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プラチナ時代(2008年)
パーティ1
○ゲンガー /*タスキカウンターみちづれ型*/
性格:おくびょう(素早さ1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:特攻:252、素早さ:252、特防:6
個体値:HP:22 攻撃:24 防御:13 特攻:31 特防:31 素早さ:31
持ち物:きあいのタスキ
技:シャドーボール/きあいだま/カウンター/みちづれ
特性:ふゆう
○ボーマンダ /*竜の舞型 竜の舞1回で130抜き 耐久は防御特化 威嚇込みで陽気ガブリアスの逆鱗に確実に耐える*/
性格:いじっぱり(攻撃1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:攻撃:252、素早さ:108、防御:150
個体値:HP:25 攻撃:31 防御:31 特攻:6 特防:4 素早さ:31
持ち物:ヤチェのみ
技:げきりん/じしん/ストーンエッジ/りゅうのまい
特性:いかく
○ブラッキー
性格:おだやか(特防1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:防御:252 HP:248、特防:6、特攻:4
個体値:HP:30 攻撃:18 防御:21 特攻:25 特防:31 素早さ:14
持ち物:たべのこし
技:まもる/あくのはどう/あくび/ねがいごと
特性:シンクロ
戦術:先頭はゲンガー。カウンターかゴリ押しで勝てる相手ならそのまま戦う。それ以外はブラッキーに交代。カウンター・みちづれで2体抜き出来るようにゲンガーは温存しておく。ブラッキーは基本的にあくび→まもる→ねがいごとで回復しながら様子を見る。ブラッキー単体で勝てる相手ならそのまま戦う。時間がかかりそうなら、あくびで眠らせたターンにボーマンダに交代。ボーマンダは基本的に、竜の舞を1回した後に攻撃する。まずは確実に目の前の敵だけを倒す事だけを考えること。場合によっては、攻撃*2で確実に倒すことを優先する。無理に欲張ってはいけない。竜の舞1回でガブリアスと遭遇したら無理に戦わずに、ブラッキーに交代して、再度眠らせてから挑むのが定石。重要なのはブラッキーを起点にして、ゲンガー・ボーマンダを何度も使うように戦うこと。
パーティ2(砂パ)
○バンギラス /*砂パ用 格闘タイプの物理技、地震を覚えてそうな物理型は全てカウンターで倒す 耐久は特防特化*/
性格:ゆうかん(攻撃1.1倍、素早さ0.9倍)
努力値:攻撃:252、特防:252、HP:6
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:30 特攻:25 特防:24 素早さ:31
持ち物:きあいのタスキ
技:ストーンエッジ/しっぺがえし/じしん/カウンター
特性:すなおこし
○ガブリアス /*砂パ剣の舞型 HPは4n+1調整*/
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:素早さ:252、HP:12、攻撃:246
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:5 特攻:28 特防:24 素早さ:31
持ち物:ひかりのこな
技:げきりん/じしん/つるぎのまい/みがわり
特性:すながくれ
○ヤドラン /*耐久瞑想型 耐久は物理型 特防は瞑想で積む*/
性格:ずぶとい(防御1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:HP:252、防御:252、特防:6
個体値:HP:31 攻撃:14 防御:31 特攻:21 特防:31 素早さ:13
持ち物:たべのこし
技:サイコキネシス/れいとうビーム/めいそう/なまける
特性:マイペース
戦術:先頭はバンギラス。ルカリオ、カイリキー、ゴウカザルならヤドランへ変える。それ以外はカウンターか攻撃技で確実に1体倒す。ヤドランはなまけるで様子を見ながらめいそうで積んでいく。ガブリアスはみがわりで攻撃を外すのを待ち、身代わりが残ったら剣の舞を積む。もしくはいきなり剣の舞→攻撃耐える→攻撃でもいい。
パーティ3(トリックパーティ)
○メタグロス /*スカーフトリック型 耐久は防御重視 トリック後は受けれるポケモンに変える 相手が補助技を使ってきたらステルスロック使用後に交代する 素早さが134と高いので再登場時には大爆発で多くのポケモンを狩れる */
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:素早さ:252、HP:110、防御:148
個体値:HP:31 攻撃:19 防御:31 特攻:4 特防:10 素早さ:31
持ち物:こだわりスカーフ
技:トリック/ステルスロック/バレットパンチ/だいばくはつ
特性:クリアボディ
○ギャラドス /*竜の舞積み型 耐久は特防重視*/
性格:しんちょう(特防1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:HP:252、特防:252、防御:6
個体値:HP:19 攻撃:31 防御:31 特攻:20 特防:31 素早さ:6
持ち物:たべのこし
技:たきのぼり/げきりん/りゅうのまい/ねむる
特性:いかく
○キノガッサ /*陽気最速キノコのほうし型 ジバコイルの10万ボルトもドサイドンのじしんも確実に2発耐える*/
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:素早さ:252、HP:252、特防:6
個体値:HP:31 攻撃:25 防御:18 特攻:16 特防:31 素早さ:31
持ち物:どくどくだま
技:キノコのほうし/みがわり/やどりぎのタネ/きあいパンチ
特性:ポイズンヒール
戦術:メタグロスが先制トリックする。その後の行動は相手の技によって次のように異なる。
