2018年6月14日(木)


ツイン統計波

○保有銘柄
花王:8582L→8496LC(-1.00%)
リクルートHD:3124L→
任天堂:39120S→37940TS(+3.02%)
SUMCO:2436S→

トレード数:18 利食い:5 勝率:27.78%
収支(6月):+4.17%(月率+2.08%)

○今日のエントリー
・代金1位:曙ブレーキ

・代金2位:村田製作所

・統計残:17+2(再)+5(新規)=24

※売買ルールはこちら

※日経平均は安値引けの反落。直近高値圏を前に調整入りするか、直近高値を超えていくか。

※「幼少期(小学生時代~中学時代)は楽しかった」というバイアスであるが、実際に検証してみれば、それ以降も悪くないし、幼少期も暇な時間が普通にあったことなどが分かってくる。つまり、今も昔も変わらない。むしろ、色んな事が分かっていて人生を楽しむコツが分かってるだけ、今の方が楽しいことが多い。しかし、「幼少期は楽しかった」といった懐古主義の信念が機能していると、このような検証をすることにすら抵抗が生じる。そうして、懐古主義の信念のもとに、過去を都合よく過大評価して、現在を過小評価するバイアスが働くことになってしまう。信念が機能していると、このようなバイアスが無意識的に掛かってしまう。この抵抗というのが、非常に狡猾な形で生じる。絶対に意識的には抵抗だと気付けない形で抵抗が生じるのだから、人間の心は凄いと思う。「人生が楽しくない」という信念が機能していると、「人生が楽しい」という信念が機能するようになる習慣に対して、「どうせそんなことをしても無駄だ」という感情が生じることによって抵抗してくる。もしくは、「人生が楽しいものになってはいけない」という恥や恐怖・不安といった感情の場合もある。いずれにせよ、「人生は楽しくない」という信念を変えさせないように心が抵抗してくる。自分自身の主観では、何をどう考えてもそれが上手くいく方法だとは思えないのだ。だから、そのような非合理的な感情をメタって、合理的な信念を機能させる習慣を継続する訓練が必要になってくる。恐怖や不安、恥といった、主観では危険だとしか思えない感情が間違っている。人生が楽しいかどうかは、どのような信念が機能しているかどうかで決まる。決して、人生で体験してきた内容ではない。内容は全く関係ない。これは間違いなくそう断言できる。「人生が楽しくないのは、内容が悪いからだ」と勘違いしている人が、人生が楽しくなることは絶対にない(ただ、「人生の内容が悪いからだ!」と改善するために行動していって、「あ、人生って楽しいんじゃね?」と勘違いしなおす可能性はある)。そのような人に必要なのは、「既に自分の人生は楽しい」という信念を機能させることだ。そのためには、今までにあった楽しい体験を数え上げる、楽しかった出来事に対する感想を連呼する、今を楽しむなどして、「人生は楽しい」という信念を機能させていく必要がある。だが、このような行動を、主観では無駄な行為であるとしか思えない感情がある中で継続しなければいけない。いずれにせよ、「人生が楽しい」も「人生が楽しくない」もどちらも勘違いでしかない。絶対的に楽しい人生など存在せず、人間が持つ信念によってどのように解釈することもできる。このような心や信念の性質に関する話はトレードにおいては最も重要な話の一つで、この話を具体的なトレードの訓練に応用した話が、「ゾーン最終章」の第16章に書いてある。

※補足:つまり、「人生が楽しい」のではない。「人生が楽しいという信念が機能している」が正しい。逆もまた然りで、「人生が楽しくない」のではなく、「人生が楽しくないという信念が機能している」が正しい。人生そのものには楽しい・楽しくないもなく、人間の心(信念)がどのように評価しているかでしかない。