FF16(PS5)最強育成

概要

・クライヴのレベルを100まで上げる。
・全てのアビリティをMASTER化する。
・最強装備を集める(最強装備・アビリティ考察)。

 

育成チャート

0.クエスト「良薬は口に得難し」「良薬はさらに得難し」をクリアして、アイテムの回復量を上げる。

1.「ファイナルファンタジーチャレンジ」でクライヴのレベルを100まで上げる。
※「ファイナルファンタジーチャレンジ」をエンディングまでやれば90程度までは上がるため、最強装備集めなどをすればレベル100まで上がるかと。
※より早くレベルを上げたい場合には「古き教えの書《天動と幸福》+」を装備しよう。

2.全てのアビリティをMASTER化する。
※トロフィー条件にもなっているが、「ファイナルファンタジーチャレンジ」をエンディングまでやればほぼ埋まる。
→管理人はやや足りなかったため、ウォールード王国領でザコ狩りして全てMASTER化した。
※経験値やギルに比べると早めに集まるため、「古き教えの書《戦術の応報》+」を装備する必要はないかと。

3.最強装備を集める。
※下記“最強装備考察”参照。
※ギルが足りない場合には、周回プレイ時には「古き教えの書《黄金の契約》+」を装備しておこう。

 

クライヴ育成

・クライヴのレベルは「ファイナルファンタジーチャレンジ」で100まで上がる。
・今作の能力値はレベルによる完全固定成長となっており、クライヴのレベル100時の能力は次の通り。

キャラ名 レベル 最大HP 腕力 活力 意志力
クライヴ 100 5500 258 257 258

・攻撃力、防御力、ウィルの値は次の計算式で決まる。
-攻撃力=腕力+装備の攻撃力
-防御力=活力+装備の防御力
-ウィル=意志力+装備のウィル

 

トルガル育成

・トルガルは、クライヴのレベルが82以上になると、最終段階の「フェンリルオブフルムーン」になる。

 

最強装備考察

武器・腰帯・腕輪

・今作の最強装備は、武器は攻撃力・ウィルが最も高い「アルテマウェポン」、腰帯は防御力・HPが最も高い「ウロボロス★」、腕輪は防御力が最も高い「サンズオブウロボロス★」で考察の余地なく確定となる。
※腕輪は、HP上昇量だと「ファウンダーズグラスプ★」(防御力165 HP100)の方が高いためこちらでもよい。ただ、防御力は「まもりの薬」で上昇できることもあり防御力を重視することにする。

・アクセサリについては考察の余地がある。下記“アビリティ考察”と合わせて考えていきたい。

◇クライヴ
・最大HP:5634 攻撃力:958 防御力:597 ウィル:958

・武器:アルテマウェポン(攻撃力700 ウィル700)
・腰帯:ウロボロス★(防御力170 HP70)
・腕輪:サンズオブウロボロス★(防御力170 HP64)

 

アクセサリ

・アクセサリについては考察の余地がある。下記“アビリティ考察”と合わせて考えていきたい。

アクセサリの基本知識(実機検証により検証済み)

-同じダメージ補正値であっても、「源氏の小手+」の方が「○○の宝珠」よりもわずかに強い。
-アクセサリの効果は重複する(同じアクセサリは複数装備できない)

◇実機検証
※クライヴLv93、アルテマウェポン、攻撃力:940で検証。

・「源氏の小手+」「源氏の小手」「光の宝珠《ギガフレア》+」「光の宝珠《ギガフレア》」の組み合わせでダメージ変化(ギガフレアで検証)
※トレーニングのアレテ・ゴブリンLv93相手にギガフレアを使う。
※参考
-「源氏の小手+」:ダメージ+10%
-「源氏の小手」:ダメージ+5%
-「光の宝珠《ギガフレア》+」:ギガフレアのダメージ+10%
-「光の宝珠《ギガフレア》」:ギガフレアのダメージ+5%

-装備なし:103934
-「源氏の小手+」(+10%):108241
-「光の宝珠《ギガフレア》+」(+10%):108120
-「源氏の小手+」「源氏の小手」(+15%):110395
-「光の宝珠《ギガフレア》」「光の宝珠《ギガフレア》+」(+15%):109913
-「源氏の小手+」「光の宝珠《ギガフレア》+」(+20%):112870
-「源氏の小手+」「光の宝珠《ギガフレア》+」「光の宝珠《ギガフレア》」(+25%):114854
-「源氏の小手+」「光の宝珠《ギガフレア》+」「源氏の小手」(+25%):115215