①でんじは…ステルスロック後にギャラドスに交代。技のPPが切れるまで竜の舞。その後、わるあがきのダメージを利用して、ねむるでマヒを治したら起き上がりのたきのぼりで相手を倒す。
②おにび…ステルスロック後にギャラドスに交代(メタグロスに鬼火が当たらなかったらすぐに交代)。6回竜の舞後、ねむるで体力と火傷を回復。起き上がりのたきのぼりで相手を倒す。
③補助技…ステルスロック後にキノガッサに交代して毒状態にしておく。その後、ギャラドスに交代して竜の舞を積んでから倒す。
※補助技:さいみんじゅつ、あやしいひかり、カウンター、リフレクター、あまごいなど。
④草、電気、岩、悪タイプの技…キノガッサに交代し、身代わりを残した状態で相手を倒す。
※水、地面技で、相手がキノガッサより遅い場合はギャラドスで積むことを推奨する。
⑤一撃技…非常に危険。ガッサの身代わりで凌ぐしかない。2回連続一撃技が外れる確率は49%。
⑥それ以外…ギャラドスに交代し、竜の舞を積む。
※水タイプの技の場合は、キノガッサに交代してやどりぎのタネを植え付け、キノコのほうしで相手を眠らせてキノガッサのHPを全快させたのちに、ギャラドスに交代して積むとよい。
⑦トリック…相手のトリックのPPが切れるまでトリックし続け(最大16)、トリックのPPが切れたと同時にキノガッサに交代する。
⑧すりかえ(ミミロップ)…キノガッサに交代して倒す。トリックは温存しておく。
⑨シャドーボール(ゲンガー)…トリック後、カーネギーは交代させずに、キノガッサを死に出しして、キノコのほうし→みがわり→…で凌ぐ。
※そらをとぶなどを使用してきた場合は、ギャラドス→キノガッサ→ギャラドス→…(攻撃受けはギャラドス、残りHPによって眠るで回復)と威嚇を繰り返すことで攻撃を下げるのもアリ。
※ギャラドスでスイクン・ミロカロスを相手にする場合は、下手にげきりんを使うと耐えられて混乱で自滅する可能性があるので、たきのぼりで確実に倒すこと(相手が最後の1体の場合、たきのぼり→げきりんが安定)。
○キノガッサの戦術
・先制できる場合
※最初にキノコのほうしが決まれば、勝ちが確定するが、確実に身代わりを残すことができない。
1.相手が眠り状態でないなら”キノコのほうし”(最初にラムのみorカゴのみ持ちでなければ勝ち確定)
2.みがわりがないなら”みがわり”
3.相手が草タイプでなく、やどりぎを植え付けていないなら”やどりぎのタネ”
4.相手がゴーストタイプでないなら、”きあいパンチ”
・先制できない場合
※キノコのほうし→やどりぎのタネ→みがわりが決まれば勝利確定。つまり、2回目の眠り判定で起きなければ身代わりを残しての勝利が確定する。草タイプ以外にはきあいパンチは使わず、やどりぎのダメージだけで倒す。
1.相手にやどりぎを植え付けており、かつ相手の残りHPが1/4以下なら”みがわり”
2.相手が眠り状態でないなら”キノコのほうし”
3.相手が草タイプでなく、やどりぎを植え付けていないなら”やどりぎのタネ”
4.みがわりがないなら”みがわり”
5.相手が草タイプならきあいパンチ
パーティ4(雨パ)
○ドータクン /*浮遊雨降らし型 耐久はゴウカザル調整型 攻撃特化ゴウカザルのフレアドライブを確実に耐え、特攻特化ゴウカザルのだいもんじを高確率で耐える 苦手な相手にはあまごい→だいばくはつ 得意な相手にはステルスロック→あまごい→だいばくはつ(ゴーストにはしっぺがえし) */
性格:わんぱく(防御1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:HP:252、防御:92、特防:166
個体値:HP:31 攻撃:28 防御:31 特攻:15 特防:31 素早さ:11
持ち物:しめったいわ
技:あまごい/だいばくはつ/しっぺがえし/ステルスロック
特性:ふゆう
○キングドラ /*雨パ型 すいすいで最速スカーフガブリアス抜き(レベル50で素早さ127) 耐久は平均調整*/
性格:ひかえめ(特攻*1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:特攻:252、素早さ:208、HP:50
個体値:HP:9 攻撃:0 防御:31 特攻:31 特防:31 素早さ:22
持ち物:こうかくレンズ
技:ハイドロポンプ/れいとうビーム/りゅうのはどう/りゅうせいぐん
特性:すいすい
※「広角レンズ+ハイドロポンプ」より「命の珠+なみのり」の方が良い。
※「りゅうのはどう」→「どくどく」にするとヌケニンだけでなく、スイクン、ミロカロスにも勝ちやすくなると思われる。
○ガブリアス /*剣の舞型 */
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:素早さ:252、攻撃:252、HP:6
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:3 特攻:27 特防:2 素早さ:31
持ち物:きあいのタスキ
技:げきりん/じしん/ストーンエッジ/つるぎのまい
特性:すながくれ
戦術:ドータクンで雨降らし→キングドラ→ガブリアス。
※ドータクンの戦術
1.2発でやられそうなら”あまごい”→”大爆発(基本はこれ 相手がタスキ持ち濃厚なら絶対これ)”or”ステルスロック”
※役割は、①雨降らし、②タスキ潰し。
2.2発は耐えそうなら”あまごい”→”大爆発(基本)”or”ステルスロック”
3.3発は耐えるなら”あまごい”→”ステルスロック”→”大爆発”
4.4発は耐えるなら”ステルスロック”→”あまごい”→”大爆発”
5.それ以上耐えるなら”ステルスロック”→”しっぺがえし*n”(やりすぎてあまごいができなくなるという事態だけは避けること)→”あまごい”→”だいばくはつ”
※相手がドータクン、クレセリアなどの場合
パーティ5
○ジュカイン /*襷カウンター+がむしゃら型 1撃で倒せそうな相手ならばリーフストームで攻撃 物理型ならカウンター タスキ発動後はがむしゃらで後続の先制技持ちに繋ぐ*/
