2018年7月4日(水)

ツイン統計波

○保有銘柄
日産自:1053S→
住友鉱:4009S→4050LC(-1.02%)
パナソニック:1461S→

トレード数:4 利食い:0 勝率:0.00%
収支(7月):-2.03%(月率-1.02%)

○今日のエントリー
・代金1位:任天堂

・代金2位:東京エレクトロン

・統計残:16+1(再)+14(新規)=31

※売買ルールはこちら

※日経平均は3日続落。任天堂、キーエンス、ファナック、安川と主要技術系銘柄が軒並み空売りサインに。

※「残酷すぎる成功法則」という本を読んでいる。成功法則について科学的に検証して、どれが合理的な方法なのかを検証するというコンセプトの成功本で、このコンセプト自体はとても面白い。しかし、まだ半分位しか読んでないんだが、「逆転!」と「GRIT」を読めば十分のような気が……。しかも、結論が「そんなの当たり前だろ!」というようなものばかりで、新しい発見がほとんどない。読み物としては、グラッドウェルの本みたいでそこそこ面白いんだが。「引き寄せの法則」を否定しているが、引き寄せの法則で重要なのは、意図・感謝・データ集めなんであって、ここの部分の検証を行っていない。目標を意図することには効果があるのか?感謝することには効果があるのか?この二点を検証してみて欲しかった。あと、この本では、「GRITすることを見つけるために、たくさんの経験をすべき」と書いているが、これは引き寄せの法則(エイブラハム)で言ってる、データ集めの部分。引き寄せの法則で最も重要なのは、意図するためのデータを集めることなんであって、そのデータを集めるためには行動が必要になってくる。「ザ・シークレット」のDVDではヒックス夫妻とごたごたがあったことから、この一番重要な部分が削除されてしまった。引き寄せセミナーなどでは、お客様のご機嫌を損ねないように、コンフォートゾーンの外に出なければいけないこの部分が強調して話されることはまずない。この本では「引き寄せの法則」を否定しているが、この本に書かれている結論は、「引き寄せの法則」で言ってることと同じ。この本のコンセプト自体は面白いのだが、著者自身が成功本をほとんど読んでないし、実践もしてないことが丸分かりなのが残念。あと、引き寄せの法則の代わりに紹介されている目標を見つけるための方法論も、セドナメソッドの利点・不利点の検証の劣化にしか思えない。目標を見つけるためには、セドナメソッドの利点・不利点の検証は本当におすすめ。私のここ2年間位の目標は、これをやっていたら思い付いた。

 

2018年7月3日(火)

ツイン統計波

○保有銘柄
キヤノン:3603S→3494TS(+3.03%)
日産自:1053S→
ニトリHD:16440S→16605TS(-1.00%)

トレード数:42 利食い:15 勝率:35.71%
収支(6月):+20.71%(月率+10.35%)

トレード数:2 利食い:0 勝率:0.00%
収支(7月):-1.00%(月率-0.50%)

※6月のエントリーが全て決済となった。1000万円の場合はこちら。

 

※25%でエントリー打ち止めにしておいた場合はこちら。

※今年のトータルの推移はこちら(25%打ち止めは適用してない)。

※一時+26.09%まで山を更新した。

 