※同じダメージ補正値であっても、「源氏の小手+」の方が「光の宝珠《ギガフレア》+」よりもわずかに強い。

・「氷の玉響《ダイヤモンドダスト》+」「氷の玉響《ダイヤモンドダスト》」の組み合わせでのウィル減少量(ダイヤモンドダストで検証)
※トレーニングのアレテ・タウルスLv93相手にダイヤモンドダストを使う。
※参考
-「氷の玉響《ダイヤモンドダスト》+」:ダイヤモンドダストのウィルゲージ減少量+20%
-「氷の玉響《ダイヤモンドダスト》」:ダイヤモンドダストのウィルゲージ減少量+10%

-装備なし

-「氷の玉響《ダイヤモンドダスト》+」(+20%)

-「氷の玉響《ダイヤモンドダスト》+」「氷の玉響《ダイヤモンドダスト》」(+30%)

 

・「女王の恵愛+」「女王の恵愛」の組み合わせでの再使用可能時間(ダイヤモンドダストで検証)
※参考
-「女王の恵愛+」:ダイヤモンドダストの再使用時間-15秒
-「女王の恵愛」:ダイヤモンドダストの再使用時間-7.5秒

-(無装備):75秒
-「女王の恵愛+」(-15秒):60秒
-「女王の恵愛+」「女王の恵愛」(-22.5)病:52.5秒

 

最終アクセサリ候補

・源氏の小手+(ダメージ量+10%)
→アビリティはもちろん全ての攻撃で与えるダメージ量が+10%となる。最も基本となるアクセサリであり、この1枠は確定でいいかと。

・風の吐息《エリアルブラスト》+(エリアルブラストの再使用時間-22秒)
・女王の恵愛+(ダイヤモンドダストの再使用時間-15秒)
・風の玉響《エリアルブラスト》+(エリアルブラストのウィル減少量+24%)
・氷の玉響《ダイヤモンドダスト》+(ダイヤモンドダストのウィル減少量+20%)
→ウィルゲージを削るエリアルブラスト・ダイヤモンドダストを強化する場合に。ダメージも与えられる分だけ、ウィル減少量よりも再使用可能時間を減らすことを優先しよう。どちらか片方だけ強化する場合には「吐息+」と「玉響+」で。

・竜王の慈悲+(ギガフレアの再使用時間-12秒)
・光の宝珠《ギガフレア》+(ギガフレアのダメージ量+10%)
→ダメージソースとなるギガフレアを強化する場合に。ただ、そもそもギガフレアの再使用時間は短いため、エリアルブラスト・ダイヤモンドダストに比べると優先順位は落ちる。

・闇の引力《斬鉄乱舞》+(斬鉄乱舞の斬鉄剣ゲージ増加量+50%)
→斬鉄乱舞を全て当てれば斬鉄剣ゲージが1回で全て溜まるようになる。オーディンを使うなら必ず装備しておきたい。

・炎の恩寵《ウィル・オ・ウィクス》+(ウィル・オ・ウィクスの効果時間+10秒)
→ウィル・オ・ウィクスを強化したい場合に。

・源氏の小手+(ダメージ量+5%)
→さらにダメージを増やしたい場合に。

・紅の房飾り+(攻撃を当てたときのリミットブレイクゲージ増加量+6%)
→リミットゲージを増やしたい場合に。ただ、最終段階では落ちるかと。

※源氏の小手+、風の吐息《エリアルブラスト》+、女王の恵愛+が有力か。オーディンを使う場合には、源氏の小手+、闇の引力《斬鉄乱舞》+、女王の恵愛+。

 

アビリティ考察

・今作では、3つの召喚獣に、各2つずつのアビリティをセットできる。またアクセサリでアビリティを強化できる。
・最終段階では、どの召喚獣とアビリティの組み合わせが強いのかをデータ面から考察していきたい。
・アビリティをMASTER化した際の威力、ウィル威力、再使用可能時間、アクセサリによる強化について記載した。
※出典:「ファイナルファンタジーXVI アルティマニア」194~195頁
・なお、当サイトはデータ系のサイトであるため、実際にどのような構築が強いのかは上手い人の攻略動画などを参照してもらえればと思います。

 

フェニックス

アビリティ 威力 宝珠・宝珠+ ウィル威力 玉響・玉響+ 再使用時間 吐息・吐息+
ライジングフレイム 1584 792 +10%・+20% 20秒 -2秒・-4秒
スカーレットサイクロン 1010 +8%・+16% 1485 30秒 -3.3秒・-6.6秒
ヒートウェイヴ 852 +9%・+18% 1328 25秒 -2.7秒・-5.4秒
→プレシジョン・ヒートウェイヴ 1564 +9%・+18% 2516 8.3秒 -2.7秒・-5.4秒
転生の炎 1867 +8%・+16% 1867 120秒 -12秒・-24秒

・フィート:フェニックスシフトは素早く移動できるため優秀。
・ヒートウェイヴはプレシジョン・ヒートウェイヴが発動すると再使用時間が3分の1になる。
・転生の炎はHPの白ゲージを全回復する。