性格:おくびょう(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:特攻:252、素早さ:252、HP:6
個体値:HP:31 攻撃:29 防御:23 特攻:31 特防:26 素早さ:31
持ち物:きあいのタスキ
技:リーフストーム/りゅうのはどう/がむしゃら/カウンター
特性:しんりょく
○ハッサム /*テクニシャン型 耐久は特防特化*/
性格:いじっぱり(攻撃1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:攻撃:252、特防:252、HP:6
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:18 特攻:24 特防:31 素早さ:25
持ち物:オッカのみ
技:バレットパンチ/むしくい/つるぎのまい/しぜんのめぐみ
○ミロカロス /*耐久型 特殊型はミラーコートで、倒しにくい敵はどくどくでジワジワと*/
性格:ずぶとい(防御1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:HP:252、防御:252、特防:6
個体値:HP:31 攻撃:10 防御:31 特攻:29 特防:31 素早さ:13
持ち物:たべのこし
技:なみのり/ミラーコート/どくどく/じこさいせい
特性:ふしぎなうろこ
戦術:先発はジュカイン(詳しくは下記参照)。炎タイプのポケモンが来たらミロカロスに交代する。ジュカインでは攻撃技→タスキ発動→がむしゃらorリーフストームで2体倒すことを目標とする。
※耐久型ポケモンはミロカロスで倒す。なお、スイクンやミロカロスと戦うときは相手の「ねむる」のPP切れに備えて「ミラーコート」を温存しておくこと。
○ジュカインの戦術
1.相手が明らかに物理アタッカーの場合:カウンター
2.リーフストーム*1、りゅうのはどう*2、りゅうのはどう→リーフストームで倒せる相手:その技で倒す。
3.攻撃技2発では倒せそうにない場合:ハッサムorミロカロス(受けられる方に交代)
※但し、相手がタスキ持ち濃厚ならばリーフストームorカウンターorりゅうのはどう後に交代。ジュカインのHPを1にしておき、しんりょくリーフストーム・がむしゃらを残す。
4.攻撃技2発では倒せそうにないかつハッサムもミロカロスも受けられない:タスキ発動後のがむしゃらでハッサムに繋いでバレットパンチで倒す。
※該当:ギャラドス、サンダー
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HGSS以降(2009年)
パーティ1(伝説統一パーティ)
○ラティオス /* 最速特殊アタッカー型 */
性格:おくびょう(素早さ1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:素早さ:252、特攻:252、HP:6
個体値:HP:5 攻撃:0 防御:12 特攻:27 特防:21 素早さ:31
持ち物:きあいのタスキ
技:りゅうのはどう/なみのり/10まんボルト/れいとうビーム
特性:ふゆう
○レジスチル /* 絶対防御型 平均調整 */
性格:わんぱく(防御1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:HP:252、防御:50、特防:208
個体値:HP:31 攻撃:10 防御:25 特攻:17 特防:18 素早さ:15
持ち物:たべのこし
技:アイアンヘッド/のろい/ドわすれ/ねむる
特性:クリアボディ
○サンダー /* 耐久型 素早さは最速キノガッサ抜き調整(レベル50で135) 耐久は防御特化*/
性格:ずぶとい(防御1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:防御:252、素早さ:176、HP:82
個体値:HP:16 攻撃:28 防御:31 特攻:28 特防:20 素早さ:16
持ち物:オボンのみ
技:10まんボルト/ねっぷう/みがわり/はねやすめ
特性:プレッシャー
※2009.09.27(※使用ソフト:ハートゴールド ランク6→10)
戦術:先頭はラティオス。ラティオスの攻撃2発で倒せそうな相手(弱点を突ける相手)ならそのまま戦う。耐久型ポケモンならレジスチルに交代する(サンダースやスターミー、ゲンガーなどラティオスより素早い特殊アタッカーの場合もレジスチルに交代する)。メタグロス・ハッサムならサンダーに交代する。ラティアスのHPが1のとき、先制技を使ってきそうなポケモンが出てきたらレジスチルに代えて対処する(但し、メタグロス・ハッサムの場合はサンダーに代える)。
※レジスチルは積み技で相手の攻撃を軽減したのちに、「のろい」6回、「ドわすれ」3回積んでから「アイアンヘッド」で倒す。但し、スイクン・ドータクンなどの耐久型が相手のときは相手のPP切れを待つ(アイアンヘッドを10回ほど残しておくこと。眠りを有効に使い、PPを温存すること)。ゲンガーやユキメノコは「みちづれ」を8回使い、PP切れになったことを確認してから倒すこと。「カウンター」を使ってきそうな相手の場合は「のろい」を積む前にアイアンヘッドを1回使いHPを減らしておくこと(タスキ対策)。なお、常に急所で受けるダメージ以上のHPを保っておくこと。
※サンダーは、メタグロスは「ねっぷう」で倒し、ハッサムは「みがわり」を出してから「ねっぷう」で倒す。勝てそうにないポケモンが出てきたときも「みがわり」「はねやすめ」で粘る。
※バンギラスへの対処:レジスチルに交代→のろい→アイアンヘッド*2(倒せなかったら→ラティオスのなみのりで倒す)。
パーティ2(トリックルームパーティ)
○ドータクン /* トリックルーム型 耐久は物理特化 基本はトリックルーム→だいばくはつ 余裕があればステルスロック→トリックルーム→だいばくはつ ゲンガーはシャドーボール→トリックルーム→シャドーボールで倒し、次に出てきた相手にだいばくはつ */
