ツイン統計波
○保有銘柄
リクルートHD:3124L→
SUMCO:2436S→2362TS(+3.04%)
曙ブレーキ:348L→344LC(-1.15%)
村田製作所:17050L→17900TS(+4.99%)
トレード数:20 利食い:7 勝率:35.00%
収支(6月):+11.05%(月率+5.52%)
※売買ルールはこちら。
※日経平均は反発したが、下げが目立つ。
※ベーシックインカムについて。ベーシックインカムは弱者救済になるという意見が多いように思う。しかし、これは間違いなく違う。まず、ベーシックインカムを実現するために必要な財源はどの位かというと、1億2700万人に月6万円、年間72万円配るには、91.44兆円必要になる。年金・生活保護・雇用保険の合計は約28兆円であるそうで、この3つを廃止しただけでは全然足りない。残りは全て消費税で賄うとしたら、消費税は1%当たり2兆円の税収増が見込まれるとされているため32%になる。つまり、国民一人当たりに月6万円を支給するベーシックインカムを実現するとしたら、年金・生活保護・雇用保険を全て廃止した上で、消費税を40%にすればいい。ということで、ベーシックインカムで得をするのは、年金・生活保護・雇用保険の恩恵を受けておらず、年間消費額の32%が72万円を下回る人となる。年金生活者や生活保護受給者は、明らかに損となる。ちょっと計算してみれば、明らかに弱者救済のための制度ではないことが分かるんだが、なぜかベーシックインカムは弱者救済のための制度のように思われている。多分、働かなくてもキャッシュが毎月貰えるってことのインパクトやイメージがそう連想させるんだろうなと。日本で弱者のために用意されてる制度は、生活保護などの社会保障と最低賃金だけである。それで、最低賃金の引き上げについては、どうだろうか?と思う。韓国で最低賃金が引き上げられた結果、失業率が上がって大変なことになってるらしい。まあ、これは市場原理で考えたら当然の結果かと。こういうことになるだろうから私は最低賃金の引き上げには反対の立場だったが、デービッド・アトキンソンさんの話を読んで、「もしかしたらありなのでは?」と思うようになってきた。最低賃金の引き上げが及ぼす将来不安の減退効果がどの程度あるか。この効果次第では、最低賃金の引き上げもありなのでは?と。ただ、解雇規制の撤廃とセットでやらなければ、最悪の結果になると思う。解雇規制の撤廃とセットだったら、最低賃金の引き上げもアリなんじゃないかと思う。まあいずれにせよ、労働者一人一人の生産性が向上しなければ豊かさは得られない。弱者がすべきは落ちてくる果実を待つのではなく、最新テクロノジーとマーケットメカニズムの変化に全力信用二階建てするしかない。弱者ほど、規制緩和・市場原理・自由競争に全力信用二階建てすべき。