 

イフリート

アビリティ 威力 宝珠・宝珠+ ウィル威力 玉響・玉響+ 再使用時間 吐息・吐息+
イグニッション 1973 +12%・+24% 996 22秒 -2.2秒・-4.4秒
ウィル・オ・ウィクス 1200 3600 35秒

・ウィル・オ・ウィクスは、クライヴの周囲を20秒間飛び回る火球を8個生成し、攻撃を防ぐたびに2個消える。強化アクセサリは、「炎の恩寵《ウィル・オ・ウィクス》」(効果時間+5秒)、「炎の恩寵《ウィル・オ・ウィクス》+」(効果時間+10秒)。

 

ガルーダ

アビリティ 威力 宝珠・宝珠+ ウィル威力 玉響・玉響+ 再使用時間 吐息・吐息+
ガウジ 423~703 +15%・+30% 1653~2853 30秒 -3秒・-6秒
ウィケッドホイール 972 +10%・+20% 2058 27秒 -2.7秒・-5.4秒
ルックスガンビット 792 792 +10%・+20% 25秒 -2.7秒・-5.4秒
→プレシジョン・ガンビット 1786 1624 +10%・+20% 12.5秒 -2.7秒・-5.4秒
エリアルブラスト 1621 5451 +12%・+24% 110秒 -11秒・-22秒

・フィート:ガルーダエンブレイスは、ウィルが50%まで減って怯んでいる強敵・ボスに当てると、行動不能時間を増やす。
・ルックスガンビットはプレシジョン・ガンビットが発動すると再使用時間が2分の1になる。

 

ラムウ

アビリティ 威力 宝珠・宝珠+ ウィル威力 玉響・玉響+ 再使用時間 吐息・吐息+
ラムウジャスティス(エグザクトI~III) 20~270 30~405
→電球(近接起爆) 20~810 30~1215
→電球(遠距離起爆) 10~405 15~603
パイルドライブ 959 1841 +10%・+20% 38秒 -4.2秒・-8.4秒
サンダーストーム 2529 +10%・+20% 1437 27秒 -2.7秒・-5.4秒
ライトニングロッド(味方の攻撃) 2700 +9%・+18% 2970 55秒 -5秒・-10秒
ライトニングロッド(敵の攻撃) 4950 +9%・+18% 10890 55秒 -5秒・-10秒
裁きの雷 3232 +6%・+12% 2952 90秒 -9秒・-18秒

※ライトニングロッドは30回放電した場合の値。

・フィート:ラムウジャスティスは射程の長い攻撃ができ、敵の捕捉中には時間の流れを遅くできる。

 

タイタン

アビリティ 威力 宝珠・宝珠+ ウィル威力 玉響・玉響+ 再使用時間 吐息・吐息+
タイタンカウンターI~III 860 791
ワインダップ 2774 +10%・+20% 1062 30秒 -3秒・-6秒
激震 1238 +8%・+16% 1486 35秒 -3.5秒・-7.0秒
レイジングフィスト 1186~1342 +10%・+20% 1384~2104 32秒 -3.5秒・-7.0秒
→プレシジョン・レイジングフィスト 1756~2012 +10%・+20% 2159~2479 16秒 -3.5秒・-7.0秒
大地の怒り 2530 +7%・+14% 375 135秒 -13.5秒・-27.0秒

※ワインダップ、激震のいずれも赤ゲージまで溜めた場合の値。

・フィート:タイタンブロックはガードができ、タイタンカウンターで反撃もできる。リミットゲージも溜まる。
・レイジングフィストはプレシジョン・レイジングフィストが発動すると再使用時間が2分の1になる。
・大地の怒りは通常の敵には10回ほどダメージを与えられるが、強敵やボスには3~4回程度しかダメージを与えられない(身体がでかい敵には多く当たる)。

 

バハムート

アビリティ 威力 宝珠・宝珠+ ウィル威力 玉響・玉響+ 再使用時間 吐息・吐息+
メガフレアLv4 5760 1280
インパルス(起爆なし) 1440 2580 +10%・+20% 25秒 -2秒・-4秒
インパルスバースト(小) 200 400 +10%・+20% 25秒 -2秒・-4秒
インパルスバースト(中) 600 1200 +10%・+20% 25秒 -2秒・-4秒
インパルスバースト(大) 1200 2400 +10%・+20% 25秒 -2秒・-4秒
フレアブレス 2631 +12%・+24% 624 27秒 -2.7秒・-5.4秒
サテライト 50 135 +10%・+20% 55秒 -4秒・-8秒
サテライト(チャージ) 108 324 +10%・+20% 55秒 -4秒・-8秒
サテライト(マジックバースト) 76 178 +10%・+20% 55秒 -4秒・-8秒
ギガフレア 4622 +5%・+10% 752 60秒 -6秒・-12秒