性格:のんき(防禦1.1倍、素早さ0.9倍)
努力値:HP:252、防御:252、特防:6
個体値:HP:31 攻撃:23 防御:31 特攻:27 特防:31 素早さ:10
持ち物:オッカのみ
技:トリックルーム/だいばくはつ/シャドーボール/ステルスロック
特性:ふゆう
○ガラガラ /*トリックルームパーティ用 最鈍仕様 耐久は攻撃最特化「シュカのみ」メタグロスの「コメットパンチ+バレットパンチ」に確実に耐えるように調整*/
性格:ゆうかん(攻撃1.1倍、素早さ0.9倍)
努力値:攻撃:252、防御:140、HP:66、特防:52
個体値:HP:24 攻撃:31 防御:15 特攻:28 特防:31 素早さ:0
持ち物:ふといほね
技:じしん/げきりん/ストーンエッジ/ほのおのパンチ
特性:いしあたま
○ハピナス /*カウンター型 基本は特殊受けで出す 物理技はカウンターで返す ゴーストタイプにはシャドーボールで攻撃 それ以外は地球投げで攻撃*/
性格:ずぶとい(防御1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:HP:252、防御:252、特防:6
個体値:HP:31 攻撃:4 防御:31 特攻:29 特防:31 素早さ:3
持ち物:たべのこし
技:ちきゅうなげ/シャドーボール/カウンター/たまごうみ
特性:しぜんかいふく
※2009.09.29(※使用ソフト:プラチナ)
戦術:先頭はドータクン。相手の1体目のポケモンによって戦い方が分岐する。
※相手が物理型のポケモンを出してきたらそのままドータクンで戦う。基本は「ステルスロック」→「シャドーボール」*n→「トリックルーム」→「だいばくはつ」(絶対に無理はしないこと、トリックルームを発動できなかったらガラガラも失うものと考える)。ゴウカザルやバシャーモがきたら「トリックルーム」→「だいばくはつ」(ガブリアス、ボーマンダ、カイリューも炎技を使ってきたら同様に。ギャラドス、プテラも「ちょうはつ」が恐いので同様)。バンギラス、ユキノオー、カバルドンは特に注意して戦うこと(トリックルームを発動し、ガラガラに繋ぐことを考える。カバルドンはシャドーボールを何回か使ってから繋ぐ(場合によっては倒せるが無理はしないこと))。
※相手が特殊型のポケモン、耐久型のポケモンを使ってきたら、ハピナスに交代する。特殊アタッカーといえども、常に最悪の事態を想定しながら戦うこと。なお、電気系の技を受けてマヒ状態になったら、電気技を読んでガラガラに交代して「しぜんかいふく」で回復するとよい(その後、再びハピナスに戻す)。ゲンガー、ユキメノコは「みちづれ」を8回使い、PP切れになったことを確認してから倒すこと。1体目を倒し、2体目に物理アタッカーが出てきたら「カウンター」で倒す。ただし、積みには注意すること(ハッサム、ガブリアス、ボーマンダ、カイリュー、ギャラドスが該当する。場合によってはドータクンに交代して、「トリックルーム」→「だいばくはつ」をしてもよい。HPが満タンの場合に積んでくることが多い)。ハピナスのHPが残り僅かで、3体目に耐久型ポケモン(スイクンやクレセリアなど)が出てきた場合は、ドータクンに代えて「トリックルーム」→「だいばくはつ」、再度ハピナスを出して先制の「たまごうみ」で回復するのもあり(ガラガラに繋いでゴリ押しすれば勝てるならそうする)。
※トリックルーム後は、ガラガラを出す。基本的には弱点を突きながら戦うが、コマンド選択できなくなる「げきりん」はドラゴン系以外には無理に使わないこと(「げきりん」発動後に「ハッサム」が登場し、「つるぎのまい」を積まれて負ける可能性があるため)。スイクン、ミロカロス、クレセリアなどが出てきたらトリックルーム持続中でも無理をせずハピナスに交代して倒す。
パーティ3
○トゲキッス /*スカーフ天の恵みエアスラッシュ型 130族抜きスカーフ抜き調整 */
性格:おくびょう(素早さ1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:素早さ:248、特攻:252、HP:6、防御:4
個体値:HP:31 攻撃:17 防御:31 特攻:31 特防:6 素早さ:16
持ち物:こだわりスカーフ
技:エアスラッシュ/だいもんじ/くさむすび/トリック
特性:てんのめぐみ
○カバルドン /*砂パ型 耐久型 耐久は平均型*/
性格:しんちょう(特防1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:HP:252、特防:252、防御:6
個体値:HP:31 攻撃:7 防御:31 特攻:21 特防:31 素早さ:15
持ち物:たべのこし
技:じしん/どくどく/たくわえる/なまける
特性:すなおこし
○ルカリオ /* 物理アタッカー型 */
性格:いじっぱり(攻撃1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:攻撃:252、素早さ:252、HP:6
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:19 特攻:1 特防:3 素早さ:31
持ち物:きあいのタスキ
技:インファイト/かみくだく/しんそく/カウンター
特性:せいしんりょく
※2009.10.15(※使用ソフト:プラチナ)
戦術:先頭はトゲキッス。基本的に電気タイプ以外はそのままトゲキッスで戦う。主な攻撃方法は「エアスラッシュ」での連続怯み攻撃。最初から耐久ポケモンが来たら「トリック」で封じる。その後は技の種類に応じて行動する(積み技ならカバルドンに交代して積んでから倒す)。電気タイプや電気技・岩技読みでカバルドンと交代する。特に、先制「ストーンエッジ」を使ってきたら100%スカーフ持ちなのでカバルドンに交代して積んでから倒す。トゲキッスには「トリック」を使う(理由:スカーフ型なら「トリック」合戦に持ち込めるため。一方、スカーフ持ちでなくても「でんじは」で封じることができ、安全にカバルドンで積めるため。「めざめるパワー・氷」でもカバルドンで受けれる)。サンダーが出たらカバルドンに交代するが、「みがわり」たべのこし持ちサンダーならばPP合戦に突入する。
