不安な感情を抱えた状態でネットサーフィンをしてみると、「引き寄せの法則」が体験出来る。
不安になると、その不安を解消するために、安心出来るような情報を探します。しかし、更に不安になるような情報が目について、安心出来るどころか益々不安になってしまう。そしてまた、その不安を解消するために安心出来るような情報を探す。しかしまた……。こうして、不安のスパイラル状態に陥ってしまう。
不安になったから安心出来るような情報を探すというのは、当然の行為なんだが、そこが落とし穴になっている。不安な感情のまま探すから、その感情を引き起こす情報を引き寄せてしまうのだ。安心出来るような解決策は見つからず、更に不安になる情報が見つかる。
人間は、将来のことや仕事について、人間関係、劣等感/コンプレックスなどで、簡単に不安になれる。不安になれない人間はいない。
とは言うものの、不安になって調べたときに得た情報が、意外と繋がったりもする。だから、不安は必要悪でもある。行動を促す場合があるのだ。しかし、自分に出来ることを全てやっているのに不安だったら(つまり結果に対する不安)、さっさと良い気分になってしまおう。
○まとめ
1.恐怖や不安といった、嫌な感情から逃れることは出来ない。逃げないこと。しかし、必要以上に付き合い続ける必要もない。
2.その不安な感情は、何が発端となったか?
3.その問題を解決するために、自分に出来ることを全てやっているか?何か新しく出来ることはないか?(ただ、無理はせずに)
4.自分は自分、自分の価値観を信じて、自分の人生で100点を取ろう。
こういう話にはこの本。
ところで、私は、人生の大きな流れ(大局)は「必然の法則」で運命的に決まってると思う。人生の細部は「引き寄せの法則」で調整可能だが、大局は最初から決まってるんじゃないかと思う。