○今日のエントリー
・代金1位:住友鉱

・代金2位:パナソニック

・統計残:10+7(再)+6(新規)=23

※売買ルールはこちら

※日経平均は最後に戻したが、直近安値を早めに回復しないと下げ足を速めることも考えられる。

※昨日はベルギー戦を見ていたんだが、日本人にとっては残念だったが、ベルギーの人達にとっては物凄い歓喜だっただろうなと思う。こういう視点は非常に重要である。同質性・均一性の強い日本では、この視点が中々持てない。人間社会で起こるどのようなニュースであろうと、100%全ての人にとって嬉しいニュースor悲しいニュースというのは存在しない。私が今まで生きてきた中で最も大きな希望をもらったのは、完全に自信喪失していた中で、原発事故に対して何もできない1億3000万人という奇跡の光景を神様が見せてくれたことだ。ただ、原発事故は99%の日本人にとっては悲劇的・絶望的なニュースに映ったのだと思う。しかし、その絶望的な光景から多大なる勇気を貰っていた”日本人”が確かに存在しているのだ。当時の私は、就活で何をやっても上手くいかず、「大多数のマジョリティーは凄い奴等で、もう何をやっても自分の努力は報われない」と思い込んでしまっていた。それが、原発事故に対して1億3000万人が何もできない光景を目の当たりにしたことで、「ひょっとしてマジョリティーは大したことないんじゃないのか?」「これから勉強して努力すれば、まだやれるんじゃないのか?」と自信喪失を吹き飛ばしてくれた。この体験がなかったら、私がトレーダーになることは絶対になかっただろう。どんな逆境があっても、震災前の地獄に比べたら耐えられた。このように、それがどのような出来事だろうと、個々の人間の主観によって、その意味合いは大きく変わってくる。たとえ、巨大隕石が地球に衝突することになったとしても、自殺志願者にとっては僥倖になるわけだ。こういう視点でニュース(株のニュースじゃなくて世間一般のニュース)を見てみると、色々と見えてくるものがある。例えばドラクエで、勇者たちが魔王を倒してエンディングを迎えたら、それは勇者側にとっては大団円だが、魔王側にとっては悲劇以外の何物でもない。

 

2018年7月2日(月)

ツイン統計波

○保有銘柄
キヤノン:3603S→
ソニー:5664L→5607LC(-1.01%)
スクリン:7800S→7880LC(-1.03%)

トレード数:42 利食い:14 勝率:33.33%
収支(6月):+17.69%(月率+8.84%)

○今日のエントリー
・代金1位:日産自

・代金2位:ニトリHD

・統計残:4+1(再)+14(新規)=19

※売買ルールはこちら

※日経平均は全面安。直近安値も割ってしまった。
※ブログのルールは25%で止めておいたのに比べて、-8%と。統計通りだったなあと。

※先週の土曜日にふるさと納税について色々と勉強してみた。誰かの役に立つかもしれないので、私が理解するに至ったフローを詳しく書いておきたい。総務省のふるさと納税についてのページを読みながら、実際の数字を代入して色々と計算してみたらしっくりと腑に落ちて理解できた。色んなサイトで、「ふるさと納税は実質2000円の負担で返礼品を~」とか「全額控除になるのはこの金額~」みたいなことが書かれていたが、どうしてそうなるのか、どうしてその寄付額が最適になるのかがあまり理解できなかった。例えば、所得が年500万円と想定したときに経費や青色申告で引かれて、所得税が229500円(所得税10%)、住民税は均等割6000円+所得割333000円(住民税10%)になるとしたとする。この適当に出した数字を計算の土台にしてみた。このとき、例えば30万2000円(計算しやすくするため+2000円)ふるさと納税したとすると、総務省のページに書いてある計算式より、所得税は30万円*10%=3万円、住民税(基本割)は30万円*10%=3万円、住民税(特例分)は30万円*(100-10%-所得税)=30万円*0.8=24万円控除される?ところが、住民税(特例分)には”住民税所得割の2割”という上限があるらしい。これが適応されるから、この場合は66600円が上限になる。なるほど。ここを最適化するってことか……。ここが最適化されて、全額免除の数字になったのねと。ということは、次の不等式を満たす値Xがふるさと納税の最適解となるわけだ。

(納税額X-10%-所得税率)≦住民税*20%

これを計算したら、X≦85250円となった。これで色んなサイトとの計算式とも合った。で、実際に計算してみると、85250円ふるさと納税すると、所得税控除は(85250-2000)*10%=8325円、住民税控除は(85250-2000)*10%=8325円、住民税特例分が(85250-2000)*80%=66600円となった。85250円のキャッシュ流出に対して、所得税8325円、住民税8325円+66600円が免除される。合計83250円が税から引かれるため、実質2000円の出費で返礼品が貰えるんだなと。なるほど。これでようやく理解できた。私は、「この額でふるさと納税したら、2000円の負担で返礼品を貰えるよ!」という答えが示されていても、どうしてそうなるのかを自分で理解しないと信じることができない。それで、じゃあ85250円のふるさと納税でどんなものが貰えるのかを見てみたら、牛肉切り落とし1キロとかズワイガニ1キロとか結構良さそうなのがあるじゃないかと。これが2000円の負担で貰えるわけで、活用した方がいいですな。って言うか、下手に株主優待を取りにいくんだったら、ふるさと納税を活用した方が絶対に良い。実質年率4%の運用効果がある国民年金の前納制度なんかもそうだが、こういう国主導の優遇策ってのは、国がリスクを引き受けてノーリスクで享受できるため活用した方がいい。

