2022年1月 トレード歴119ヶ月(「高配当米国株再投資」)


2022年1月

※2022年1月当時の売買日記を読みながら作成(図も当時のものをそのまま転載)。

・順張りスイングは絶好調、逆張りも好調、デイトレはエントリー銘柄なし。月率10%スタート。

・Yahoo!ファイナンスのランキングのデータ形式が変更になったことから、Excelでデータ取得ができなくなってしまった。「株マップ」の売買代金ランキングを使ってコピペするようにした。

 


高配当米国株再投資

2022年1月には、それまで興味があった、連続増配年数30年以上で、配当利回り3%以上の高配当米国株について「Dividend.com」というサイトで調べて、記事も作りました。

https://trademaster.jp/us_dividend/

調べる前には、連続増配年数30年以上で減配リスクが低い高配当米国株に投資して、配当金を再投資すれば無敵だろうなと思っていたのです。

ただ、実際に調べてみた結果(当時の日記から抜粋)、
「(連続増配年数30年以上で)配当利回りが大きい銘柄はそこまでないんだな……。」
「AT&Tスゲー!!と思って、月足チャートを見てみたら。これ、ついこの間までのJTやん……。個人投資家に人気銘柄になってるというのも、JTそっくり」
→案の定、AT&Tの連続増配はこの後に止まってしまった!NISAランキングの逆張り指標ぶり!

米国株にもあんまり幻想を抱かない方がいいですなと。

米国株に個人投資家の資金が流れてるといいますが、個人投資家は基本的に損する生き物です。

2022年には円安でキャピタルフライトが懸念されて、米国株投資をするのは賢い投資家のような風潮がありましたが、半分以上は損しているように思います。

連続増配年数30年以上で、配当利回り3%以上の高配当米国株10銘柄に分散投資したとしても、配当利回りは4.5%程度です。

米国株の場合、20%の配当税とは別に、配当金の10%は源泉徴収されて、これはNISAでも防げません。

また、そもそも高配当株投資は、配当利回りの分母に株価があるため、株価が下落すればするほど配当利回りが大きくなる、逆張り投資という性質があります。

だから、高配当米国株再投資の期待収益率は、配当利回り分しか期待できないと思った方がいいかと。

となると、世界株や米国株のインデックス投資と高配当米国株再投資とでは、期待収益率は変わらない(どちらも年率5%程度)。

個人的には、感情的には高配当米国株再投資が魅力的に感じるものの、世界株ETFでインデックス積み立てをしています。