2018年12月13日(木)


ツイン統計波

○保有銘柄
ファナック:17390S→17425LC(-0.20%)
東電力HD:739L→731LC(-1.08%)
日産自:924.4S→933.7LC(-1.01%)

トレード数:16 利食い:5 勝率:31.25%
収支:+3.97%(月率+1.98%)

○今日のエントリー
・代金1位:東電

・代金2位:ペプチド

・統計残:5+2(再)+0(新規)=7

※売買ルールはこちら

※日経平均は続伸。今日で一旦空売り銘柄が一掃された(5MAを抜けた)。ただ、まだいつあっさりと安値割れしてもおかしくない。

※年金の受給は、70歳まで引き下げるのが最も合理的である。損益分岐点でいうと、81.90歳以上まで生きると70歳引き下げが最も得することになる。2015年の「完全生命表」によると、男の2人に1人が84歳以上まで、女の2人に1人が90歳以上まで生存しており、統計的に言えば年金は70歳まで引き下げが合理的となる。しかし、「厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、年金を繰り上げ受給している人は34.1%、通常が64.5%、繰り下げ受給は1.4%に過ぎない。合理的判断を下している者が1.4%しかいない。ほとんどの人が、過去の常識による都合の良いイメージを信じて、統計データを信じない。ほとんどの人が「80歳まで生きるなんて無理だ」と思っている。だが、そう思っていたとしても、2人に1人は嫌でも84歳(90歳)以上まで生きることになる。これはトレードにも通じることである。いくら統計で期待値プラスであると示されていても、損切りになるとしか思えない。だが、統計に従ってエントリーしていくと、嫌でも利食いになるトレードが出てくる。しかし、年金は引き下げが最も合理的であるにも関わらず、1.4%に過ぎないというのは衝撃的としか言いようがない。「人生100年時代」を現実の出来事としか受け入れてない人って、こんなに多いのね。