※カバルドンは居座りを目的とする。トゲキッスからの電気技・岩技読みで出す。「たくわえる」で積んでから「どくどく」「じしん」でジワジワと攻撃していくのが基本戦術となる。バンギラス、メタグロスは急所が恐い一方で、大抵は「じしん」2発で倒せるので、「たくわえる」→「なまける」→「じしん」→「なまける」→「じしん」のように早めに倒す方がよい。3回積んでから2体目以降にスイクン・ミロカロスが登場した場合は「どくどく」後に「なまける」で凌ぐ。場合によっては「じしん」で攻撃する。
※カバルドンが積みハッサムなどの急所で倒された場合は、ルカリオがタスキ「カウンター」で倒す。ルカリオのタスキ「カウンター」はこのパーティの生命線となるので、安易にルカリオにダメージを受けさせないこと。
パーティ4(ワタッコの三角形)
○メタグロス /*通常型 耐久は防御特化*/
性格:いじっぱり(攻撃1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:攻撃:252、HP:140、防御:118
個体値:HP:17 攻撃:31 防御:31 特攻:1 特防:31 素早さ:8
持ち物:ラムのみ
技:コメットパンチ/バレットパンチ/じしん/かみなりパンチ
特性:クリアボディ
○ヒードラン /* スカーフ型 素早さは最速キノガッサ抜き調整(レベル50で135) 耐久は平均調整 */
性格:おくびょう(素早さ1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:特攻:252、素早さ:204、HP:54
個体値:HP:15 攻撃:17 防御:27 特攻:30 特防:24 素早さ:31
持ち物:こだわりスカーフ
技:マグマストーム/オーバーヒート/だいちのちから/りゅうのはどう
特性:もらいび
○ワタッコ /* アンコールやどみが型 地震読みで出してアンコールで縛ってからやどみがで倒す HPは4n+1の最低値調整(やどりぎでの回復割合を増やすため) 耐久は防御特化*/
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:素早さ:252、防御:252、HP:6
個体値:HP:3 攻撃:8 防御:31 特攻:15 特防:30 素早さ:31
持ち物:ヤチェのみ
技:アンコール/やどりぎのタネ/みがわり/ねむりごな
特性:ようりょくそ
※2009.10.17(※使用ソフト:プラチナ)
戦術:先頭はメタグロスだが、相手によって、メタグロス、ヒードラン、ワタッコの3体を入れ替える(ワタッコの三角形)。
※①(メタグロス→ワタッコ):地面技読みでメタグロスからワタッコに交代する。トゲキッスの場合もトリックスカーフ、炎技読みで交代する。サンダーの場合も交代する。交代後は先制の「アンコール」で縛ってから「やどりぎのタネ」→「みがわり」でみがわりを残しつつやどりぎのダメージで倒す(待機中はやどりぎを空打ちする)。なお、アンコールが切れたら再度「アンコール」をして地面技を使わせておく。なお、ワタッコのまま倒すと次に登場するポケモンはワタッコに有利なポケモンが出てくる可能性が高いので、場合によっては(技を受けれる場合。当然、地面技のままではダメ)ヒードランかメタグロスに交代してから倒すとよい。上手くいけば、再度地震アンコールで嵌めることができる。
※②(メタグロス→ヒードラン):炎技読みでメタグロスからヒードランに交代する。交代後はそのまま倒す。ハッサムが出てきた場合もメタグロスからヒードランに代えて倒す。
※③(ワタッコ→メタグロス):
※④(ヒードラン→メタグロス):
※⑤(ヒードラン→ワタッコ):地面技読みでワタッコに交代する。あとは①と同じ。
※⑥(ワタッコ→ヒードラン):炎技・氷技読み、相手が草タイプ・ハッサム(3体目)の場合、ヒードランに交代する。但し、みがわりが残っている場合は「やどりぎのタネ」後に交代する。
※ワタッコが序盤にやられるとどうしようもなくなるので注意。何があってもワタッコを生かすこと。
※相手の先頭がカバルドンorバンギラスの場合は、控えにガブリアスがいる可能性が高いので、わざと地震以外の技をアンコールしなおして、最後のやどりぎのターンは他のポケモンに代えるとよい。
○アンコールについて
・みがわりを貫通する。
・相手が眠っているときは効かない。そのため、地面技をアンコールした際は相手が瀕死になるまで「ねむりごな」を使わないこと(但し、相手が「たべのこし」持ちのときは相手のHPより先にPP切れになることが多いので、アンコール後にすぐに「ねむりごな」を使って相手のPPを稼ぐのもあり)。
・アンコールした技のPPが0になった時、効果が切れる。PPが0になった技をアンコールしようとすると失敗する。
※対スイクン:ワタッコに代える→「なみのり」or「めいそう」をアンコールする→「やどりぎのタネ」で倒す。「めいそう」の場合は下手なことはせずに3回目のアンコールでメタグロスに代えて「かみなりパンチ」1発で倒すこと。
※対マンムー:どのポケモンが出ているときに登場したかによって戦術が異なる。
①(メタグロスのとき)…「バレットパンチ」→じしん+こおりのつぶてでやられる→ヒードランが「オーバーヒート」で倒す。但し、ヒードランが既に瀕死のときは、ワタッコに代える(じしん無効)→「アンコール」(こおりのつぶてをヤチェのみで耐える)→メタグロスに交代して倒す。
②(ヒードランのとき)…「オーバーヒート」→じしんでやられる→メタグロスが「バレットパンチ」で倒す。但し、メタグロスが既に瀕死のときは、ワタッコに代える(じしん無効)→「アンコール」(こおりのつぶてをヤチェのみで耐える)→ヒードランに交代して倒す。
※「オーバーヒート」の命中率は90%なので、後者安定か?