 

2018年6月29日(金)

ツイン統計波

○保有銘柄
キヤノン:3603S→
ソニー:5726L→5668LC(-1.01%)
安川電:3865S→3950LC(-2.20%)

トレード数:40 利食い:14 勝率:35.00%
収支(6月):+19.72%(月率+9.86%)

○今日のエントリー
・代金1位:ソニー

・代金2位:スクリン

・統計残:3+1(再)+3(新規)=7

※売買ルールはこちら

※日経平均は反発も、上値が重い。

※とても不敬な話ではあるんだが、私がいま最も注目しているニュースは、米中貿易摩擦でも北朝鮮問題でもなく、眞子様と小室さんの婚約の行方だ。昨日もポーランド戦の球回しより、小室さんがアメリカに留学することが決まったというニュースの方が個人的に関心が大きかった。こういうことはブログでしか書けないんだが、何より夢がある。夢があるとしか言いようがない。ここまで来てしまった以上、宮内庁はどういう落とし所に持っていくのかが気になって仕方ない。婚約を破談にするとしても、小室さんの過去の事情がこれだけ公に明かされてしまった以上、何もしないというわけにはいかないだろう。週刊誌やネットであれだけプライバシーを侵害されて、それは余りにもひど過ぎる。少なくとも、そうなったら私は宮内庁を非難する。それは、一国民に対する処遇として人権侵害に値する。しかし、億単位の手切れ金を払うとなったら、果たして国民の理解を得られるのかどうか。下手したら、皇室の存続問題にまで発展しかねない。だが、手切れ金もなく追放してしまったら、無敵の人は何をするか分かったものではない。しかも、99.99%の無敵の人はネットでただ吠えるだけで行動には至らないが、小室さんは内親王にプロポーズするという圧倒的な行動力がある。婚約は2年先送りされて、小室さんはアメリカに3年間留学するとのことだが、最終的にはどう決着するんだろうか?全てのボールは小室さん側にある。不敬であるが、この状況はレッドカードで1人減って実力が拮抗した日本×コロンビア戦よりも面白い。宮内庁が小室さんに何か役職を作って仕事をしてもらうのが一番妥当な落とし所なんじゃないかと思うんだが……。しかしまあ、不敬ではあるが、見事としか言いようがない。私の個人的な意見を述べると、何があろうと最後まで足掻いてみてほしい。何より、私と同じような匂いがする小室さんには頑張って欲しいのだ。私は羽生の金メダルには全く感動しなかったが、小室さんのこの勇気には感動した!不敬であるが、国家相手に一市民がどこまでやれるのか見せて欲しい。本当に漫画のような話。事実は小説より奇なりとはよく言ったものだと思う。

 

2018年6月28日(木)

ツイン統計波

○保有銘柄
日産自:1067.5S→1074LC(-0.61%)
LIXIL G:2168S→2190LC(-1.01%)
キヤノン:3603S→
NTTドコモ:2879.5L→2850LC(-1.02%)

トレード数:38 利食い:14 勝率:36.84%
収支(6月):+22.93%(月率+11.46%)