※メガフレアLv4は攻撃が半分当たった場合の値。

・フィート:バハムートウィングではメガフレアが使える。

 

シヴァ

アビリティ 威力 宝珠・宝珠+ ウィル威力 玉響・玉響+ 再使用時間 吐息・吐息+
アイスエイジ 1564 +12%・+24% 283 15秒 -1.5秒・-3.0秒
メズマライズ 446 396 +10%・+20% 12秒 -1.2秒・-2.4秒
ライム 414 714 +30%・+60% 20秒 -2秒・-4秒
ダイヤモンドダスト 2139 5742 +10%・+20% 75秒 -7.5秒・-15.0秒

※アイスエイジは赤ゲージまで溜めた場合の値。

・フィート:シヴァスナップは無敵時間が長く、パーマフロストで凍らせることもできる。

 

オーディン

アビリティ 斬鉄剣ゲージ増加量 威力 宝珠・宝珠+ ウィル威力 玉響・玉響+ 再使用時間 吐息・吐息+
斬鉄剣Lv5 6021 499
グングニル 761~1385 175~319 415~727 +30%・+60% 20秒 -2秒・-4秒
天の叢雲 2100 436 +15%・+30% 1243 25秒 -2.5秒・-5.0秒
境界転移 0 0 0 20秒 -0.5秒・-1.0秒
斬鉄乱舞 4293 749 976 +20%・+40% 45秒 -4.5秒・-9.0秒

・フィート:オーディンアームでは、斬鉄剣ゲージを溜めて斬鉄剣を使えるようになる。
・斬鉄剣ゲージは1500で1本溜まる。「闇の引力《斬鉄乱舞》+」(斬鉄ゲージ増加量+50%)を装備して斬鉄乱舞を全て当てれば1回で全て溜まる。

考察

・(余談)、管理人は、「ファイナルファンタジーチャレンジ」を次のような構築で最後までクリアした。
-フェニックス:エリアルブラスト、スカーレットサイクロン
-バハムート:ガウジ、ギガフレア
-シヴァ:大地の怒り、ダイヤモンドダスト
※エリアルブラストとダイヤモンドダストでウィルを減らし(スカーレットサイクロンも)、テイクダウンしたらリミットブレイク→大地の怒りとギガフレアで攻撃(終わったらガウジで削る)の繰り返し。
※シヴァのフィートは使わなかったため、斬鉄乱舞→斬鉄剣のオーディンか、ウィル50%のときにガルーダエンプレスで行動不能時間を伸ばせるガルーダの方が良かったかもしれない。

・「ファイナルファンタジーXVI アルティマニア」に載っていた最終段階でのおすすめ構築は次の通り。
-シヴァ:ウィル・オ・ウィクス、ダイヤモンドダスト
-オーディン:斬鉄乱舞、ギガフレア
-(自由):エリアルブラスト、転生の炎
→ウィル・オ・ウィクスは攻守ともに強いようだ(管理人は使っておらず、火の試練で試す機会もなかったため正直分からない)。FFモードで闇の試練をやったら、斬鉄乱舞→斬鉄剣はアリだと思った。

・この辺りに落ち着くかなと思う。
-フェニックス:エリアルブラスト、ライトニングロッド
-バハムート:ダイヤモンドダスト、ギガフレア
-オーディン:斬鉄乱舞、ウィル・オ・ウィクス
※ウィルを削るのはスカーレットサイクロン・ガウジ・ライトニングロッドから選択かと。ライトニングロッドは浪漫がある。
※ウィルを削りやすいエリアルブラスト・ダイヤモンドダストは確定かと。
※テイクアウト時のダメージ源は、ギガフレアは確定として、斬鉄剣とメガフレアも強い。でかい敵には大地の怒りも強い。

 

最強装備・アビリティまとめ

・クライヴ
Lv:100 最大HP:5634 攻撃力:958 防御力:597 ウィル:958

・武器:アルテマウェポン(攻撃力700 ウィル700)
・腰帯:ウロボロス★(防御力170 HP70)
・腕輪:サンズオブウロボロス★(防御力170 HP64)
・アクセサリ
-源氏の小手+(ダメージ量+10%)
-闇の引力《斬鉄乱舞》+(斬鉄乱舞の斬鉄剣ゲージ増加量+50%)
-女王の恵愛+(ダイヤモンドダストの再使用時間-15秒)

・召喚獣
-フェニックス:エリアルブラスト、ライトニングロッド
-バハムート:ダイヤモンドダスト、ギガフレア
-オーディン:斬鉄乱舞、ウィル・オ・ウィクス

 

[child_pages id=”9766″]