③(ワタッコのとき)…→「アンコール」(こおりのつぶてをヤチェのみで耐える)→ヒードラン(メタグロス)に交代して倒す。
→この氷技固定の戦術は非常に有効で、マンムーの他にキングドラやルンパッパなどにも非常に効果的。
※対ドダイトス:
①(メタグロス・ヒードランのとき):ワタッコに代える(じしん無効)→PP切れまでじしんを「アンコール」→ヒードランに代えて倒す。
②(ワタッコのとき):メタグロスorヒードランに代える→ワタッコに代える(じしん無効)→PP切れまでじしんを「アンコール」→ヒードランに代えて倒す。
パーティ5(霰パ)
○ユキノオー /*霰要因*/
性格:ゆうかん(攻撃1.1倍、素早さ0.9倍)
努力値:攻撃:252、特攻:252、HP:6
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:1 特攻:31 特防:25 素早さ:22
持ち物:きあいのタスキ
技:ウッドハンマー/こおりのつぶて/ふぶき/じしん
○トドゼルガ /*霰パ用耐久型 耐久は平均型(「みがわり」→「まもる」でHPが減らないように調整)*/
性格:ずぶとい(防御1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:HP:204、防御:110、特防:196
個体値:HP:31 攻撃:4 防御:31 特攻:7 特防:31 素早さ:28
持ち物:たべのこし
技:まもる/みがわり/たくわえる/ぜったいれいど
特性:アイスボディ
○キノガッサ /*こだわりスカーフ型 130族を抜ける 苦手な相手(エアームドなど)が来たらやどりぎのタネ打ち逃げ */
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:素早さ:252、攻撃:252、HP:6
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:31 特攻:7 特防:24 素早さ:31
持ち物:こだわりスカーフ
技:ばかぢから/タネばくだん/ストーンエッジ/やどりぎのタネ
特性:ほうし
※2009.10.24(※使用ソフト:プラチナ)
戦術:先発はユキノオー。カバルドンが来たら(天候が霰じゃなくなったら)ガッサに交代し、再度ユキノオーに交代してから「ふぶき」で倒す(「やどりぎのタネ」を使っておいてもよい)。メタグロスが来たら「じしん」で攻撃した後に、「バレットパンチ」読みでトドゼルガに交代する(その後は、「まもる」で回復してから「みがわり」で無限トドに持ち込む)。ハッサムの「バレットパンチ」は威力が高いので、交代するかどうかは任意で。トゲキッスは「こおりのつぶて」で攻撃する。サメハダーは「じしん」→「こおりのつぶて」。原則として相手の先発がカバルドン以外なら交代はしない。
※ユキノオーの次はトドゼルガに交代する(例外:マンムー、ヌケニンなど)
○トドゼルガの戦術(無限トド)
※「あられ」状態であることを前提とする。
※「たくわえる」は3つたくわえた時点で終了とする。
※状態異常はなるべく受けないようにすること。そのため、耐久型ポケモンの前では常に「みがわり」が出ている状態が好ましい。
case1.相手の持ち物が「たべのこし」でなく、氷タイプでない場合(「あられ」でHPが減っていく場合)
※「あられ」のダメージで倒すことを目標とする。余裕があれば「たくわえる」。
1.(相手の攻撃を受ける)→「みがわり」 ※先制できる場合は逆となる。
2.「まもる」
3.(現在HP)-(1.の攻撃で受けたダメージ*2)>0”ならば「たくわえる」。それ以外は1に戻る。
※相手の攻撃が急所に当たってもみがわりができるなら「たくわえる」。
※先制できる場合は相手のポケモン、技の威力・タイプを考えて判断する。
4.みがわりが残っているのなら「たくわえる」。残っていないなら「まもる」。
5.”みがわりが残っている”かつ”3つたくわえた”かつ”相手の残りの全てのポケモンがあられでHPが減っていく”のなら「ぜったいれいど」。
※「ぜったいれいど」はできる限り温存する。
6.1に戻る。
case2.相手の持ち物が「たべのこし」(キノガッサ+「どくどくだま」、毒タイプ+「どくどくヘドロ」の場合も含む)であるか、氷タイプである場合(「あられ」でHPが減らない場合)
※「ねむる」持ちのポケモンの場合も基本的に同じ。
※3つたくわえた後に「ぜったいれいど」で倒すことを目標とする。
1.(相手の攻撃を受ける)→「みがわり」 ※先制できる場合は逆となる。
2.「まもる」
3.”(現在HP)-(1.の攻撃で受けだダメージ)>53”ならば1に戻る。それ以外は「たくわえる」。
※電気技などで大ダメージを受ける場合はその技のPP切れまで「みがわり」→「まもる」。
4.みがわりが残っているのなら「たくわえる」。残っていないなら「まもる」。
5.”みがわりが残っている”かつ”3つたくわえた”なら「ぜったいれいど」。
6.1に戻る。
case3.相手が「あられ」でHPが減らないかつ、特性が「がんじょう」の場合