○今日のエントリー
・代金1位:ソニー

・代金2位:安川電

・統計残:3+3(再)+3(新規)=9

※売買ルールはこちら

※日経平均は何とか切り返しているものの、ダウが弱い。

※最近、新幹線やITセミナーなどで殺人事件が相次いでいる。ロスジェネ世代や高齢引きこもりの逆襲だとか、無敵の人の逆襲だとか、格差社会が原因だとかいう意見が少なくない。しかし、統計で見ると、日本での殺人事件の発生件数は年々減少している。こういう事件はテールリスクであり、長い目で見たら何件かは必ず起きてしまう。殺人事件そのものを0にすることは不可能であり、今回はたまたまロスジェネ世代や高齢引きこもりが起こした事件であったに過ぎない。テールリスクは0%にすることはできないため、防ぎようがなかった、被害者は不運だったとしか言いようがない。で、仮にロスジェネ世代や高齢引きこもりが起こした事件であったとしても、格差社会が原因で起こった事件だったとしても、実際にこういう事件が起こる確率はいくらなのか?治安対策のためにロスジェネ世代や高齢引きこもりに対する補助金を出したとしても、それは税金の無駄でしかない。社会に不満を持っていたとしても、実際に行動を起こす者はほとんどいないんだから、放置しておくのが合理的である。これは酷い意見のように思われるかもしれないが現実でしかない。結局、弱者は強くなるしかない。ただ、私としては、日本でマイノリティーになるとどういう心理になるのかは少しは分かっているため、テールリスクが起こったことに対して同情もしない。自殺だろうと事故死だろうと病気だろうと殺人だろうと自然災害だろうと、淘汰は淘汰、それ以上でもそれ以下でもない。まあ、それはさておき、ITセミナー後に殺された被害者は、ブログで個人情報を出していたらしい。では、この事件を受けてブログでメシを食っているブロガーが個人情報を出すのをやめるのは合理的か否か?そのテールリスクが起こる確率は一体いくらの確率なのか?期待値で考えたら余りにも馬鹿らしい。コナンの映画みたいに連鎖的に同じ属性の人が殺されるならまだしも、確率的に考えたら10年に1回あるかないかの出来事でしかない。テールリスクは絶対に0にできない。今日明日にだって交通事故で死ぬかもしれない。ブログで個人情報を出して殺されたなんてのは、今回たまたま偶然起こったに過ぎず、登山中に落石で死ぬようなものだ。対策のしようがないし、不運だったとしか言いようがない。しかしかといって常に起こることではないため、気にしても仕方ないわけだ。これはトレードでも同じことである。ドローダウンがあるからといって、統計を取るのをそこでやめてしまう。しかし、ドローダウンは絶対に防ぎようがない。大きなロスカットがあったとしても、続けてみること、トータルでどうなるのかに注目することだ。

 

2018年6月27日(水)

ツイン統計波

○保有銘柄
ホンダ:3342S→3241TS(+3.02%)
※配当日に空売り保有だったため配当落ち調整金が引かれる。
日産自:1067.5S→
しまむら:9410S→9510LC(-1.06%)
LIXIL G:2168S→

トレード数:36 利食い:14 勝率:38.89%
収支(6月):+25.58%(月率+12.29%)

○今日のエントリー
・代金1位:キヤノン

・代金2位:NTTドコモ

・統計残:8+1(再)+9(新規)=18

※売買ルールはこちら

※日経平均は反落。

※先日、国民年金基金のお知らせという紙が届いた。国民年金基金の何が利点かというと、掛け金が全額控除になることだろう。これもまた、弱者のためを謡いつつも、強者有利になってる制度の一つだと思う。例えば、所得税10%(+住民税10%)の場合は、国民年金基金で控除されるのは10%である。仮に月6万円・年72万円を掛けた場合は、単純計算で14.4万円分の節税効果となる。中長期的に見れば、14.4万円得することになる。短期的に見れば、72万円払った上で所得税住民税が14.4万円免除されることになるからキャッシュ-57.6万円となる。国民年金基金に入るかどうかの判断は、この価値判断によって行うことになる。ちなみに、57.6万円を25年間払って、年金が+10万円になるとしたら、12年でペイされる。で、これは所得税10%帯のときの話。最高税率である所得税45%(+住民税10%)では、年72万円を掛けた場合に39.6万円の節税効果となる。年間で実質30万ちょっと払うだけで65歳からの年金額に+10万されるため、わずか5年程度でペイできてしまう。しかも、終身年金型ならそれが死ぬまで続く。と、このように、老後の保障が必要ないほどのフローがある人ほど、老後に手厚い年金を簡単に受け取れるような仕組みになっている。本来なら弱者のために必要な制度にも関わらず、強者が使えば使うほど有利になっていく制度は少なくない。株式市場もその一つであり、なぜに株式譲渡税や配当税が20%になっているのかというと、真の上級国民を優遇するためだと思う。例えば、資産が10億円あったら、日産やJTに分散投資しておくだけで、文字通り寝てるだけで配当金が4000万円近く入ってくる。しかも、その配当金に掛かる税金は20%に過ぎない。ネット上では、上場企業の正社員や公務員が上級国民みたいな感じになってるが、余りにもスケールが小さ過ぎると思う。というか、スケーブゴートにされてるだけだと思う。

