとえ、70億人が非難したとしても、あなたが良い気分になれるんだったら、あなたが正しい。
・2001年もしくは2011年について、あなたの人生で一番メインだったものは何でしょうか?(連絡、勉強・部活、仕事、趣味など)。そのメインだったものの流れについて説明しましょう。
※例えば、仕事が中心だったら、2001年(2011年)の仕事の流れについて検証する。