※該当:「たべのこし」持ちゴローニャ、ウソッキー、フォレトス、ハガネール、ツボツボ、エアームド、ドンファン、ボスゴドラ、トリデプス、ジバコイル、ダイノーズ(最終進化系のみ)。
(ガッサが残っている場合)
1.うまくタイミングを見計らって(特定の技のPPが切れるまで「みがわり」→「まもる」で粘る)、ガッサに交代する。
2.ガッサで倒す。
※ガッサで倒せそうにない場合は、「やどりぎのタネ」打ち逃げで粘って倒す(やどりぎ後にトドゼルガに交代して再度ガッサで攻撃していくとよい)。
※ガッサの技選択(どの技で倒すか)
-ばかぢから:ウソッキー、ハガネール、ボスゴドラ、トリデプス、ジバコイル、ダイノーズ
-タネばくだん:ゴローニャ、ドンファン
-ストーンエッジ:
-やどりぎのタネ:フォレトス、ハガネール、ツボツボ、エアームド
(ガッサが瀕死の場合)
1.PP切れまで粘り、「わるあがき」の反動ダメージで倒す。
※対マンムー:タスキ持ちマンムーはHPが1になると「がむしゃら」してくるので、トドゼルガではなくガッサに交代して倒すこと。
※対ヌケニン(にほんばれ持ち):ユキノオーが既にやられている場合は、ガッサの「やどりぎのたね」で倒す。
※対トドゼルガ:トドゼルガ対決になったら、相手の「ぜったいれいど」「まもる」「みがわり」他の攻撃技を全て使わせてから(その間は「みがわり」を出しながら「たくわえる」空打ち)ガッサで倒す(「やどりぎのタネ」打ち逃げ→「タネばくだん」で倒すとよい)。但し、相手にみがわりがないときは「ぜったいれいど」で攻撃してよい。
パーティ6
○マニューラ /*基本型 ねこだまし→れいとうパンチでタスキを潰せる */
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:攻撃:252、素早さ:252、HP:6
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:19 特攻:7 特防:20 素早さ:31
持ち物:きあいのタスキ
技:れいとうパンチ/けたぐり/ねこだまし/カウンター
特性:プレッシャー
○ギャラドス /*挑発竜の舞型 竜の舞1回で130族抜き調整*/
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:攻撃:252、素早さ:228、防御:30
個体値:HP:19 攻撃:31 防御:31 特攻:2 特防:31 素早さ:15
持ち物:ソクノのみ
技:たきのぼり/ストーンエッジ/ちょうはつ/りゅうのまい
特性:いかく
○ラグラージ /*ダブルカウンター型 耐久は平均型*/
性格:わんぱく(防御1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:HP:252、防御:128、特防:130
個体値:HP:31 攻撃:13 防御:31 特攻:27 特防:31 素早さ:7
持ち物:たべのこし
技:まもる/どくどく/カウンター/ミラーコート
特性:げきりゅう
※2009.11.07(※使用ソフト:プラチナ)
戦術:先発はマニューラ。一番最初に「ねこだまし」を使う(バンギラス、カバルドン、サメハダー、ゴースト系を除く)。その後は、下記case参照。
case1.相手のポケモンが次のポケモンならラグラージに交代する。
・メタグロス、バンギラス、ハピナス、トゲキッス(たべのこし)、サンダース、ライコウ、スイクン、ミロカロス、シャワーズ、クレセリア
case2.相手のポケモンが次のポケモンならギャラドスに交代する。
・ヘルガー、リザードン、ファイヤー(炎タイプ全般)、サメハダー、ハッサム、カバルドン、ドータクン、ブラッキー、ゴウカザル、マニューラ
case3.相手のポケモンが次のポケモンなら以下の技で攻撃する(弱点を突く)
-れいとうパンチ:キノガッサ、ガブリアス、ボーマンダ、カイリュー(氷4倍、氷2倍族)、ルンパッパ、
-けたぐり:ユキノオー、カビゴン
-カウンター:ギャラドス、ヘラクロス
※下手にカウンターをしてタスキを発動させないこと。
※マニューラで、ゲンガーは「れいとうパンチ」*2で倒す。カバルドンはギャラドスに交代し、「ちょうはつ」→「りゅうのまい」→「たきのぼり」*2で倒す。バンギラスはラグラージに交代し、「どくどく」(竜の舞警戒)→「まもる」→「カウンター」→…で倒す(バンギラスは「けたぐり」で倒せるが、ヨプのみ持ちだった場合は逆にやられるのでラグラージで倒す。バンギラスがいるということは後続にガブリアスがいる可能性が非常に高いのでマニューラを温存しておく必要がある)。トゲキッスは「ねこだまし」で持ち物が「たべのこし」なのを確認した場合はラグラージに交代する(でんじはの危険があるため)。それ以外(大抵はスカーフ)なら「れいとうパンチ」で攻撃する。スターミーの場合は、ギャラドスに代え(水技受け)→ラグラージに代えて(電気技受け)「ミラーコート」で倒す(HPが満タンなら「くさむすび」を耐える)。