 

2018年6月26日(火)

ツイン統計波

○保有銘柄
ホンダ:3342S→
SUMCO:2160S→2182LC(-1.02%)
日産自:1067.5S→

トレード数:34 利食い:13 勝率:38.24%
収支(6月):+23.62%(月率+11.81%)

○今日のエントリー
・代金1位:しまむら

・代金2位:LIXIL G

・統計残:8+1(再)+2(新規)=11

※売買ルールはこちら

※日経平均は反発するも、ダウが弱い。貿易摩擦が一服しないと上には行きづらいか?
※ブログのルールはホンダの含み益を含めて25%に到達した昨日で6月のエントリー打ち止めにしておいた場合と、残りの今週全て入っていた場合でどうなるか。

※国民年金について。私は、国民年金は保険の機能が充実してることが最大の利点だと思っている。付加年金は確かに利回りはとてもいいが、私の年代では年金支給は70歳以降からだろうと考えると……。だから、国民年金前納だけで、付加年金には入ってない。で、年金の受給については、60歳からの繰り上げ受給と70歳からの繰り下げ受給がある。繰り上げ受給すると支給額が減り、繰り下げ受給すると支給額が増える。支給額は死ぬまでの間固定となるため、繰り上げ受給は絶対にすべきではない。人生100年時代を見据えると、65歳までは何とかフローを維持して、できるなら70歳の繰り下げ受給まで耐えるべき。しかし、莫大な年金債務を抱える日本政府としては、長生きする高齢者には一人でも多く繰り上げ受給して欲しいというのが本音だと思う。更に本音を言うと……。これから年金受給年齢が上がってくると、退職から年金支給までの期間が延びるため、繰り上げ受給したいと考える人が増えてくると思う。しかし、ストックを切り崩してでも、繰り上げ受給はすべきではない。60歳を超えた場合の平均寿命が90歳とすると、最初の5年間耐えられなかっただけで、残りの25年間で大きな差になる。具体的にいうと、繰り上げ受給した場合は、(65歳-繰り上げ受給月)*0.5%減ることになるため、60歳から繰り上げ受給すると、60ヶ月*0.5%=30%年金の受給額が減る。一方、繰り下げ受給すると、(65歳+繰り下げ受給月)*0.7%増えるため、70歳から繰り下げ受給すると、60ヶ月*0.7%=+42%年金の受給額が増える。つまり、65歳時点での年金受給額をX円とすると、60歳から繰り上げ受給すると0.7X円となり、70歳から繰り下げ受給すると1.42X円となる。繰り上げ受給した場合と繰り下げ受給した場合とでは、70歳以降の年金受給額に2倍以上の差が出るわけだ。しかも、それは死ぬまでの間ずっと変わらない。日本には、弱者のためと言いつつ、実は弱者を益々追い詰める制度が数多くあるが、年金もまさにそれだと思う。「自分はきっと長生きできないだろう……」という安易な一時的感情で繰り上げ受給は絶対にすべきではない。統計からして、ほとんどの人は90歳以上まで生きると思った方がいい。トレードでもまさにそうだが、統計ほど信じられるものはなく、自分自身の感情や記憶ほど信じられないものはない。

 

2018年6月25日(月)

