感謝の効果


私は、漠然と感謝の習慣を続けていたんだが、一旦やめてみたら、その効果が良く分かった。精神力が明らかに違うのだ。感謝の習慣を抜くだけで、ここまで違うのかと。だから、やめてから1日で感謝の習慣を再開した。もう感謝なくして生きられねえよ!と、感謝することに感謝した。これは実体験しないと分からないと思う。感謝の習慣を継続しているときは気付けない。失ってから初めて気付ける。

感謝すると、とても不思議なんだが、現実は何も変わってないにも関わらず、現実に対する見方が変わる。言わば、コップに水が50%入っている状態について、「半分しか入っていない」から「半分も入っている」に変化する。前者は悪い気分で、後者は良い気分だ。

「半分しか入っていない」と、理想と現実のギャップについて恐怖や不安・焦りを感じているときは、「おいおい、休日にこんなことしてる場合かよ……」と、自分の好きなことすらも十分に楽しめなくなってしまう。だが、「半分も入っていると」と、満足・感謝を感じていると、「この数ヶ月で大分良くなった。自分には出来る」となり、自分の好きなコンテンツも本来の役割を果たせる。

これ、どちらもコップに水が50%しか入っていないという現実は変わっていない。にも関わらず、世界が変わってしまう。

結局、現状の自分に出来ることは限られている。今出来ること・やれることをやるしかない。「半分しか入っていない」という恐怖・不安・焦りの感情だったとしても、「半分も入っている」という満足・感謝の感情だったとしても、やることは同じだ。だったら、現状に感謝して満足した方が得なんじゃないかと。それに、必要な逆境だってちゃんと訪れる。

感謝すると現状に対する満足感が生まれる。だが、現状に満足したからと言って、理想を追い求めるのをやめてしまうとか、それは絶対にない。むしろ逆で、この満足している状況が理想を目指すための大きなエネルギーとなる。

楽しいことをしよう。そして、感謝しよう。