※ラグラージは「まもる」→「カウンター」or「ミラーコート」→「まもる」→「カウンター」or「ミラーコート」の繰り返し。但し、バンギラス、ガブリアスの場合は積んでくることを警戒し「どくどく」→「まもる」→「カウンター」→「まもる」…(ガブリアスが「げきりん」真っ最中なら「カウンター」)。スイクン、ミロカロスなどの耐久系ポケモンの場合も「どくどく」を優先する。トゲキッスの場合は「まもる」→「どくどく」or「ミラーコート」(「くさむすび」を確認した場合。HPが満タンなら耐える)。
※ギャラドスは基本的に(「ちょうはつ」)→「りゅうのまい」*1→「たきのぼり」or「ストーンエッジ」*n(n≦2)で1体目を倒した後、2体目以降も攻撃していく。ドータクン、ブラッキー、カバルドンなどの耐久ポケモン、積んでくる可能性があるポケモン、状態異常を使ってくる可能性が高いポケモンには「ちょうはつ」を使った後に積む。基本的に積むのは1回でよい(素早さが201になり130族抜きになるため、2体目以降にも確実に先制できる)。ハッサムは「りゅうのまい」→「たきのぼり」*2で倒す(「ちょうはつ」は必要ない)。電気タイプのポケモンが来た場合はラグラージに交代する。
パーティ7
○マンムー /*最速型 */
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:攻撃:252、素早さ:252、防御:6
個体値:HP:18 攻撃:31 防御:31 特攻:9 特防:11 素早さ:31
持ち物:きあいのタスキ
技:じしん/こおりのつぶて/ストーンエッジ/がむしゃら
特性:ゆきがくれ
○スイクン /* 耐久型 耐久は平均調整*/
性格:ずぶとい(防御1.1倍、攻撃0.9倍)
努力値:HP:252、防御:58、特防:200
個体値:HP:31 攻撃:14 防御:26 特攻:27 特防:16 素早さ:29
持ち物:たべのこし
技:なみのり/めいそう/どくどく/ねむる
特性:プレッシャー
○カイリキー /* ノーガードスカーフ型 最速ガブリアス抜き調整(レベル50で114)*/
性格:ようき(素早さ1.1倍、特攻0.9倍)
努力値:攻撃:252、素早さ:228、HP:30
個体値:HP:31 攻撃:31 防御:21 特攻:11 特防:9 素早さ:31
持ち物:こだわりスカーフ
技:ばくれつパンチ/ストーンエッジ/ほのおのパンチ/れいとうパンチ
特性:ノーガード
※2009.11.10(※使用ソフト:プラチナ)
戦術:先発はマンムー。攻撃技で倒せる相手はそのまま攻撃して倒すが、耐久型がきたらスイクンに交代する(詳しくは後述する)。「がむしゃら」→「こおりのつぶて」のコンボは非常に強力なのでできるだけタスキは温存しておくこと。また、HPが1になってからの「こおりのつぶて」「がむしゃら」も重宝するのでHP1になっても下手に突撃してやられないこと(HP1で耐久型ポケモンが来た場合も「がむしゃら」をせずにスイクンに交代する)。
※(マンムー)トゲキッスは「ストーンエッジ」→(スカーフなら)スイクンに交代して「めいそう」を積む(トリックで押し付けられた場合も同様)、(スカーフ以外)「こおりのつぶて」。ハッサムはバレットパンチ読みでスイクンに交代し「めいそう」→「なみのり」*2で倒す。ゲンガーは「ストーンエッジ」→「こおりのつぶて」。スターミー、アグノム、フーディンなど自分より早い相手は後攻「がむしゃら」→「こおりのつぶて」。ルンパッパは「ストーンエッジ」→「がむしゃら」or「ストーンエッジ」。メタグロスは(「じしん」(HPがMAXのとき))→スイクンに交代(バレパン読み)し「めいそう」からの「なみのり」で倒す(慎重に行き過ぎないこと)。ゴウカザルは「じしん」→「こおりのつぶて」(先制技持ちの可能性を考えてスイクンに交代でもよい)。
※(マンムー)以下のポケモンが出たらスイクンに交代する。
・カバルドン、シャワーズ、スイクン、ミロカロス、ドータクン、クレセリア、ヨノワール、ヌケニン、キングドラ、マニューラ、エテボース、リザードン、ハッサム、メガヤンマ、ヒードラン、レジロック、レジアイス、レジスチル、レジギガス
※スイクンは「めいそう」を積める相手(特に耐久型ポケモン)が出たときにできるだけ積んでから倒す(メタグロスやハッサムなどはまず倒すことを第一に考えること)。対スイクンは「めいそう」を空撃ちして「ねむり」のPPが切れるまで粘ってから「どくどく」で倒す(「ねむり」でのグウグウも利用する)(めざパ電気のスイクンはマンムーの「がむしゃら」を起点に倒す)。アグノムは「どくどく」でタスキを潰してから「なみのり」で倒す(下手にタスキを発動させると「だいばくはつ」が飛んでくるため)。ハッサムは「めいそう」→「なみのり」*2で倒す。
※カイリキーは「ばくれつパンチ」「ストーンエッジ」が主攻撃となる(基本は「ばくれつパンチ」)。ハッサム対策としての「ほのおのパンチ」、ドラゴン対策としての「れいとうパンチ」は相手が最後の1体のときに使う。
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