ツイン統計波

○保有銘柄
SUBARU:3280S→3181TS(+3.02%)
ホンダ:3342S→

トレード数:32 利食い:13 勝率:40.63%
収支(6月):+24.64%(月率+12.32%)

○今日のエントリー
・代金1位:SUMCO

・代金2位:日産自

・統計残:13+1(再)+5(新規)=19

※売買ルールはこちら

※日経平均は全面安。しばらく弱い展開か?
※ブログのルールは保有のホンダを含めたら+25%(月率12.5%)到達。2015~からの統計では、25%に到達したら見送った方がいいという統計があるが、どうなるか。
※ALBERTが遂に暴落キター!メルカリはまあそうなるだろうなという動き。こりゃあ、残念ながらLINEの二の舞ですな。

※素人が好む手法として、IPO投資や低位株デイトレ、1円抜きといったものがある。これらの手法は、単にイメージで稼ぎやすそうだと思われてるだけだろう。「1円抜きの手法を身に付ければ、毎日1時間の作業で1万円のお小遣いが~」とか、滅茶苦茶魅力的な情報として耳に入ってくるのは、私にも経験があるから分かる。ただ、私が今までに取ってきた統計では、デイトレにせよスイングにせよ、IPOと低位株は入るべきでないという結論が出ている。良くてトントンか、大半はマイナスになっている。そう言えば、「デイトレード」にも低位株に手を出さないようにしたら利益が上がったみたいなエピソードが書いてあった気がする。低位株の1円抜きにメリットがあるとしたら、1ティック当たりの利益が価格帯が高い銘柄よりも高いことが挙げられる。価格帯が高い銘柄で1ティック抜きをしても、手数料に殺されるだけ。この点においては確かに低位株に優位性がある。でもだったら、利食い幅を同じにすればいいだけなのでは?少なくとも、素人が夢見るような、100%の確率で1円抜きに成功して、お小遣いを毎日安定して稼げる手法なんてものは存在しない。もちろん、中には低位株デイトレや1円抜きに精通したトレーダーも存在しているだろう。しかし、素人がいきなりできるようになるほど甘くはない。これだけは絶対に確か。低位株投資については唯一、仕手化して上がることを期待して低位株を分散買いして、長期保有で損切りラインを設定せずに放置しておくってのはありだと思う(正確に言うと、指値で利食いだけ設定しておく)。2016年春の東芝・シャープ・JDIは、この手法が利益になっていた。しかし、この手法だってリスクがないわけではない。東芝だって、下手したら上場廃止になるリスクがゼロではなかったわけで。今になってみると、2016年春に東芝・シャープ・JDIを低位株投資しておけば~と言える。しかし、リアルタイムでできたのか?今は落ち着いたが、あの当時はまだホンハイからの買収も決まっておらず、シャープは倒産寸前のような雰囲気だった。あの雰囲気に飲まれずに、虎の子の資金をシャープに投じることができたのか?それに、シャープを200円未満で買っていたとしたら、かなりドローダウンもしてる。その動きに耐えられたのか?後からだったらいくらでも言える。

 

2018年6月22日(金)

ツイン統計波

○保有銘柄
キヤノン:3680S→3693LC(-0.35%)
ファーストリテイ:52930L→52000LC(-1.76%)
三井住友:4309S→4179TS(+3.02%)

トレード数:30 利食い:12 勝率:40.00%
収支(6月):+21.62%(月率+10.81%)

○今日のエントリー
・代金1位:SUBARU

・代金2位:ホンダ

・統計残:15+3(再)+8(新規)=26

※売買ルールはこちら

※日経平均は反落。しばらく横ばいか?

※株の教養みたいなものがあるかと思う。企業の教養というか。例えば、ソニーのCMOSセンサーは世界的シェアを持ってるとか、NECの顔認証技術は世界一だとか。2017年に最も上昇した銘柄は、化粧品の通販をしてる北の達人だったとか。2017年には仮想通貨の他にも、黒鉛電極が10倍になってたとか、その関連銘柄として東海カーボンが上がっていたとか。こういう知識というか教養があると感心されることが多い。しかし、トレードで利益を出すという点においては、1ミリ足りとも役に立たない。むしろ、害悪になることが多い。例えば、私はHEROZについては、「あ、これIPOから4陰線で半分になってるじゃん。逆張りやな」という情報しか必要なかったし、逆張りが終わってからはマーケットライダープレミアムから消して終わった。一体どんな事業を手掛けている銘柄なのかを知ることもなく始まり、知ることもなく終わった。人工知能ベンチャーだと知ったのは、つい最近だ。私は、HEROという言葉が入ってることからして、しかもベンチャーということでUUUMのようなyoutuberのマネジメント企業か何かだと思っていた。あと最近でいうと、今日大きく上がった駅探は、どういう銘柄だったんだろうか?名前からして、駅前の駐車場を手掛けている銘柄か?もしくは、駅前の不動産情報とかか?まあ、別にどうでもいい(※)。株で利益を出す方法と、一般人が考える重要だと思う知識というのは、全く関係がないことが多い。株で利益を出す方法というのは、ギャンブルで利益を出すテクニックに通じるものが多い。ただ、株の教養を知っていると格好いいと私は思う。マーケットでは1円にもならない情報ではあるが格好いい。それ以上のメリットはないため、トレーダーとして身に付けるかどうかは任意であるとしか言いようがない。言ってみれば、単なるアクセサリー以外の何物でもない。資金管理や確率的思考や規律に比べたら、その必要度はほぼ0に等しい。教養として身に付けるとしても、トレードスキルとは完全に別物の知識だと割り切ることが必要だと思う。

※kabutanによると、乗り換え情報サービス運営だそうです。

 

2018年6月21日(木)

ツイン統計波

○保有銘柄
キヤノン:3680S→
テルモ:6860L→6790LC(-1.02%)
ツルハHD:14230S→14380LC(-1.05%)

トレード数:28 利食い:11 勝率:39.29%
収支(6月):+20.71%(月率+10.35%)

○今日のエントリ ー
・代金1位:ファーストリテイ

※これは昨日エントリーから抜けてたね。仮に昨日入っていたとしたら、LCになってるため再エントリーとなる。

・代金2位:三井住友

・統計残:13+1(再)+10(新規)=24

※売買ルールはこちら

※日経平均は続伸。高値や上値抵抗線を抜けられるかどうか。

※大阪の地震やワールドカップに関する世論を見てると、予測を外した専門家が叩かれているのをやや不愉快に思ってしまう。自然災害にせよ水物であるスポーツの試合の予測にせよ、専門家の予測はあくまで確率的なものに過ぎない。当然、100発100中とはいかない。しかし、群衆は専門家に100発100中を求めるため、1発でも外したら非難する。私は、こうはなりたくないと思う。トレードにおいては、先のことは絶対に分からないため、予測を外さないなんてことは絶対に不可能である。どんな鉄板パターンであろうと、勝率100%はあり得ない。しかし、素人はマーケットの専門家に100%確実を求める。どれだけ説明しようが、株は確率ゲームであることを理解してもらえない。これが嫌だから、私は素人相手に株の相談をするのはやめた。当たったとしても外れたとしても、不愉快な思いしかしないからだ。大事なのは、トータルで試行したときにどうなるか?ということだ。トータルで考えたときには、やはり専門家の言うことが最も合理的であることが多い。しかし、人間の脳は確率を理解できるようにはなっておらず、テールリスクを過大評価してしまうがために、テールリスクを外した専門家は非難され、テールリスクを当てた詐欺師が称賛されるようなことが起こる。人生においても、とんでもない豪運な出来事というのが起こる。私は、完璧なタイミングで東日本大震災に救われたり、完璧なタイミングでアベノミクスが到来したり、とにかく運が良い。運だけでここまで生きてきたような人間だ。確率的に合理的な努力ではなく、確率的に考えたら二度と起こらないような出来事が人生を変えたなんてことが山ほどあるから困ったものだ。基本的には合理的な努力を継続していくべきだが、人生に劇的な変化をもたらすのは確率的には二度と起こらないような出来事であることが多い。